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今日は雨のおばさん家辺りです。

画像は昨日の下の庭


 

先日の暴風雨の影響で、花茎が斜めってしまった株もありますが・・・

どうにか庭中に、ラナンキュラスラックスの花を咲かせる事が出来ました。

 

最初に咲いた花は花弁が散り、まだ蕾もありますが、只今7~8分咲きというところでしょうか。

 

 

 

 TODAY'S
 
クレマチスの蔓 生長を促すには固定が大切です

 

 

玄関ゲートの前花壇。

 

 

去年の12月に設置したアイアンフェンスに、クレマチスを誘引しようと思い、鉢植えのクレマチス2鉢を花壇の中に置いています。

直接土の上に置くと、鉢穴から根が出て根付いてしまったり、ネコブセンチュウの被害にあったりするので、どちらの鉢も100均のフラワースタンドに乗せて、置いています。

 

地面に直接置かない事も大切ですが、蔓が伸びるタイプのクレマチスは、蔓を固定する事が大切です。

 

 

おばさん家のは、こちら↓です。

 

 

同じデザインのスリムタイプもあります。

 

 

このような↓タイプの物もありますよ。

 

 

 

こちらはドクターラッペルの鉢ですが、新旧両枝咲きタイプのクレマチスなのに、去年バッサリ蔓を切ってしまったので、

 

 

アイアンフェンスの前に据えても、イボ竹支柱に誘引しておかないと、まだアイアンフェンスには届きませんでした。

 

まるで八つ墓村のようで(笑) 早くイボ竹支柱を外したかったのですが、蔓を固定するのとしないのとでは、蔓の伸びが違うので、やむなくこの目立~つイボ竹支柱をしていましたが・・・

 

 

殆どの蔓が、どうにかアイアンフェンスに届くようになったので、目立~つイボ竹支柱は1本になりまた。

 

 

起きた時は、まだ雨は降っていなかったのですが、クレマチスの点検に出た頃から雨が降り出しました。

 

 

 

これは、中庭で管理しているクレマチスの鉢植え達

 

 

今年は真面目なおばさん(笑)、毎日リビングの掃き出し窓からこのクレマチス達を眺め「あの蔓が内側に入っているから、外側に出さなきゃ」等と、作業の確認をし、この鉢と鉢の間の通路を一筆書きのように通りながら、ほぼ毎日蔓の誘引をしています。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

こちらは↓1週間程前の【龍安(リュウアン)】の画像ですが、この鉢の後ろ側にはワイヤーメッシュを縦にして設置してあるので、蔓が真っ直ぐ上に伸びても、ワイヤーメッシュに留めていけば蔓は安心して伸びて行けます。

 

 

クレマチスの蔓も、絡みつく物があれば、安心して伸びる事が出来ますが、誘引作業をする人間の方も、ストレス無くスムーズに誘引出来ます。

 

 

 

こちらは今年お迎えしたリトルボーイという品種のクレマチスですが、洋ラン用クリップで行灯支柱に留め付けても、そこからまた垂直に蔓は伸び上がろうとします。

 

 

おばさんが誘引に使っている洋ランクリップは、こちら↓の3種類です。

 

 

 

 

 

その垂直に伸び上がろうとした蔓先を↓

 

 

 

また洋ランクリップで行灯支柱の横骨に留め付けます。

 

 

 

 

ちゃんと伸びた蔓を括り付ける所さえあれば、こんな作業は何分も掛かりませんが、イボ竹支柱等に括り付けておくと、あっという間に天辺まで来てしまって、次に誘引する場所がなくなります。

今年初めてクレマチスを育てている方もいらっしゃるかと思いますが、蔓の伸びるタイプのクレマチスを育てていらっしゃる方は、必ず蔓を括り付ける物を用意して下さい。

 

 

今年は真面目に、クレマチスの蔓誘引をしているせいか? 蔓の伸びがメッチャ良いです。

蔓が伸びているという事は、根っこも生長しているという事。

根っこの量が増えれば、鉢も大きく出来ます。

 

 

 

今年は新しくお迎えしたクレマチスが何鉢もあるのですが、( ̄▽ ̄;)(笑)

