どんよりした曇り空の午後。
残念な映画を観て更にどんよりしました。
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」 ライアン・ジョンソン監督
観た人達からの評判がすこぶる悪いし、そもそもルーカスの手が離れてディズニーになった最後の三部作は興味も薄かった。
なのでDVDでいいやと思ってたのを要約鑑賞。
これが評判通りというか評判以上に酷い映画だった。
やりたい事は分からないではないんだけど、スター・ウォーズって難しい話にしちゃいかん映画だと思う。
勧善懲悪・壮大なSFX・子供が見ても分かる単純明快な展開・そして魅力的なキャラクター達。
これこそがスター・ウォーズだと思う。
そう考えると総てが今作は足りなかった。
悪が誰なのか?
人間物語に力を入れすぎて戦闘シーンや宇宙の壮大さを感じさせる場面が少なすぎた。
フォースの意味を解釈しようとして難解な物語りにしてしまった。
そして登場する人物達が誰も魅力的に感じられなかった。
加えて強引にヨーダやR2-D2やC3-POを出す事で、何となく昔のSWファンを逃さない様にしようという魂胆が見え見えだった。
そう考えるとフォースを出さなかった(ローグ・ワン)の方が何倍も良作だったと実感してしまった。
この勢いで完結作は大丈夫なんだろうか?
大きなお世話だけど心配で仕方ないです。
150分決行苦痛に感じた鑑賞でした。
昨日の(バーフバリ 王の凱旋)が真逆の単純明快&壮大で爽快な映画だっただけに特にそう感じてしまいました。
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