こんにちは。
歴史17年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。
今日は、質の良い睡眠の習慣を作る方法をお伝えします。
さて、あなたは夜ぐっすり眠れていますか?
良い睡眠は身体にも心にもいい影響を与えます。
良い睡眠をとるための一つに、朝日をあびるということがあげられます。
【朝日をあびて体内時計をリセットしよう】
人の体内時計は25時間設定だそうです。
でも、体内時計は、日にあたることで、それを毎回リセットするそうです。
ずっと日光に当たらない生活をしているだけで、体内時計は狂います。
夜勤が多い方や、昼夜逆転の生活をしているとだんだん不調になってくるのは、このせいです。
体内時計が、25時間サイクルで動くので、起きなきゃいけないときに眠くなったり、ずれてくるんですね。
そうすると、睡眠障害になったり、日中ぼーっとしたりする可能性があるんですね。
朝日をあびることで体内時計をリセットすることが、日中の心や体の状態を良い状態にキープする秘訣なのです。
【朝日じゃないとダメですか?】
朝日じゃないとダメなの?と言われたりします。
この理由は2500ルクスでセロトニンが出るということです。
ルクスは明るさの単位です。蛍光灯が500ルクスぐらいだそうです。
そして、朝日は2500ルクス。セロトニンを出すためには朝日じゃないとダメなのです。
お昼は残念ながら、3000ルクスくらいあるそうです。
明るすぎても「セロトニン」は出ないそうです。
そんなわけで、出来れば朝日を浴びる習慣があると望ましいです。
昔の人は自然にこのような生活だったので、うつなんてものは少なかったかもしれませんね。
【朝日をあびて良い睡眠をとろう】
そして、朝日をあびることで、心を穏やかにする脳内物質セロトニンが出ます。
そして、このセロトニンが、夜寝るためのメラトニンを作る材料になっているんです。
朝日を浴びる → セロトニンが出る →
セロトニンがメラトニンに変わる → 夜の定時に眠くなりぐっすり寝られる
という流れを作る必要があるんですね。
ですから、朝日をあびることの良い点はたくさんあるんですね。
セロトニンはうつ症状の予防や改善にも役立ちます。
また、東北地方やヨーロッパの北欧あたりで冬季に季節性のうつが多いんです。
それは、日照時間が少ないためということがわかっています。
いろんな心の不調や不眠など、多くの部分でセロトニンを出すということで改善されることが多いのです。
こころがつらいというあなたは、朝日にあたって、セロトニンを出すベースを作ってくださいね。
セロトニンが出るベースが出来ると、心穏やかに過ごせるベースが出来るということです。
ぐっすり眠れて、すっきり起きるということが出来るようになって元気になりますよ。
これが、出来るようになったら、カウンセリングもばっちり効きやすいです^^
日本NLP学院
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プロフィール
主婦や社会人のための心理術:カウンセリング、セラピー、コーチングスキル
歴史17年のNLPスクールの2代目学院長
日本NLP学院 学院長 岩渕洋
福祉経験15年
前職は介護施設長7年
精神障碍者施設にてサポート8年
NLPに出会い本格的に学び出してから6か月後からカウンセラーデビュー。
常に新しい知識を入れながら、目の前のお客様の心と脳の改善に取り組む。
特に、自分を責めてしまうやさしい人が
「本当の自己受容体験」を通して自信とパワーを取り戻し
自然と自立し、可能性や幸せ・自由を自分で掴む人に導く。
さらに受講生がプロカウンセラーやコーチ、セラピストとしても、
お客様へ同様に体現でき、誰でも何度でも再現できる仕組みを作る。
お客様からは、「自分で自分を救うことの力強さ」に感嘆の声を多数いただく。
これからは、NLPで世界中の人々が、楽しく幸せに生きる世の中にしたい。
米国QL社NLPトレーナー認定書
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