Thank you for stopping by my house.
おばさん家のアナベルは、こちらの↓普通のアナベルと
こちらのピンカーベルという品種のピンクのアナベルと2種類あります。
普通のアナベルをお迎えしたのは、2017年の6月。
お迎えした時は、大きな花が5つ付いた、6号スリット鉢の鉢植えだったと思います。
お迎えして直ぐに、今の場所に地植えしました。
そして6年経った去年の5月31日のお姿がこちら↓
立派になられましたぁ~ (*^▽^*)
一方、ピンクのアナベル ピンカーベルをお迎えしたのは2020年の6月。
こちらもお迎えした時は6号スリット鉢に植えられた物でしたが、品種的なものか?花は普通のアナベルより小ぶりですが、枝数・花数共に多く、背丈はもとっても高くて立派な株だったので・・・
下の庭の馬蹄型花壇の真ん中に、この様に植えました。
翌年の2021年の6月におばさんは怪我をしたので、その年の画像がないのですが・・・( ̄▽ ̄;)
2022年のピンカーベルが、こちら↓ ほらほら下に見えるピンボケタグで同じ物って事は分かるでしょ?
でもね、花も小さいし・・・
背丈もこんなに小さいんです!(@ ̄□ ̄@;)!!
怪我をして1年は経っている時の画像ですが、この時はまだまだ雑草取り等の作業は出来なかったんでしょうねぇ~ 周りの雑草は気にしないで下さい。(苦笑)
そして、こちらが去年(2023年6月)の画像です。↓
どうにかここまで復活してくれましたぁ~
あんたは偉い! (*^▽^*)
お花も2つ程は大きく咲いてくれたました。
この時の様子やピンクアナベルの育て方は、こちら↓ブログで紹介しています。
花後に切り戻しをすると、秋にまた開花すると書いてあったので、去年の7月に切り戻しをしたのですが・・・
我が家のピンカーベルは咲きませんでした。( ̄▽ ̄;)(笑)
そして、現在のお姿がこちら↓
前の枝が数本、手前に倒れこんでいるでしょ?
2年前、あまりに小さくなってしまったので、ついつい何度か踏みつけてしまっていて・・・ (
それで株元自体が倒れ込んでしまっていたようで・・・ (^▽^;)
近くにイボ支柱を立て、麻紐で括って立ち上がるようにしてみました。
株回りの土を少し耕して、ミックス完熟堆肥を漉き込み、
少しだけですが、盛り土のようにしておきました。
今度石を集めて、おばさんお得意の石ころ土留めにし、次からは踏まないようにしようと思っています。( ̄▽ ̄;)(笑)
馬蹄型花壇に植えてあるクレマチス
↑の画像は、既に作業が終わった画像ですが・・・
今まで、蔓をトピアリーに巻き付けたままでしたが、もう枯れ枯れになってきたので全部カットしました。
そうそう、丁度良い葉っぱを見つけたので、撮影しておきました。
この葉っぱ、なんか白い線がクネクネと、まるで一筆書きをしたようになっているでしょ?
これが、あのハモグリバエの幼虫が食害した跡なんです。
このように絵を描いたようにも見えるので、エカキムシとも呼ばれます。
エカキムシの予防には、オルトランDXが効果的だと思います。
ラナンキュラス ラックスの葉っぱにも、このエカキムシは入るので、今の内から予防しておきましょう。
こちらのオルトランDX↓が効果的ですよ。
この馬蹄型花壇に植えてある6株のクレマチスは、2017年の10月30日に届いた「クレマチス・垣根用 ミックス」のセットの6株ですが、6株も入っていて、とってもお得なセットではありましたが、品種タグが付いていないクレマチスだったので、どれが何か?分かりませんでした。
このエカキムシに食害されたクレマチスは、こんな花の咲くクレマチスなのですが・・・
花はボタンヅルやセンニンソウに似ていますが、葉っぱがどちらでもなくて・・・
何なんだろう?と、ずっとモヤモヤしていましたが、去年やっと【チネンシス】って品種ではないか?という事に・・・
クレマチスも沢山の品種があり、新しい品種も出てくるので、最新版のクレマチスの本には載っていなかったのかと思うのですが、古い本の中に似たクレマチスをみつけ、これは【チネンシス】ではないか?という事になりました。
その本の中では、チネンシスの説明がこうありました。
チネンシス Clematis cbinensis Osbeck
フラミュラ系
花形 十文字咲き
花径 2~3㎝
つるの長さ 3~4m
