Thank you for stopping by my house.
今日は『おばさん家のハーブ!』第3回目。
お料理に使う為に育てていらっしゃる方も多いんじゃないでしょうか?
ハイ!バジルです。
おばさん家では、2種類のバジルを育てています。
1つはこちら↓画像 中央にある【スイートバジル】
もう1つは、こちら↓ 【ホーリーバジル】です。
こちらの画像、台風21号通過前に撮影した物です。
現在は、可哀想な姿になっています。
おばさん、ブログを書く時、色々調べます。
今日も調べました。
そして、バジルにこんなに種類がある事を、今日初めて知りました。(^▽^;)
・レモンバジル
・ダークオパールバジル
・ブッシュバジル
・アフリカンブルーバジル
・タイバジル
・シナモンバジル
・グルークバジル
HORTIに紹介されていた物をあげてみました。
【スイートバジル】
《育て方》
植える場所 日当たりを好むが、葉焼けを起こすので、真夏は半日陰に。
風通しの良い所。
水やり 水を好みます。 水枯れを起こさないように注意します。表面が乾いてから。
摘芯 摘芯をする事により、脇芽が出て、葉が増え、収穫量が増えます。
増やし方 種で増やす事が出来る。発芽率も良い。
肥料 月1回、株元に油かすを置肥にするか、週1位で液肥を与える。
植え替え 本来は多年草だが、寒さに弱いので、日本では1年草扱い。
☆おばさんの印象☆
・水切れに注意すれば、育てやすいと思います。
・下葉が黄色くなる、葉が縮れる、これは肥料が足りないサイン。
・上記2点を注意すれば、簡単に収穫出来る。
・収穫すればするほど、収穫量は増える(摘芯)
・暖地では収穫時期が長いと思う。(塩害がなければ、まだまだ収穫できた。(ノ_-。)
✿花芽は付けないように✿
てっぺんがクシュクシュした感じになったら、花芽が出てくるサインだとおばさんは思って、その部分は摘み取ってしまいます。
花が咲くと、葉が硬くなり、味も落ちるそうなので、収穫したいのなら、花芽は早目早目に摘み取るようにしましょう。
〈バジルの別名〉
世界で最も有名なハーブの王様、スイートバジル。イタリアでは「バジリコ」と呼ばれます。
熱帯アジアが原産とされ、日本へは中国を経由して江戸時代に渡来しました。バジルシードと呼ばれる黒い種は、水に漬けるとゼラチン状の粘液に包まれという特徴があります。この粘液を活用して、目に入ったゴミをとっていたことから、渡来した当時は「メボウキ(目箒)」と呼ばれていました。 (HORTIより 抜粋しました。)
《活用法》
①葉
ペースト状にしたジェノベーゼや、生のままサラダやピザにトッピングして使うと美味しく頂けます。殺菌作用、消化促進作用もあるので、お腹をこわしやすい季節もバジルで乗り切りましょう!
②種
種子はグルコマンナンを多く含むため、水分を含むと乾燥状態の約30倍に膨張し、ゼリー状の物質で覆われます。食物繊維を豊富に含むことからダイエット補助食品としても利用されています。東南アジアとアフガニスタンでは、水に浸した種子をデザートや飲み物にしています。
(NAVERまとめより 抜粋しました。)
スイートバジル、とても香りの強いハーブです。
ちょっと触っただけで、指先の匂いがずっと残ります。
おばさんは、いつも苗を買って来てプランターで育てています。
種から育てた事はありません。
黒ビニールポット1つ、大体100円位で売っていると思いますが、今年はレルトレイ4個1セット(298円位だったと思う)になったタイプの苗を購入し、2つはプランターで育て、残りの2つはミニトマトのコンパニオンプランツとして、ミニトマトと一緒に植えました。
これだけあると、必死になって使わないと、使い切れません。(笑)
上の画像のスイートバジルは、ミニトマトと一緒に植えていた2ポット分を、1つの野菜用丸プランターに植えました。(とっくの昔にミニトマトは処分してしまいました。(^^ゞ)
スーパーでスイートバジルを食材として買うと、結構良いお値段です。
1ポット100円位で売っているので、育てて、(手間はたいして掛かりません。)自宅で収穫したバジルの葉っぱを使った方がずっと新鮮でお得です。
ハーブの中では、一番入手しやすい物だと思います。
ピザやジェノベーゼソースと、お料理に使うと、『超イタリア~ン』になりますよ♪
初めて育てる『使えるハーブ』としては、一番おすすめのハーブだと思います。(*^_^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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