yorozu-bansho.comリユース活動～イカ編
１１月３日、イカおやじのイカ焼きで有名な豊半さんの
やなし工場さんをお借りして、リユース活動をしてきました。
女将のせっちゃんが作ってくれた、金の帽子をかぶって～
朝一番にイカ焼き食べて～
イカモーニング
お昼に近くの魚太郎さんで
海鮮食べて～
シラスも食べて～
大きいクマと
戯れて～
お近くの皆様も、遠くの皆様も
食器や文具や置物や、いろいろお持ちくださいました。
私たちが責任をもって、フィリピンに輸出いたします。
アールフォーさんです。
ユニフォーム出来たんですね♪
この方は、謎の砂浜絵師ジャッカルさん。
この日も、いろいろお手伝いしてくれました。
こちらは、イカ焼きの宣伝中です。
豊半さんの、社長様（イカおやじさん）、女将様（せっちゃん）
いつも、地元の皆様に愛されているのがよくわかりました。
また、スタッフの皆様も、明るく親切で丁寧です。
そして、イカ焼きはビールによく合う♪
ぜひとも一度ご賞味くださいませ～。
にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
未来のアンティーク
一般のお客様向けの、市民講座で
「知っ得ゼミナール」というのを開催させていただきました。
個人的に、ご自身のジュエリーをお持ちくださったので
今回は、直接そのジュエリーに対して、お話をさせていただきました。
地元の方で、祖母、母、義母と、３人の方から受け継いでいたので
本当にたくさんの、ジュエリーやウォッチを
お持ちでした。
その中から、いくつか。
「価値がわからないから、捨てちゃうところだった」
と、おっしゃってましたが
ものすごく鮮やかなヒスイのリング
テーパーダイヤがあしらってあり、
細部にまでこだわった千本透かしの
プラチナ製の手作り枠でした。
今のところこのままで保存し
お使いになるようなら、お手入れしましょうね。
と、お伝えしました。
おそらく、６０年前とか、もっと前かも。
さらに、オメガの時計も見せていただきました
こちらは「祖母が、特別な時に着けてました」
と覚えておられて、思い出の時計だそうです。
しかも、巻いたらちゃんと動きました。
なんと、ニイミのお店が半田の西川屋（現在のユニー）にあった時の
今はなき店長の名前が！
昭和４３年ですから、こちらも５４年前ということになりますよね。
私のほうが喜んでしまいましたよ。
日本ではジュエリーの文化は戦後から始まります。
「古いから」と思うのは、まだ「歴史が新しい」からなんですよ。
ジュエリーも時計も
１００年たったら「アンティーク」と呼べるのです
「未来のアンティーク」を作るには
見つけ出して大切につなぐ必要があります。
どんなものを取っておいたら良いのか
観させていただきたいのです。
いつでも、ご相談ください。
にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
１１月３日は、豊半さんで、イカ焼きを食べたい、リユースメンバーなのです。
先日、豊半さんのやなし工場で開催された
「花と食のマルシェ」（２３・２４日終了）におじゃまして
１１月３日の文化の日に、お皿集めをするための
宣伝させていただきました。
豊半やなし工場です
花と食のマルシェは、１日で２０００人以上のご来場があるそうです。
この日は、風が強かったのですが
お天気が良くてさわやか～
会場を走り回る女将、せっちゃんは一番右の美人です。
皆さん、会場内も豊半さんのスタッフさんが運営されていて
みんな、笑顔で働き者ばかりです。
海沿いの道からの誘導も、しっかりされていました。
ジャズバンドの演奏も心地よく
キッチンカーや、美味しいものの販売、マッサージや、ワークショップと
一日中、過ごせます
お花もたくさん並んでいて、ほとんどの方が購入されているようでした。
お手入れの行き届いた、生産者さんからの直売です。
おもしろい人もたくさんいました
左の人は、パフォーマーでもなんでもなく
ダスキンさんでした（笑）
右の人は（私ですが）せっちゃんが作ってくれた、
金の帽子をかぶって
チラシ配りさせてもらいました。
せっちゃんに、なんでこんなにたくさんの出店者さんが
集まるの？って聞いたら
なんでかな～だんだんそうなったの。
って言ってましたが、
それは、入り口で全ての人をお出迎えしていた
せっちゃんのお人柄だと、思うよ。
さて、そんな地域密着型、愛され企業、豊半さんの
駐車場をお借りして
私たちリユースメンバーは
お皿を集めたい！
と同じくらい
イカ焼きを食べたい！
もはや、イカ目当てのお皿集めと言っても
過言ではありません。
が、一応、フィリピンに送るための
お皿や文房具、ぬいぐるみを集めます。
寄贈ではありません、あちらではコンテナ売却しますので
それで、輸送費や人件費を賄っています。
ただし、回収は無料ですので
お家の中の捨てられない「あれ」や「これ」が
