今週は女性達が活躍するアクション洋画紹介特集。
三日目はこちら!
「355」 サイモン・キンバーグ監督
最近売り出し中の各国の女優に大ベテラン女優ペネロペ・クルスを加えた豪華な女性出演陣の映画。
何となく昨日の(カンパウダー・ミルクシェイク)とダブル感じですが、さてどうでしょうか?
あらゆるセキュリティをくぐり抜け、世界中のインフラや金融システムなどを攻撃可能なデジタル・デバイスが南米で開発され、それが国際テロ組織の元に渡ってしまいます。
その使用を阻止するために、CIA・ドイツ連邦情報局・MI6・コロンビア諜報組織・中国政府それぞれから、敏腕女性スパイが送り込まれます。
本来はライバル同士ですが、ワンチームとなりコードネーム(355)を結成する事に。
それぞれの才能を駆使して、国際テロ組織に立ち向かっていく女性達。
果たしてテロ行為は阻止する事が出来るのか?
という物語。
期待値が高かったせいもあるけど、こんだけのメンバー集めた割にはこじんまりして盛り上がりに欠けた印象。
結果ペネロペ・クルスの美貌が一番目立った印象でした。
それにしてもペネロペ・クルスは異常だね。
48歳でこの美しさ。
驚きます。
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