皆さんこんばんは。
今日も暑いかった。
土曜日の大型宴会、日曜日のLIVEに向けての仕込み今日から少しづつやってます。
やっておかないと暑すぎて死んでしまうので計画的にやっていきます。
それでもサウナ並みの厨房に時間とか要ると死にそうになります。
さて恒例の夜中の本紹介。
「悪口と幸せ」 姫野カオルコ
姫野さんは前に読んだ(彼女は頭がわるいから)が非常に面白かった↓
結局現代人は皆頭悪いから(「彼女は頭が悪いから」 姫野カオルコ) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら (ameblo.jp)
ので、今作も似た様な作品かと思って読んでみました。
さてどうでしょうか?
今作は四作の連作形式の小説となっています。
昭和の少女漫画誌に掲載された絵物語(王女 アンナ)という作品が、どの作品も関係してくる方式です。
初めの作品はまだよかったんだけど、だんだん読んでても良く分からない感じが大きくなってしまった。
テーマが帯にあるように(ルッキズム)だそうだけど、そこも今一つ私の悪い頭ではよくわからなかった。
今風の作品は、もう親父脳では理解不能なのかもしれない。
全作が面白かっただけに残念でした。
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