無節操ニンゲンのきまま生活

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広く浅く多趣味な無節操備忘録ブログ
2015年2月よりイギリス・オックスフォードの近くで生活しています

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コッツウォルズをまわるにしては、朝から雨・・・。
友達のホテルに向かうころには結構ザーザー降っていて
ちょっと不安な一日の始まりとなりました。


さて、最初に向かったのはバイブリー。
ナショナルトラストで保護されている地区もある
コッツウォルズの代表格ともいうべき村です。

1時間ぐらいで着いたけど、まず私の要望で
この村の教会へ。

古くは7、8世紀からの歴史を誇る聖メアリー教会です。


バイブリー聖メアリー教会

教会で有名なものって中世に建てられたゴシック建築が多く、
その頃の教会は上から見たら十字架の形をしているんですが、
この教会はそれよりもさらに何百年も古いので十字架の形もしておらず、
壁に使われている石も古さを感じさせる色をしていました。
なんだか異空間な感じ!
日曜日のミサのため、中に入れなかったのは残念でしたが
来て良かったです。


さて、ここからはコッツウォルズに行ったことがある人なら
おなじみのバイブリーの風景。


バイブリー1 バイブリー4 バイブリー3 バイブリー2


左上は、ナショナルトラストで保護されているアーリントンロウという地区です。
17世紀の建物で、今も人が住んでるらしいんだけど
インターネットが規制で引けない、って前に参加したツアーで言ってた気がする(笑)

このころには雨があがって傘なしで観光できたので一安心。
雨上がりで空気が一段と澄んでいて爽快でした。
訪れたのは2度目だけど、きれいな景色が記憶に上書きされて
記憶の中のバイブリーの景色が鮮やかによみがえった感じがします。


次に行ったのは、これもおなじみ、ボートン・オン・ザ・ウォーター。
ここに着くころにはお天気になりよかった!!

バイブリーからは20分ほどですが、この車中で昼寝をし出した息子。
まだ2歳、休憩も必要ですから、
お友達親子を街中で降ろしてお土産屋などを自由にみてもらい、
私は駐車場で息子とお留守番。

1時間ほどで息子も起きたので合流し、
立ち寄ったレストランでランチを食べました。

この町はバイブリーよりも観光地化されているものの、
川辺が本当にきれい!!
特に晴れると水がキラキラ光って、
川辺を歩いているだけで心がいやされます♪


ボートン4 ボートン2 ボートン1


最後に訪れたのは、ブロードウェイ。
ここは私も初めての場所で、コッツウォルズの中では
北にあたります。

行ってみるとその名の通り
「ブロード(広い)ウェイ(道)」が1本走っていて、
その周りに素敵な家並みが広がる村でした。
他のコッツウォルズの村よりは
洗練されている雰囲気かな~。
こちらもかなり観光地化されていて、
魅かれるお土産屋さんがたくさん!

Cath Kidstonの専門店を見つけ、あまりのかわいさに
息子用のプラスチック食器を買ってしまった・・・。

ここにあるホテルLygon Armsがとても古い由緒正しいホテルで
17世紀には内乱中、クロムウェルが決戦前夜に泊まったホテルとして
知られています。
あの清教徒革命に出てくるクロムウェル!?と
歴史オタクの私はテンションあがりまくり(笑)


ブロードウェイ3 ブロードウェイ2 ブロードウェイ1



郊外のブロードウェイタワーにも上り、コッツウォルズ巡りは終了となりました。


友人親子はたっての希望で
チッピング・カムデン郊外にあるマナーハウスホテル、
チャリングワースマナーに泊まることになっていたので
私もちゃっかり中まで見学させてもらいました♪

マナーハウス素敵~♪
本当は私も泊まりたかったけど、
はたして2歳の子連れはいかがなものか?と遠慮しました^^;;
でもこうやって見れただけでも満足!



