今週は巨匠の最新洋画紹介特集週間
最終日は37年ぶりの続編。
「ビートルジュース ビートルジュース」 ティム・バートン監督
前作は1989年だそうで、37年ぶりの続編。
何だろう?
そこはさて置き、今や巨匠の一人となったティム・バートン監督。
さてどうでしょうか?
死後の世界で人間怖がらせ屋を営むビートルジュースは、35年前に結婚を迫るもかなわなかったリディアのことが今も忘れられず、人間界に移り住むことを願い続けている状態。
そのころ、死後の世界で何百年も封印されていた彼の元妻が復活し、夫に復讐すべく動き出します。
一方、母親になったリディアが一人娘との関係に頭を悩ませる中、ハロウィンの夜に娘が死後の世界にとらわれてしまいます。
娘を救いたい一心で、リディアは封印したビートルジュースに助けを求め復活させてしまいます。
果たして娘を無事取り戻す事が出来るのか?
と言う物語。
流石に前作の内容を全然覚えて無くて、初めは少し戸惑いましたが、段々思い出してきて最後まで楽しく観れました。
ティム監督の奇抜な世界観が好きな人なら間違いない作品です。
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