ビッグマック指数。 | 南の島から来た男アゲイン

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生きてるって、素晴らしい。

渡辺酒造さんの、一合瓶に入ったお酒の飲み比べ的な純米吟醸二種をお正月に自分用に買ったのよ。で、先日早く帰った日にいただきまして、いやこれがホントどちらがということではなく好みだね、どちらも美味しくいただきました。最近日本酒が好きなんだよな。

えー、我らがマクドナルドが、確か読んだ記事によると2020年以来4回目となる値上げをする?もうしたのかな?日付まで覚えてないけどとにかく値上げになるそうだ。マックといえば値段が安くてそこそこ美味しくてお腹いっぱいという(笑)庶民の味方だけに今回の値上げはどうなんだろうね。だいたいマックが値上げする時の報道って、これでマクドナルドに行かなくなるとか、気軽に行けないとか(笑)、そういう論調が多いよね。何故なんだろう?だいたい世界的に材料だって人件費だって値上がりしてるんだから仕方ないことと俺は思うけど、俺の見る限り毎回厳しいご意見が多いような気がするね。その割にはこれまた俺の周囲での話になっちゃうけどいつもお昼時なんかには行列してるけどね、客足落ちて、それでも行列ってことなのかな?ちょっとそのへんはよくわからないな。若い頃はよく行ったもんです、セットメニューで当時500円くらい?だったのかな、てりやきバーガーとポテトに飲み物入れてワンコインだったら若者の糖質補給には最適(笑)だもんな、懐かしいね。最後に行ったのはいつだろう?かれこれ3年くらいは行ってないけど、その3年前も確かスマホの充電したくてコンセントの付いた席を確認してから入ったんじゃなかったかな?書きながら思い出したけど少し前にロッテリアに、40年ぶりくらいに行って当時大好きだったエビバーガー食べたんだったね、そうそう懐かしかったよ。まぁ年とともにハンバーガーという食べ物とは疎遠になってしまうっていうのも仕方ないとは思いつつ、たまに食べたくなったりするもんな。まぁそんなことはいいとして、これまた俺の記憶を頼りに書き進めるけど、ビッグマックインデックスっていうのがあるんだよね。確かそんな名前だったと思うけど、指数とも言うのかな。どういうことかというと、マックっていうのは世界中に展開してるチェーン店でしょ、そんな中でビッグマックっていうのはどこの国でも場所でもほぼほぼ同じような材料使って同じような作り方してるメニューだから、その値段を比較することでいろいろ経済的なものが見えてくるんじゃないか?みたいなことだったと思うのね。例えば日本とアメリカのビッグマックの価格を比べて円・ドル換算してみたら、例えば通貨として円よりドルの方が強いとか、実質的なお金の価値はどうなんだ?とか、或いはその国の国民の購買力はどうなんだ?みたいなことが、もちろんすべてではなくてある程度の参考ってことに過ぎないとはいえ、比較するとわかるよねって話だと思うのよ。確か俺が見た時のビッグマック指数で日本の価格は真ん中よりだいぶ下の方だったから、今回の値上げで480円になるってことで、多少この指数も上がるのではないかと、つまり円安に歯止めがかかるのではなかろうかと思う訳です。わからないけどね(笑)、ただハンバーガーの値段で世界の情勢がなんとなくわかるっていう、この話自体が面白いなと思って覚えてたんだけど、ヨーロッパでは1000円オーバー或いは近くするそうで、いやいやもし日本でそんなことになったら行列どころじゃなくなるね。俺の一昨日の昼メシなんて230円のカップラだったからね(笑)、これはこれで安すぎるとは思うけど、かといって300円とかってことになれば円の価値が相当下がりましたという見方もできるから、それはそれで如何ともし難い感じだよな。今くらいの程度がなんとなく俺としては一番よいのではないかと、まぁ今回の話も毎度のことながら根拠のない話なんだけど。しかしビッグマックが480円になりますってね、さすがに時代を感じたよ。ビッグマック美味しいよな、あのピンク色のソースがね(笑)美味しい。