チャリングワース2 チャリングワース1





私がイギリスに行くと決まってすぐに航空券をとってくれた、
茨城のお友達とそのお母さん。
イギリスに来て初の、日本からのお客様となりました♪

その友達とはなんと14歳差・・・!
でも彼女が新卒のころからもう7年のお付き合いです。
映画関連のオフ会で知り合い、家が近いこともあって一緒に映画に行くことになりました。
ピーク時はレディースデーである毎週水曜日の夜に彼女と過ごしてました(笑)


子どもができた私は昔ほど行けなくなりましたが、
子どもに会いにうちまで来てくれたりと、変わらず仲良くさせてもらってます。


ヒースロー空港からオックスフォードまでバスで来てもらい、
そこからわが町へ連れてまいりました(笑)
うちは狭いアパートで、シングルベッドしか空きがないので
市内のホテルに泊まってもらうことにして
今晩は久々の再会を祝して市内のレストランでディナー!

実は私たちも、自分の街で外食するのは初めて(@@)
夫がかつて出張時に行ったことがある、というレストランはパブに変わってたり、
予約でいっぱいだったり、でいくつか転々としましたが
ようやく落ち着いたレストランで、楽しい夜を過ごしました。
お二人は時差ぼけで眠そうだったけどね^^


明日はみんなでコッツウォルズをまわります!


今日から日本人のお友達親子が日本に里帰りしてしまいました。
なんと4ヶ月も!!

こちらで初めてできたお友達(私も息子も)なので、かなりさびしい~(ToT)
今までは2つの育児サークルで一緒だったし、
サークルがない日も公園やスーパーで偶然会ったり、と
まず毎週2~3回は会ってましたからね。

彼女の息子さんは日本で幼稚園に数カ月通う予定なんだって。
娘さんも日本で1歳を迎えるし、
きっと2人とも一回りも二回りも成長してイギリスに帰ってくるんだろうな~。

私たちもこれまでは彼女たちに頼る部分も多かったけど
これからしばらくはより積極的に周りの人たちに働きかけていかないとね。
私だけのほうがきっと英語で話しかけられる機会が多いだろうし、
英語習得の絶好のチャンスだと思ってがんばろう~


昨日今日と天気が良く、私と夫が一緒だったり交替だったりしながら
息子を近所の公園へ。

そこでの様子を見ていると、
どうやらわが息子、ビビリだと思われます・・・・

元から慎重な性格で、お座りも歩くのも決して早くなかったですが、
公園でも、やったことがない遊具にチャレンジするときは必ずひとこと
「コワイ」
ちょっと足元が揺れると
「コワイ」
少し高い所に上ろうとしても
「コワイ」

この一言でなかなか先に進もうとしません。


なんとか褒めたりおだてたり、実演してみせたりと
色々な手立てを講じているんですが、なかなかのってくれません。

一度成功すると、同じことを何度も繰り返して「練習」し、
やっと完全に一人でできるようになります(笑)


親としては、こういうタイプは怪我が少ないと思うので
心配がなくていいかもしれませんが
男の子としてはこれでいいのかな?
もう少し大胆になってもいいと思うんだけどなあ・・・・
これも個性ということなのかしら^^;;



ロープ上りに挑戦



昨日はオックスフォードに日本人育児サークルの集まりに、
今日は午前中近所の教会の育児サークル、
午後はお友達来訪・・・と子ども漬けの2日間でした。

木曜日は午前の集まりの後に午後プレスクールなんだけど、
息子のお昼寝時間の確保が難しい・・・
オックスフォードから帰ってくるまでが20分ほどなので、
その間息子にはうとうとしてもらいたいんだけど、
昨日うとうとし出したのはプレスクールまであと3kmという時・・・
15分しか寝せることができなくて、
プレスクールから帰ってきてもお昼寝し直しができず、
夜はたいそうご機嫌斜めでした。


ところで、昨日はオックスフォードで育児サークルの前に
先月行った中華食材屋さんへ。
日本産のみそ、しょうゆがお目当てです。

その地域はお店やカフェ、スーパーマーケットが並ぶ区画なんだけど、
それぞれのお店に駐車場がなく、
その地域の大きなコインパーキングに車を停めてお買いものします。

イギリスのコインパーキングは前納制。
停める時間をあらかじめ指定しなければならず、その分のお金を払います。
そして出てきたチケットを車の前方部に見せるようにしておきます。

