トイレは自由に。笑 | 南の島から来た男アゲイン

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生きてるって、素晴らしい。

だいたいいつも俺の膝の上に乗って丸くなってるんだけど、たまに何が気になるのか?テーブルの上に顔を出して確認する(笑)のがパグの日課です。人間と違って握ることはできないけど一応手で押さえてるとこがね、可愛いんだよな。笑

どうやら今どきはトイレに行く時間と回数が決まってる会社があるそうで、これどうなんだ?といつものように思う訳です。出勤して帰るまでにトイレは午前中と午後の決まった時間にそれぞれ一度ずつ、それ以外の時間にどうしても行きたくなれば上司に申し出て許可を得るということらしいんだよね。正確に言えばたぶんお昼休みは行ってもいいのではないかと思うので、そうであれば3回のチャンスがあり(笑)、まぁよほどお腹の調子が悪いとかってことでなければ上司に許可を願うことも少ないのではないかとは思うけど、それはそう思うけど、それにしてもなんとも不自由な感じはするよな。しかも時間が決められてるっていうのがね、なんていうか全体主義みたいな閉塞感をどうしても感じてしまうよね。管理する側がいて管理される側がいて、みたいな。だいたいトイレっていうのは生理現象だからとかっていうのは当たり前、そんなことは当たり前すぎて言うに及ばず、俺が感じるのはこの他人から必要以上に管理されるという閉塞感なのよ。行ったことないけど北朝鮮とかってそういう空気ではないか?と勝手に想像してるんだけど、決められたことを決められた通りにやるしかない、それ以外は許されませんっていうね、自由のない世界って俺にはちょっと抵抗感がありすぎ、そんなの無理と思ってしまうね。どうしてそんなことになったのかわからないけど、察するにタバコも関係してる?のではなかろうかと、さらにスマホも関係あり?なんて想像しております。タバコに関してはタバコ吸う人って通常の休憩のほかにタバコを吸いに席を外すでしょ、それって休憩じゃないの?みたいな話って昔からあるよね。一日に5本吸う人は一回の喫煙で10分席を外すとして、非喫煙者と比べて50分余計に仕事から離れてることになるから、一週間で250分一カ月で1100分(笑)一年間でなんと!13200分、220時間も休憩してるーっ!!ってことになるから、そうであれば我々非喫煙者はトイレ休憩で同じように少しの休憩を挟んでなんとか年間220時間(笑)トイレに籠ろうと、そういうことになるのではないかと思うんだよね。そしてそのトイレに籠ってる時間にやることないから、スマホって話です。スマホ持ち込めば10分どころか数時間だって(笑)いられる訳で、俺の勝手な想像だけどそういうことにならないようにトイレの時間と回数を決めましたということなんじゃないのかな。まったくの筋違いかもしれないけど。

俺は自分がタバコ吸うからなんともいえない部分があるけど、もしそうであればタバコ吸おうが何しようが勝手にしてくださいということで、お昼休みを例えば40分くらいにして午前と午後に10分休憩を入れるとかね、そういうことになるのかな。ただタバコはある程度自分の意志でコントロールできるけどトイレはね、トイレくらいは各自のタイミングで行かせてあげましょうよ。喫煙者には休憩時間のみってことにしてもらえば一応公平にはなるもんね。そんなに何から何まで他人に決められた通りになんて窮屈すぎて聞いてるだけで息が詰まるわ。他人から押し付けられた通りのことってやろうと思えば俺だってできるし、誰だって可能だとは思うんだけど、その時の気持ちを想像するとね、ちっとも楽しくないでしょ。そういう職場からは笑顔がなくなるんじゃないかと、余計なお世話かもしれないけどね、そんなふうに思いました。せめてトイレくらい(しつこいか?)笑。