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4月13日のブログトップ画像で紹介した 原種系チューリップ【ガーデン オブ クルシアス】とアジュガ【チョコレートチップ】
原種系チューリップ【ガーデン オブ クルシアス】は、お天気が良いと違うお花かのように、全開になって咲いていました。
13日の画像をご覧になっていない方の為、そちらの画像もUPしておきますね。(^▽^;)
原種系チューリップは、植えっぱなしでも咲いてくれる可能性の高いチューリップです。
今までに、我が家で咲いた原種系チューリップの紹介もしたいのですが・・・
今日はラックスの画像紹介が沢山あるので、そちらはまた今度ねぇ~ ( ̄▽ ̄;)(笑)
ラナンキュラス ラックス 鉢植えと地植えどっちが長持ちする?
今年は沢山のラックスを、おばさん家の庭中に植えてみました。
こちら↓は、母家前のボーダーガーデンです。
南側から順に
【テセウス】(手前 一重)と【ハリオス】(奥 薄黄色)
【ハリオス】
【ムーサ】 奥に写る黄色【ピュタロス】
【ハデス】
ボーダーガーデン、逆側から撮影してみました。
ここ↑には写っていませんが・・・
もっと玄関ゲート寄りには、【ハリオス】と【ピュタロス】が、つるバラ【スパニッシュビューティー】の株元近くに植えてあります。
去年初めて、植えもどき(ポリポットのまま地植えする事)で【ハリオス】を植えた場所に↓ 今年はティーバとアリアドネとハデスを植えて
たねダンゴの中に入っていたカスミソウも近くに植えたのですが、咲く時期がちょっと遅く、やっと今頃咲き始めました。( ̄▽ ̄;)(笑)
今年のボーダーガーデンは、全て地植えしています。
ここからは、下の庭です。
下の庭には、鉢植えのラックス↓ こちらは根張り鉢10号に植えた物と
去年まで植えていた陶器の鉢の物が 全部で15鉢あり
それ以外は、ポリポットのまま地植えした『地植えもどき』のラックスが19ポット植えてあります。
パッと見は、まだ綺麗に見える鉢植のラックスですが、葉っぱは黄色くなり、花弁は沢山落ちて、随分くたびれてきています。
なので、鉢植えは花茎をカットする事にしました。
庭掃除の時、沢山のゴミが出ると場合 おばさんは、こちら↑の 高儀(Takagi) ちりとり集草バッグ 170Lを使います。
草ゴミは、体積は大きくても重さはないので、これだけの量のゴミが出ても、持ち上げる事が出来ないって事はありません。
逆に、普通の大きさのゴミ箱を使っていると、大した量は入っていないのに、体積だけ大きくて、何度も捨てにいかなくてはなりません。
以前はねぇ~ アホなおばさんは何度もゴミ捨てしていたんですよ。( ̄▽ ̄;)(笑)
でも、この集草バッグをつかうようになってから、落ち葉掃除をする時も、ゴミ捨てする回数がグッと減りました。
おばさん家は、草ゴミが沢山でるので170Lを使っていますが、60Lの物もありますよ。
花茎を支えていた行燈支柱はそのままに、先ずは花茎を株元から10㎝位のところでカットして、花茎を引き抜きました。
その後、行燈支柱は外して、黄色くなった葉っぱは取り除きました。
一応、葉っぱの上におちた花弁や、鉢の土の上に落ちた花弁等はザッと取り除き、雨の掛かる雑木の下に移動しました。
今まで鉢の置いてあった場所の↓ 下に落ちた花弁は掃除して
カットした花茎は、このままポイするのは可哀そうなので・・・
花弁の散った花芯はカットして、バケツに入れて↓
バケツって所が、可愛そうだけど・・・ (-。-;)ボソ(笑)
最後の数日を、izurinコテージ前のデッキの上で過ごしてもらう事にしました。
下の庭のラナンキュラス ラックスは、今回片付けた鉢植えの他に、地植えもどきのポリポットの株が19株ありますが、地植えもどきの物はもう少し楽しませてくれそうな感じです。
後数日したら、地植えもどきの株達も、ポリポットのまま引っこ抜く予定ですが、きっとポリポットの排水用の穴から根を出し、土の中に根を張っているんだろうと思います。
なので、地植えもどきではありますが、水切れをする事が無かったのでしょう。
我が家の庭中に植えた ラナンキュラス ラックスには
・ボーダーガーデンの地植えの株
・下の庭の鉢植えの株
・下の庭の地植えもどきの株
以上の3パターンに分ける事が出来ますが・・・
一番早くにくたびれてきたのは、鉢植えのラックス。
ボーダーガーデンの地植えの株と下の庭の鉢植えの株については、どちらももう少し楽しませてくれるようです。
正直言うと、鉢植えのラックスのいくつかは、3回程水切れさせてしまった事があるんです。( ̄▽ ̄;)(笑)
その影響がないとは言えないかもしれませんが・・・
今年我が家で開花してくれた3パターンのラックス達に於いては、『もどき』であっても地植えのように根鉢が土の中にある株の方が長く楽しませてくれるようです。
という事で、ラナンキュラス ラックス 鉢植えと地植えどっちが長持ちする?の軍配は、『地植え』の方に上がりました。(*^▽^*)
ただねぇ~ 一番小さい苗でも、1000円以上するラックスの苗を最初から地植えにするには勇気がいると思います。
ラックスを作出した、綾園芸の草野修一さんも仰っているように、先ずは鉢植えで育て、株を殖やしてから地植えする事をお勧めします。
今日は時間になったので、この辺りでぇ~
おやすみ~ (*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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