花期 8~9月
剪定 強剪定
花色は白色。
花芯はクリーム色。
花は4弁の剣弁花で十文字形咲き。
生育旺盛で枝はよく伸び、小花を沢山つけて群れ咲き、さわやかな香りがする。
鉢植えでは根詰まりしやすいので庭植えにしてポール、パーゴラ仕立てに向く。
来年は沢山咲いてくれると良いなぁ~ (*^▽^*)
(色付け花図鑑 クレマチスより 引用させて頂きました。)
おばさん、この事を覚えていて・・・
確かに、品種タグは付いていないものの、「生垣用クレマチスで、基本的に強剪定の品種のクレマチスです」と、タキイ種苗さんの説明にはあった気がします。
今までは品種が分からず、ボタンヅルやセンニンソウに似ているので旧枝咲きのクレマチスだろうとずっと古い蔓を切らずにいたのですが、下蔓が枯れ枯れでみっともない姿になっていたので、これでやっと切れると思ってバッサリと株元から切ったのですが・・・
切った後に、もう一度【チネンシス】を調べてみたら、中剪定とか弱剪定とか、強剪定と説明している所が無かった ( ̄▽ ̄;)
え? だったら、私が本からブログに書き写す時に間違ったのかな?と思って、本を引っ張り出してきて、もう一度確認してみましたが、やっぱりおばさんが持っている本には強剪定となっていました。
タキイ種苗から届いた時のブログを確認してみましたが・・・
↓タキイネット通販より引用
花の垣根を作ろう!
[お届け規格] 3年生9cmロングポット開花見込み株苗
垣根に這わせるのに向く品種を混合したお徳用ミックス。庭や鉢植えで、枝を自由に伸ばし、トレリスやフェンスで楽しめる。キンポウゲ科
※ジャックマニー系、ビチセラ系、インテグリフォリア系または類似系統のミックスです。
基本的に強剪定をしてください。
↑↑↑ やっぱりこう書いてあった!
ん~ 何を信じて良いのやら( ̄▽ ̄;)(笑)
まあ、どっちにしろ、もう切ってしまったのですからどうにもなりません。
今年の様子を見て見るだけです。
去年の正月に、クレマチスの株元を1節埋める為に、こんな事をしました。
詳しくは、こちら↓のブログで
この作業をしたお陰で(だと思う・・・)、今まで一度も咲いた事がない株が咲きました。
咲いたお花がこちら↓です。
我が家に来て5年6ヶ月目にして、初めて開花したクレマチスなんです!
まあ、見計らいセットのクレマチスで、品種名は未だに分からないクレマチスなのですが・・・ ( ̄▽ ̄;)(笑)
株元の土をプラスティック製の根止めシートで1段高くして、一節深植えし、根張りが増えるようにしてみたんです。
根止めシートは、高さが3種類あります。
おばさんが使った根止めシートの高さは、15㎝の物です。
で、今年はその中にミックス完熟堆肥を入れて、これらの寒肥入れは終了~♪
おばさんが使っているミックス完熟堆肥は、こちらと同じ物の40L入りです。
こちらは20L入りなので、使いやすいと思います。
去年は根止めシートで1節深植えしたお陰で?1株は花を咲かせる事が出来ましたが・・・
【チネンシス】以外はやっぱり咲きませんでした。
株元まで強剪定しなかったのも原因かと思いますが・・・
日当たりが足りないからかも?
でも、日当たりは場所を移動しない限り改善は求められません。
(もしくは、周りの大きな木を伐採するか? 無理な話です。( ̄▽ ̄;)(笑))
今年は、伐採株元から強剪定をしました。
そして、寒肥としてミックス完熟堆肥を施しました。
そして、今年はその上に、高濃度フルボ酸 《アタックT-1》を灌注してみようと思っています。
この馬蹄型花壇は日当たりも良くありませんし、一部は水捌けが非常に悪い部分もあります。
高濃度フルボ酸 《アタックT-1》は、活力剤としての効果だけでなく、土の改良をするチカラもあるそうなので、それに期待して使ってみようと思います。
クレマチスは寒肥として、ミックス完熟堆肥を施肥しましたが、4月の頭から2ヶ月おきに、こちら↓の醗酵固型油かすを
このように↓株元から離して与える予定です。
(これは去年の画像です。今は株元からバッサリ強剪定しています。)
結果はまた報告しますね。(*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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