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ヒペリカムの実が色づきました。
色付いた実は、こんな色ですが・・・
花は、こんな黄色なんですよ。
上手に撮れていなくてごめんなさい。( ̄▽ ̄;)(笑)
左奥に写っているのが、花びらが散ったばかりの実。
実も最初が黄色なんです。
今年は、周りのシランの勢いが凄くて、埋もれてしまっているので・・・
今日、殆どカットして切り花として楽しむことにしました。
1年間、なぁ~んもしてないです。( ̄▽ ̄;)(笑)
でも、花が咲き、実がなって、切り花として楽しむ事が出来るヒペリカム。
こんな実があると、花壇の花をカットして飾る時も、ちょっとグレードアップしますよ。
先月末のブログで紹介した、マジカルレボリューション
2週間ちょい経って、こんな色になりました。
これは挿し木で殖やした株ですが、今年はブルーが強く出た気がします。
マジカルレボリューションのブルーの濃さにも、ちょっとビックリしましたが・・・
こちら↓にもびっくりしているおばさんです。
白マルがスパニッシュビューティーのベーサルシュートの先端。
黄マルがサハラ98のベーサルシュートの先端。
2週間前に、これくらい↓になって慌てて雑木の枝を切ったのですが・・・
もう、真っ直ぐ伸ばすわけにもいかず・・・
白マルの部分で、雑木に括り付けました。
その後も順調に?(^▽^;) 伸び続けています。
白マルがスパニッシュビューティーのベーサルシュートの先端です。
先端が、雑木の黄色矢印の枝に括り付ける事が出来たら、ベーサルシュートはピンチしようかと思います。
その前に折れない事を祈るばかりです。( ̄▽ ̄;)(笑)
3年前に我が家にお迎えしたピンカーベル
ピンク花のアナベルです。
こんなに大きな株をお迎えして、馬蹄型花壇の前中央に定植したのですが・・・
一昨年は、怪我をした年だったので、画像がありませんでしたが・・・
去年の画像が、こちら↓
極小株になってしまいましたが・・・
1つだけ花を付けてくれました。
何が原因で極小株になってしまったのか?
分かりませんが・・・
今年の早春に、違う場所に植え替えようか?と、凄く悩んだんです。
でも、休眠期の植え替えでも、やっぱりダメージはあるだろうと思い、今年もう1年、ここで頑張ってもらおう事にしました。
アナベルは新梢に花を付ける植物なので、3月までに剪定すれば良いとの事ですが・・・
あまりに小さかったので、今年は剪定せず、このままにして春先に肥料だけやっておきました。
さて、今年はどうなったと思います?
ハイ!こうなりました。
剪定しなかったせいか?
あまりに小さくて、何度もおばさんが踏みつけたせいか? ( ̄▽ ̄;)(笑)
枝の高さがまばらですが・・・
結構大きな花を付けてくれた枝もあります。
違う方向から撮った画像がこちら↓
こちらから写すと、結構大きな株に見えるでしょ? (^▽^;)
花も小さいながら9個付けてくれました。
植え替えなくて良かった~ (*^▽^*)
ピンクアナベルの育て方
珍しい花色が話題になった、ピンクのアナベルです。「秋色あじさい」として花色の変化をお楽しみいただけます。
置き場所
1年を通して日当たりの良い戸外で管理してください。
寒さに強いので、冬も戸外で問題ありません。
水やり
水を好む植物です。春から夏は乾きやすいので、土の表面が少し乾いたら株元にたっぷり与えましょう。水を完全に切らすと元に戻らないので、水切れには十分注意してください。秋以降は水やりの回数を徐々に減らし、冬は土の表面が完全に乾いてから灌水しましょう。
肥料
農園で肥料を施してから出荷しているので開花中は必要ありません。花後と、開花前の4月に
「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。
花が咲き終わったら・・・
・寒さに当たると落葉しますが、株は生きているので、水やりは定期的に行ってください。
・7月頃に下から3~5節の部分で切り戻しをすると、9月~10月頃に再び開花します。
・2~3月頃に、株元から15~20㎝の高さで切り戻しましょう。
・上手に管理すると、翌年7月頃に再び開花します。
ピンクアナベルの育て方Q&A
Q.地植えにしたいのですが、いつ頃したらよいですか?
A.8~9月頃、7号の大鉢に植え替えるか、地植えにしましょう。
(World Flower Service 花の育て方・お手入れ方法より 引用させて頂きました。)
上手く剪定すると、また秋にも開花するんですねぇ~
知らなかったわぁ~ ( ̄▽ ̄;)(笑)
そりゃそうですよね。
一昨年は怪我したし・・・
去年は秋の花どころか、春の花も1房しか咲かなかったんですから~ (^▽^;)(笑)
今年の花後からちゃんとお世話をすれば、来年は連れ帰った時くらいの株になってくれるのではないか?と期待しています。
花木的な植物は、3年経つと急に生長が良くなる事があります。
そんな経験は何度もしているおばさんですが・・・
今回のピンカーベル(ピンクアナベル)は、余りに小さくなってしまったので、植え替えようかと悩みました。
でもやっぱり植物のチカラを信じ、もう1年そのままで観察してみようと思ったのが、本当に良かったです。(肥料をやっていなかったのも、生長が悪かった原因だと思います。(^▽^;)(笑))
植え替えるのもダメージを伴います。
おばさんと同じように、施肥していなかったり、ちゃんとお世話していなかった場合は、植え替えの前に、もう1年、丁寧にお世話してあげてみて下さい。
いくら木(花木)と言っても、園芸品種は施肥が当たりまえで育ってきている植物です。
肥料はとっても影響が大きいようです。
我が家の芍薬も、肥料が開花に大きな影響を与えていました。
ただ、適切な時期、適切な量も大切です。
植物によって、肥料の時期・量も違ってきますので、ちゃんと調べて施肥してあげて下さいねぇ~(*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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