今回はみそとしょうゆを買うだけなので、1時間だけ停めたい。
ここのパーキングは2時間まで1.6ポンド。
さて払おうとすると・・・・2ポンドしかない!
しょうがないので2ポンドを入れると、なんとお釣りが出てこない(--)

え?と一瞬わけがわからず、故障したのかな?と思ったけど
出てきたチケットをみると、「2ポンド」としっかり印字されている。
でも3時間の料金は2ポンド以上するので、停められる時間はやはり2時間だけ。
がーーーーん。


あとで日本人育児サークルの人たちに聞いてみると、
やはりお釣りは出ない仕組みなんだそうです。
小銭をもっているのが前提なのです。もちろん両替機もなし。
だからもし紙幣しかもっていなかったら、アウト。停められません。

機械の上のほうに、「小銭をもつのが面倒なら携帯で払いなよ!」みたいな文言があって
どうやらオンライン支払がその場でできる模様。ただしiPhone限定。
でもこれだと支払い料金が高くなるんだって(--)

うーん、イギリスが不親切なのか、
はたまた両替機まで揃っている日本が親切すぎるのか・・・・。

昨日の決意は
重くても小銭をじゃらじゃら持っておくべし」!

ちなみに出口にはゲートがないので、
チケットを買わなくてもごまかせるんじゃない?と思ってしまいますが、
意外とパーキングチケットのチェックには細かく来るんですって。
「たった10分遅れただけで係員にひっかかっちゃった」という人がいるので
正直に申告しなくてはいけませんね。








今日は午前中Family Englishの日でした。

前々回お休みしたこともあって、先週たんまり宿題を出された私。
特に英語の評価に使いたいからと渡されたのは8ページにもわたる冊子問題。
でも最初は簡単そうだし(だんだん難しくなるらしい)、
1時間もあれば終わるだろう・・・と当日朝までしていませんでした。

いつも朝私が一番早く起きるので、宿題をしようか・・・と思ったら
手をつけてから30分もしないうちに、息子が想定外の早起き。
水曜日は午後息子のプレスクールがあって、お昼の時間がほとんどとれないので
朝のうちにお弁当を作っておくのですが、
朝は朝食の準備とそのお弁当の準備とでバタバタしている間に
最後の数ページを残したまま家を出る時間になってしまいました・・・。

往生際悪くチルドレンセンターに着いてからも開くものの
やはり落ち着いて宿題をできる環境ではなく、結局未完成のまま。
授業の前までやっていたところを先生に見つかり、
「授業中はだめよ」と念を押されたところで観念しました・・・。
「すみません、来週出します・・・」
と謝り、宿題は与えられた半分しか出すことができませんでした。


ママたちのクラスだから、もちろん事情は先生もよく理解していて
他にも宿題をやっていない人はいたし、先生も「心配ないわ。それじゃ来週ね」なんて
気軽に許してくれるのですが
今回は自己嫌悪(--)

・・・・・私いっつもこうなのです。
先にやっとけばいいのに、いつもギリギリまでやらないでおいて
土壇場でがーっと済ませちゃうの。
もちろん丁寧な仕上がりになるはずもなく、身にもならないですよね。
子どものときはまだましだったんだけど、
大人になってからはいつもこのパターンで、直さなきゃと思いつつも
ここまで来てしまいました( ̄□ ̄)


せっかくイギリスにいるのに、これじゃ身になるものも身にならない。
「いつかいつか」と思ってるうちに、あっという間に帰国の時期がきてしまう。

ちょっと気合い入れて、宿題したいと思います。
今日出された来週までの宿題の分はちゃんと今晩終わらせました!


