
リユース企画ありがとうございました!
9月25日、たくさんのリユース品を
お持ちいただきました、
ありがとうございました!
毎回、ぬいぐるみが
たくさんあるのですが
今回は、このカエルさんがマスコットでした。
フィリピンに送ります。
ありがとうございました!
次回は11月27日(土)です。
にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
◆自分史、自費出版は
「一粒書房」
捨てないで、リユース!
遺品整理のお手伝いをさせていただくと
「自分の親だったら出来ないな」っていつも思います。
もし、身内の遺品整理となったら、思い出がいっぱい過ぎて
たぶん一生終わらないんじゃないかと
思ってしまいます。
ちなみに、私の両親も義父母も健在でございます。
どうぞ、今のうちに、使わないものを仕分けしましょうね。
ということで
明日は、半田愛昇殿さんで、リユース品を集めます。
ただいま、ジャンジャンお問い合わせをいただいていますが。
皆さんお家の片づけをしながら、ご連絡をくださいます
「もう子供たちが集まらないから、大きなお皿がいらなくなってしまって」
「昔の引き出物のお茶碗が箱に入ったままなの」
「現役のころに使っていたカバンが~」
お問い合わせのついでに、昔のお話をいろいろ聞かせてくださる方
多いんですよね。
思い出があるからこそ、ゴミにしたくないと、思うものです。
私たちは、集めたお品物をフィリピンに輸出して、使っていただきます。
日本は豊かで、使いかけの物はなかなか、譲りにくいですよね
フィリピンでは、喜ばれますし、ゴミにならないのです。
こちらは、コンテナ輸出待ちのお荷物たち
お皿たくさんの時も
プリンたくさんの時も
雨が降るときも
お出しいただいたものは、みな仕分けをし、
コンテナに積んでいきます。
内容はこちらになります。
この子は。。。
連れていけないけど(笑)
まだ遊んであげてくださいね。
ということで
明日は朝の8時より半田愛昇殿さんの
南側駐車場におりますので
どうぞ、お声がけくださいませ♪
にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
◆自分史、自費出版は
「一粒書房」
そこに山があるからね
今月のはじめ、富士山に登ってきました。
私が登らせていただいた前日に雪が降っていて
初冠雪と言われていましたが
これこれ、雪はありましたよ
しかし、ニュースでは、初冠雪は取り消しだそうで・・・なんでやねん
富士山は、この赤い土の稜線が好きです。
雲の上に歩いて行けることも好きです。
↑一緒に登った、カロリーナちゃん
ご来光は、やっぱり感動しますよね
山頂は雲の中で、なんにも見えませんでした
そして、ほとんど人がいない・・・だれか~!
下りは雨で、もちろん景色は見えませんでした(もはや写真無し)
景色が見えたところで、この富士山のガラガラとした
土やら石やらに全集中なので
何が楽しいのかって・・・すごい楽しいんですけどね・・・私は
お伝え出来ないのが残念です
とりあえず、山小屋のラーメンとか、最っっ高!
に美味しいです。
次はちゃんとしたブログ書きます。
にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
◆自分史、自費出版は
「一粒書房」
ヒスイの指輪
この指輪は、ヒスイでプラチナ製の枠、
義母から譲り受けたものです。
おそらく50年前くらいの作品。
ちょっと、久しぶりに着けてみましたが
美しいヒスイと丁寧な細工の枠で完成されたジュエリーは
何十年なんて、一瞬だよ!という顔をしています。
本来宝石に、新しい古いは、ないのだけれど
どの時代に作られたものかは、枠の造りでわかります。
名もなき職人の手仕事です。
千本透かしという、この技法は、もう今は再現するのが困難です。
昔の日本人だからこそ、出来たこの繊細な造りこみが
味わい深く好きです。
古きことの良さに、新しい美しさを吹き込み
遺すべきものを守りたいと思います。
にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
◆自分史、自費出版は
「一粒書房」
新しい道~リユース活動♪
気が付けば、あっという間の1年で
2020年は、コロナウィルスに
翻弄された地球でしたが
喜石といたしましては
新しい出会いをいただき、今後の展開が
どうなっていくのか
おもしろがっているところです。
餅を焼きながら・・・。
昨年の新しい出会いは
遺品整理の万承さんご夫妻
お二人の遺品整理に立ち会わせていただき
丁寧で温かいお気持ちを感じました。
また、万承さんのご紹介で
東南アジアに、リユース品を輸出されている
原さんをご紹介いただきました。
原社長と、怪しい私
アールフォーのスタッフさん
皆さんとっても働き者♪
皆様のおかげで、昨年は三回、リユースイベントを
開催させていただきました。
日本では使いかけの文具や、お皿、おもちゃなど
リサイクルショップに持っていっても、値段のつかないものでも
東南アジアではまだまだ、喜んで使っていただけるそうです。
こういったものを集める企画です。
1回目は、知り合いだけのお声がけでしたが
かなりの量のお皿たちが集まりました。
それを見て、ここにもたくさんあるけど
運べない・・・・というお声をいただき
第二回は、篠島に遠征させていただきました。
篠島の啓子姉さまと、お友達の皆様もご協力くださり
すごい量のリユース品が集まりました。
篠島の皆様、温かく、
おいしいものも食べさせていただき
素晴らしい景色も見させていただき
啓子姉さま、本当にお世話になりました。
楽しかったので
また改めて、観光に行きたい・・・。
そして先日、年末に第三回目を開催
毎回、新たに海外進出を図ろうとする
大きなクマがマスコットになります。
今回は、中日新聞の「マイタウン」に掲載していただいて
何しろ、反響がすごかった~
「これ持って行っていいですか」
「西区民館はどこですか」
「怪しい業者じゃないのか」とか・・・
そして、開始と同時に
本当にたくさんのものをお持ちいただきました。
零れ落ちるプリンたちとか(笑)
鍋とか、大皿とか、一輪車とか・・・いろいろ
あれよあれよという間に
山のようにリユース品が集まり
駐車場が埋め尽くされていく・・・
私は日ごろから、宝石担当のため
小さいものしか脳が処理できない(笑)ので、見守る役
アールフォーの皆さんの、テキパキとした仕事ぶりに
見ほれておりました。
さて、ほんとに乗り切るのか
曲芸のような荷積み
もう一台、大きいトラックも最後は満タン
こうなります
気合いだー!
そんなこんなで、なんとか積み込んで
お持ちいただいたもの、何一つ残さずお持ちいただき
この後輸出用のコンテナに積み替えます。
こういうのです。
原社長からは、毎回、コンテナに積みましたという
写真が送られてきます。
いつも。終わった後に何一つ残っていないし
本当にゴミが出ないのです。
そして、お持ちいただいた方は
「よかった、捨てられなくて、これなら出せます」
「誰かが使ってくれるなら、うれしいです」
「ありがとう、またやってね」
「いいえ、こちらこそ、ありがとうございます」
という、お言葉をいただき
お手伝いをしてくださった方も
いらっしゃいました
ずっとずっと互いに「ありがとう」と
言い合う時間でした。
2021年は、喜石の活動として
もっと、地球規模で
進化していけたらいいなと
思います。
そんなことを企みながら
例年よりも、静かなお正月を過ごしました。
本年もよろしくお願いいたします。
にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
◆自分史、自費出版は
「一粒書房」










































