今週は再生がテーマの洋画紹介特集週間。
「ダンサーインParis」 セドリック・グラビッシュ監督
さてどうでしょうか？
主人公はパリ・オペラ座バレエ団でエトワールを目指す女性。
舞台の合間に恋人の浮気を目撃。心が乱れジャンプの着地に失敗、足首を剥離骨折してしまいます。
友人でバレエをやめ女優を目めざす女性に連絡を取る。彼女に副業のアルバイトに誘われます。
そこでコンテポラリーダンスやヒップホップと出会います。
絶望の淵に居た主人公は、そこに一筋の光を見つけます。
果たして彼女の運命は？
という物語。
まー割とよくある展開の話です。
なので驚く点はないですが、ちゃんと作られたエエ話の一本という感じです。
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