ちなみに、このギリギリまでやらない人って、
脳科学的には「間際の少ない時間でやり遂げることで快感ホルモンが出てる」そうですよ。
この快感が脳にインプットされているから、
なかなか直せないんだそうです。

あああああ、納得うううう( ̄□ ̄)
直るんだろうか・・・(切実)

昨日今日と特に記事になるようなできごとなし。
月曜日は午前は家でゆっくり、午後息子のプレスクール。
火曜日はお散歩のみ、という
週後半と比べるとゆったりな日を過ごせます。

そこで今日は息子が最近夢中になっている、
「イギリスのeテレ」CBeebiesについてご紹介。

日本のNHKにあたる、イギリスの公共放送はBBC。
そのBBCが放映している単独チャンネルがCBeebiesなのです。

CBeebies logo

BBCが放映する子供向けのチャンネルは
ティーンネージャー向けのCBBCもあるので、
こちらは本当に小さい子用。
人形劇、アニメ、「おかあさんといっしょ」的な番組などいろいろやっています。

今のところ息子の大のお気に入りは、

朝はこれ。




The Furchester Hotel

セサミ・ストリートの続編?と思ったけど、全然違う話のようですね。
この左端のキャラクターはクッキーをよく食べてるので、
てっきり「セサミ・ストリート」のクッキー・モンスターだと思ってたんだけど、
ちゃんと見比べてみると顔が全然違う!
色だけで判断してました・・・



夜はこれ。



In the Night Garden

このキャラ、私が最初に見たとき思わず
「かわいくなーい・・・・」とつぶやいてしまったのですが、
これがなぜか息子のハートを打ち抜いてしまいまして、見るたびに異常な興奮ぶり!
私たちは当然キャラクターの名前を知らなかったのに、
息子がテレビからちゃんと聞きとっていて、教えてくれたことにもびっくり。
しばらくハマってそうです。



息子を連れて、こちらではちょっと有名なアウトレットに行ってきました。
うちからは40kmほど離れたBicester(ビスター)という町にあるアウトレットで
ロンドンからの観光客ツアーもあるそうです。

Bicester Village


お目当ては私のサンダルと洋服。
引っ越し荷物を減らすべく、ほとんど洋服を日本においてきたので
毎日同じような格好をしてるの^^;;
ちょっとこちらの洋服を買ってみよう・・・と思ったことと
夏、素足に履けるサンダル類も持ってきてないので
こちらは必須!と思って探しにきました。

結果から言うと、あえなく撃沈・・・・。

このアウトレットは一流ブランドのアウトレットのため、
「セール!4万円以下!」というようなお店ばかりで
普段着が欲しい私はまったく手が出ず。
たまにお値段手ごろな服も見つけましたが、トップスはお腹まわりがダボーっとしていて
チビな私にはとてつもなくだらしなく見えるんじゃないかと結局買わず。

靴も専門店がなくて、ショップの中でみたサンダルはどれも
トングサンダルっていうんだっけ?鼻緒のあるビーサンタイプばかり。
(あ、UGGはありましたが、サンダルはトングサンダルばかりでした)

ちゃんと腰を据えて探せば見つかったかもしれないけど、
小さい子連れにはそんな時間も作れず、
息子が飽きだしたタイミングで、30分ほどで何も買わずに退散しました。
往復1時間半かけて行ったのに~(ToT)

そういえばアウトレットのお客さん、3分の1は中国人!
ここでも爆発的な購買力をお持ちです。さすが~



久々大きな試練が。
それは、

外国で髪を切ってもらう

ということ。
私今まで一度もないんだよな~。
「髪を梳いてください」って通じるのかな~。

と思いながら意を決して、この前の火曜日に
うちから一番近いこじんまりとした美容室に飛び込み、本日の予約をゲット。
今朝行ってまいりました~。

実は金曜日の育児サークルのときに、
日本人のお友達に美容室について聞いたところ、
「・・・・ロンドンに行って切ってもらったらどうかな?日本のお店あるよ」
という意外な答えが。

こちらの美容師さん、腕のまちまちさが激しいらしく、
本当に変にされることもしばしばだとか。
ただでさえ髪質が違う日本人なのに、
もちろん「梳く」なんてことも理解してもらえない・・・・とのこと。
彼女の息子さんは、イギリス人の旦那さんが息子さんを美容室に連れていって
「もみあげは残して」と言ったのにもかかわらず、
ばっさりやられちゃったらしい( ̄□ ̄)

話を聞けばきくほど戦々恐々。
でもちょっと切ってもらうだけだし、パーマもかけないし、
予約もとっちゃったから、行ってくるよ~と話してもなお、
「・・・・ロンドンに遊びに行く用事ないの?」なんて言ってくる。
そんなに変にされちゃうのー!?

