今週はアクション映画紹介特集週間。
最終日は2017年作品。
「RE:BORN」 下村勇二監督
主演のTAKと下村監督のコンビで2020年(狂武蔵)↓という映画があります。
アクションを突き詰めれば細かい脚本何か必要がなくなる(「狂武蔵」 下村勇二監督) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら (ameblo.jp)
これが日本のアクション映画がここまで来たか!と思わせる出来だったんです。
このコンビでもっと凄い作品があると知り、探していたのが今作。
要約見る事が出来ました。
狂武蔵の時にも書いたけど、もうあらすじ何て二の次です。
兎に角TAKこと坂口拓のアクションシーンを堪能すればいい映画。
そういう観点で行けば100点の映画です。
日本映画シリアスなものとかは世界レベルだけど、アクションやSFはお隣韓国にも相当劣る感じです。
でもこの下村監督や、昨日紹介した阪元監督は、新しい風を送り込んでいます。
今後の日本アクション映画界が楽しみです。
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