最初から大きな鉢に植える事が出来れば、大きな行灯支柱や、自在型トレリスを鉢に立てて、誘引する事が出来ますが、2年生苗の場合、あまり大きな鉢に植え替えると、培養土に含む水の量が多すぎて、根腐れさせてしまう場合もあるので、最初の内は小さ目の鉢で育てる方が失敗がないのですが、小さい鉢だと小さな行灯支柱しか立てれず・・・

 

 

10号の鉢なら、こちら↓の自在トレリスを丸くして、設置する事が出来ます。

 

 

 

こちら↓が10号の根張り鉢に、高さ120㎝の自在トレリスを設置している画像です。

 

 

このような鉢植えにする為には、沢山の根が張った株に育てなければなりません。

沢山の根が張った株にするには、地上部がグングン伸びなければ、根は増えないのです。

 

その為には、小さい鉢で育てながらも、出来る限り大きな誘引出来る物を設置し、立ったままでも誘引出来、短時間で誘引出来るように

 

100均(ダイソー)の200円の8号フラワースタンドと100均(セリア)の6号フラワースタンドを組み合わせて、高い位置で鉢を固定し、立ったまま誘引出来るようにし、

 

 

その時のブログは、こちら↓です。

 

 

 

 

100均(セリア)の90㎝行灯支柱の横骨を短くして、6号ロングスリット鉢に立てれるようにしたのです。

 

 

その時のブログが、こちら↓です。

 

 

 

 

後は、肥料です。

 

今までは、2ヶ月毎に肥料をやるようにしていましたが・・・

(そうは思っていても、忘れる事が多かった( ̄▽ ̄;)(笑))

今年は、毎月肥料をやってみようと思います。

 

 

おばさんが使っている肥料は、こちら↓です。

 

 

 

結構な量を使うので、4袋のまとめ買い 送料無料のこちら↓を使っています。

 

 

 

おばさんは、1株で出来るだけ多くの花を付けて欲しいと思うので、出て来た蔓をカットする事はありません。

が、そうすると、蔓が多すぎて、蔓を伸ばすだけで疲れてしまって花を咲かせる事が出来なかったりするらしいのです。(きっと新枝咲きタイプと新旧両枝咲きタイプだと思います。)

なので、出来れば、出て来た芽を幾つか欠いて、芽数を減らした方が花が咲きやすいらしいのです。

 

でも、おばさんは芽を欠きたくありません。( ̄▽ ̄;)(笑)

だから、芽数を少なくしない代わりに、肥料を今までの2ヶ月に1回から、毎月に変更してみようと思います。

 

 

 

2年前に、クレマチス モンタナ系の1年生苗を育てた事があったのですが、その時も結構真面目にお世話しましたが (^▽^;)(笑)

今年は数が多いので、誘引が嫌にならないように色んな工夫をしてお世話しています。

その甲斐あってか?毎日グングン蔓が伸びてくれています。

 

 

蔓が伸びるタイプのクレマチスを今年初めて育て始めた方

今までクレマチスを育てた事はあるけど、あまり上手に育てる事が出来なかった方

 

クレマチスを上手に育てるポイントは、『誘引』と『施肥』だと思います。

 

『誘引』は、如何にストレスなく、こまめに誘引出来るか?

その為には、立ったままでも誘引出来るような高さである事。

誘引出来る物がある事。

 

『施肥』は、肥料切れを起こさないように、定期的に施肥する事。

肥料をちゃんと準備しておく事です。

 

 

こちら↓の画像は、つるバラ 安曇野が誘引されているガーデンアーチの横に鉢を置いて誘引している【ベルオブウォーキング】です。

 

 

このベルオブウォーキングは、今年株分けをしました。

もう一つの鉢は、中庭で管理しています。

 

 

中庭の方の鉢は、まだですが、こちらの鉢にはすでに↓蕾が見えてきました。

 

 

毎日のように誘引のお世話をしていると、このような発見があり、それが励みになります。

 

今までクレマチス育てを苦手に思っていた方も、『誘引』と『施肥』をポイントとして、今年はチャレンジしてみて下さいね。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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