ゴミにならずに片付きます。
日本では引き取り手がなくて
でも捨てるにはもったいない
使用済みのお茶碗も
枚数の揃わないお皿も
削ってちびた鉛筆も
色の揃わない色鉛筆も
クレーンゲームのぬいぐるみも
お父さんのホコリかぶったゴルフバックも
昔の重いキャンプ用品も
雑誌の付録のバックも
似合わなかった口紅も
捨てないで！
１１月３日 文化の日 １０：００～１４：００
豊半やなし工場へお持ちくださいね！
イカ食べて、待ってます～！
にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
実家のこと
緊急事態宣言もとりあえずあけて
群馬の実家に帰省してきました
利根川のすぐ近くの、長閑な所です。
目の前が大きな川ですから、台風の雨で増水して
この前も避難勧告出たみたいです。
父は「俺はここで死ぬ！避難しない」と
言っていたそうですが
私の妹の家に、強制的に連れていかれました。
こちらが、ＴＨＥ・実家でございます。
無駄に広く、木が生えていて、花が咲いていて、柿が落ちてます。
実はこの写真の奥の建物は、もともと両親が住んでいた、
「離れ」
なのですが、母屋に移ったため、今は物置です。
家一件、丸ごと物置っていうことですよ。
ブラックホールですね。
たぶん、私のお雛様とか、母の嫁入り道具とか、
あんなものや、こんなものがあの中に・・・
実はこの中身が今どうなっているのか、見ようと思っていたのですが
母に「どうなってるかわからない」と言われ、
怖気づいてやめました。
今はまだ、見ないでおこう・・・
吸い込まれるかもしれない。
とりあえず、母のジュエリーのチェックでもしようと
出してきてもらいました。
私は宝石屋さんに嫁いだのですが
母は全く、商売には縁がないので
ジュエリーもそんなに持っていませんが
と思ったら、意外にいろいろ出てきました。
しかもこの前、「高く買います」っていう人が来たから
少し出しちゃった・・・と言ってました。
「はぁ？」
「それ、ダメ、ゼッタイ！」ですからね
お客さまでもよく言われますが、知らない人が
買取りに来ても、お家に上げちゃだめです。
絶対ダメ。
ブログだから書くけど
絶対ダメ。
だって、女の人だった
だって、何でもいいって言った
だって、いい人そうだった
そんな言い訳いりません。
お家に上げちゃダメなの！
お母さんたち、みんな、怖いから上げちゃったりするし
「しまった！」と思っても、叱られるのイヤだから、
子どもたちに言いませんから
みなさまのご両親にも、よくお伝えくださいね。
まあそんな、年寄二人世帯です。
テレビ見るしかない父と、ジャマする母の図。
私「なにこれドクターX？私失敗しないんで？」
父「違う、これは、ドクターY」
そして次は相棒を観るとか
リモコンの録画操作だけはプロ級なんだね。
長閑な田舎の年寄世帯
そろそろ、免許もあやしいですが
どうなってくんかな～（群馬弁）
にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
生前整理・遺品整理ってどんなかんじ？
今回は、亡くなられたご主人様と、
施設に入られた奥さまの
お家の片づけに同行させていただきました。
ワンちゃん買っていたのですね、犬小屋もあり、
かわいいワンちゃんの置物が
玄関で番犬していました。
ワンワン！
ワンちゃんはゴミにはならず、
どこかで可愛がってもらえるはずです。
万承さんの遺品整理はとても丁寧で
出来るだけ、ゴミも出さないように、工夫されています。
皆さん、遺品整理ってはっきり言ってお金がかかります！
全部を「ゴミーーーーー！」で良ければ、
安くもできるのでしょうが
丁寧に仕分けをすることが、
とっても大事だな～って思いますよ。
一つ一つ、中身を見て仕分けをしていきます。
生前整理・遺品整理の万承さん
お客様からの「ありがとう」を大切にしています。
ご夫婦二人で運営されているので
お客様によく驚かれるそうです。
でも、本当にお二人でほとんどされていて
私のような、それぞれの専門分野の仲間と提携しています。
ちなみに私は、宝石関係の専門です。
アクセサリーを仕分けていくと、本真珠が出てきました
実はすごくくすんでしまっていましたが、
18金のジュエリーも出てきました。
こういったものは、ご依頼主様にお返しするのですが
まとめて出したらわかりませんよね、
どうなっちゃうんだろ～
わたし、ジュエリーを救った！
お役に立てて良かったと思いたい！
おつかれさま～で、私はちょっとの参加ですが
お二人は、まだまだ続くわけですね。
いつも思うのは「自分の親は出来ない」です。
本当の片づけは、誰かに頼むのが一番です。
頼むなら、出来るだけ、
暖かい仕分けをしてくださる人が、良いですね。
にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
◆自分史、自費出版は
「一粒書房」