GoToミステリー♪
今日のブログは
ジュエリーとはまったく関係ないのですが
ちょっとね
久しぶりに出かけたので
わたくしごとです。
ただ今、京極先生にハマっておりまして、
じつにおもしろい。。。
(ミステリーで推理小説です)
この本を携えて、遠出をすれば
景色なんか見ている場合ではない(笑)
昨日は、息子の大学の受験面接?とやらに
付き添っていました。
息子は真剣、私はお気楽、GoToです。
場所は山梨県なんですが
台風の影響で
ずっと雨
川は濁流の増水中
(様子を見に行ってはいけないよ)
そんな中
息子の生きたい学校は
山の中(遠いよ)霧だし
もう・・・私の目に映る学校は
「魍魎のはこ」にしか見えないわけで
天気悪くてサイコー!(なにそれ)
しかも、ルートは
相模湖・八王子・町田って、
京極先生の
事件現場を電車で通過しながら
本を読む・・・
こんな景色か・・・
ここで発見されたのか・・・
なんていうか・・・
想像を絶する臨場感でございました(笑)
何やってんのかな。
帰りにはやっと晴れ間が見えて
富士山も、ちょっぴりご挨拶できました。
にいみえみ
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宝石専門 整理・継承・遺品相談
㈱喜石 にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
◆自分史、自費出版は
「一粒書房」
遺品整理に立ち会いました
昨日、名古屋方面で「万承」さんの
遺品整理に立ち会わせていただきました。
私は「故人様の宝石を観る」のが仕事ですが、
実際には
「宝石だけ」が遺るわけではなく
故人様のお宅には、全ての生活が遺っているのを
体感させていただきました。
万象さんは、ご夫婦お二人で主に整理されるので
仕分けもとても丁寧で、
まとめて廃棄ということではありません。
故人様と、そのご家族のお気持ちに、
最大限寄り添っての、仕分けをされます。
私も、微力ながら、作業のお手伝いをさせていただいて
お会いしたことのない家人さまでも
「おしゃれが好きだったんだな~」とか
「勉学に長けてらしたんだな~」とか
「こんな時代だったんだな~」なんて
家財から感じ取るものがあります。
「もし、自分の親だったらできないです」
と、いうのが、印象です。。
自分の親ならいろんな感情がわきすぎて
きっと処分できないし、手が動かないかも。
思い出や歴史は大切ですが
大切にするだけでは
ほこりをかぶってしまうので
大切にするからこそ
仕分けることが大切なんだと
思うわけです・・・とんちですか(笑)
というわけで、お昼に頂いた
ホイコーロー丼でございます。
ありがとうございました。
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宝石専門 整理・継承・遺品相談
㈱喜石 にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
◆自分史、自費出版は
「一粒書房」
生きた軌跡を遺すということ~自分史を書こう♪
古くからお付き合いいただいている
印刷屋さんの都築会長さんが
とても、バイタリティ溢れる素敵な方です
もともと、「自費出版」などに力を入れていたのですが
先日、お話したときに、またさらに進化されていて
「私の自分史年表」というのを
出版されました。
6月に発売になったばかり
アマゾンで買えます!
早速、注文してみました~!
重厚感あふれるこの装丁
思い出を書き込むだけなら、ただの日記でいいのですが
やはり「自分だけの歴史の本」となるわけですから
しっかりしていることが大事
なにより、中身がすごい
まずパソコンデジタル派には
ワードで書けるCD-ROM付
会長も御年74歳!ですが
バリバリスマホも使いこなします。
しかし、私のような(笑)
アナログ派には手書きで書けるノートなのです
↑私が生まれた年(笑)
なつかし~と、かってに線引きましたが
その年を思い出せる出来事が、
ジャンル分けされていて
思い出しやすいようになっています。
会長すごいわ~至れり尽くせりとは、
このことです。
詳しくはこちら
↓
自費出版 一粒書房
おひとりづつの人生に、すべて違う歴史があります
すべての人の歴史は、ちがうものです
お父さんの若い時の話、聞いてみたことありますか?
贈り物にもよいですね。
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◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
◆自分史、自費出版は
「一粒書房」
新しく美しくする≪喜石≫
今、古いものを
新しく美しく
磨いています。
実際、アンティークや
ビンテージといわれるものを
「磨いてしまう」のは邪道なのですが
喜石はまず
古いものを、磨いて、リセットします。
誰が使っていたのかわからないなら
(私はわかるものですが)
一度、しっかりリセットして
新しい美しさを
引き出してみたいなと
思います。
こうして
「昭和」からやってきた
ジュエリーを
「令和」に、新しく繋いでいきたいのです。
だから、ホームページは
「Tsunagu Kiseki」なんです
時代が変わり
新しいことを始めなくてはと思い
資料を引っ張り出してきたところ
初心の紙が出てきました。
やるべきことは、変わらぬのですね。
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㈱喜石 にいみえみ
◆カラーセラピー・万華鏡は
草木裕子「アトリエforme 」
◆遺品整理は
「万承」
◆心にのこる贈り物は
「ハモン」
遺品整理をするということは
この度、春日井市で遺品整理などをされている
「万承」さんに
ご縁をいただきました。
ご夫婦で、運営されています。
ホームページはこちら
とっても素敵な頼れる社長パパ様、三羽さんと
キュートでしっかり者の、美樹さん
お二人の、お人柄に惹かれます。
私は、ジュエリーの事しか、わかりませんが
遺品整理でお家に伺うと
ジュエリー以外の大切なものが
皆さんのお宅に、たくさんあります。
だけど、大切なんだろうだけど
よくわからない。
離れて住んでいたりすると
おじいちゃんおばあちゃんのこと
よくわからない。
懸命に生きて、暮らしてきた証のはず。
だから、ジュエリー以外の、私のわからないものも
安心してお任せできる方と
つながりたいと思っていました。
遺品整理というのは
「物を片付けるだけじゃない」ですよね。
心ある方に、
最後まで、故人様の大切なものを
見届けてもらいたいです。
そこからなにか
新しい時代が生まれるのかもしれない。
ご縁をつないでいただき
心より感謝いたします。
ぜひ、万承さんのホームページをご覧ください♪
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宝石専門 整理・継承・遺品相談
㈱喜石 にいみえみ


















