B級映画によく有りがちな展開(「アブソリュート/服従者」 アントン・シーグルドソン監督) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら

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今週はサスペンス映画紹介特集週間。

 

三日目はB級監禁モノ。

 

「アブソリュート/服従者」 アントン・シーグルドソン監督

 

タイトル&パッケージからドB級作品と分かる今作。

 

さてどうでしょうか?

 

物語の舞台は地元大学のある田舎町。

 

冒頭町の廃車置き場に拷問を受けた末に殺された女性の遺体が発見されます。

 

捜査官はこの事件を捜査する事になります。

 

場面は変わり女性大学生の主人公はバーで、大学の社会学の教授と偶然出会い、一緒に飲み家まで送って貰う事になります。

 

しかし彼こそが監禁殺人犯で、主人公も拉致監禁されてしまいます!

 

捕らえられた主人公は、数日間に渡り暗い部屋に拘束され、気が狂うほどのフラッシュライトと爆音ノイズを浴びせられ逃げる意思を無くすように洗脳されます。

 

要約拷問から解かれた主人公の前に現れたのは、そこで5年ものあいだ囚われの身となっている女性でした。

 

監禁者が二人となった事で、微妙に事態が動き出します。

 

果たして主人公は逃げる事が出来るのか?

 

と言う物語。

 

可も無く不可も無くの印象。

 

現実世界でも起こりうる感じの事件なので、新しさは全くないです。

 

暇つぶしくらいにはなります(笑)

 

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