映画化されても浮つく事なく凄い!(「BLUE GIANT EXPLORER 7~9」石塚真一) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら

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皆さんこんばんは。

 

恒例の夜中の本紹介。

 

本日は番外編で漫画。

 

昨年映画化もされて大ブレイク中の(BLUE GIANT)。

 

アメリカ編となった(EXPLORER)の7~9(完結)。

 

お客さんにお借り出来ました!

 

いや~もうメチャ面白かった。

 

正直ドイツ編は今一つだったんですが、アメリカ編になってから俄然面白くなった。

 

そして今回読んだニューオリンズが舞台の物語は、何度も涙出た。

 

これは音楽、特にソウル系ブルース系の黒人音楽に嵌った人間には最高の展開でした。

 

(ここから少しネタバレになるので知りたくない方は飛ばしてね)

 

9巻で日本編で事故をしたアキノリが出てくるんですが、個人的に再会早すぎかな?と思ってしまった。

 

未だ観てないのに偉そうな事言えないんだけど、映画化の際で最後のLIVEでアキノリが出て片手で演奏するシーンがあるそうな。

 

そこに少し引っ張られてないかい?

 

個人的願望だけど、アキノリとはもっと後で登場して欲しかった。

 

この部分のぞけば後は総て最高でした。

 

 

そして9巻と同時発売で、NY編(MOMENTUM 1)も。

 

こちらも読みましたが、もうワクワクしかない!

 

今後が楽しみで仕方ないです。

 

その前に映画観ろってか?

 

DVD化されたら必ず観ます。

 

天月皆に教えたので皆嵌ったのは嬉しい。

 

お客さんが皆嵌ったのは25年前の(ほんとにあった!呪いのビデオ)以来かな(笑)

 

知られてないカルチャーを一早く教えるのも天月の役割なんです。