ちなみに彼女は4年も住んでるのに、一度も切ってもらったことはないらしいです。
そういえば、日本人の育児サークルでも
みなさんロンドンまで行っていると言っていました。
うーーーーーん。

だから今朝は英語の面でも別の面でも不安満点で美容室に行ってきました。
念のためヘアカタログを持って。


結果から申しますと・・・・・悪くない!
とても慎重な美容師さんで、事前にどこまで切るかを確認し、
日本でのときよりも回数多く左右のバランスを確認しながら切ってくれました。
前髪も慎重にしんちょーに切ってくれたので、ほぼ理想の長さに。
また引っ越してきたばかりだという私に、ゆっくり話してくれたので
コミュニケーションもとれて満足!!

・・・・・・・・確かに、「髪の下のほうレイヤーを入れる?」と言われOKしたら
たしかにレイヤーは入っているけど、さりげない出来ではなく、
はっきり2段構えだとわかる(笑)
今回は目をつぶることにして、次回はレイヤーなしにしてもらおう。

来年になるころにはストレートロングの髪型になってそうだな~^^;;

ちなみに、シャンプー+カット+セットという日本でもおなじみのセットで
料金7,000円!!!
うーーー高い、高すぎる!
イギリス滞在中あと2回くらいしか行けないでしょうね・・・・


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夜は夫の同僚のカナダ人&イタリア人ご夫妻のお宅へお呼ばれ。
イタリア人の奥様が夫ともっとも近い同僚で、お昼も一緒に食べるほどの仲良しさん。
イタリアンをふるまってくださるということで、家族でお邪魔しました。

高校生と中学生の娘さんがいらっしゃるご家庭ですが、
小さい頃はブロックやプラレールで遊んでいたらしく、
息子はそれで遊ばせてもらいました。
すっごく素敵なお家でうっとり♪
裏庭も広く、2階も地下もあって、普段小さいフラットに暮らしている私たちには
大豪邸に見えました(@@)

イタリア人の奥様が作るイタリアンはもちろん最高!!
リゾットなんておかわりしちゃった。
見れば息子もおかわりしてるし(笑)

みなさんとても気さくな方で時間もあっという間に過ぎ、
楽しい夜を過ごしました。

ごちそうさまでした&お邪魔しました!


トランポリン
2人の娘さんとトランポリンで遊ぶ息子



息子は昨日のプレスクール2日目も無事にこなし、
私はタウンセンターで悠々カフェ時間をもててご満悦♪
(実際にはテイクアウェイでコーヒーを持ち帰って家で仕事しましたが
それでも「タウンセンターでコーヒーを買う」こと自体が
小さな子連れにとっては贅沢な時間なのです^^)

ちなみに持ってきてと書面に記載されていた上靴、いらないみたい^^;;(大ざっぱ~)


今日は結婚記念日でございまして、
11回目を迎えた私たちにとってはもはや特別な意味合いはあまりなくなって
単に「ぜいたくディナーを食べれる日」と化しておりますが(笑)
今日はOXFORDにディナーを食べに行こう!ということになって
人気日本料理店「EDAMAME」に行ってまいりました。
各ガイドブックにも載っていると思います。


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EDAMAME HP


6年前に、夫がこちらに1カ月出張中
私が自分の両親を連れてイギリス旅行したことがあったんだけど
OXFORDで4人が合流して泊まったホテルの近くにたまたまあったのが
ここ「EDAMAME」。
日本人の奥様がイギリス人のご主人と経営しているので
出てくる食事も本格的な日本の味でおいしかったのです。
お店は庶民的な小料理屋風定食屋さんのような雰囲気なので
息子が行ってもOKだろう!という判断で今年はここでのディナーに決定。

予約を受け付けておらず、先着順のこのお店。
午後6時過ぎに行ったのにもう30分待ちだったよ(@@)

ようやく店内に入れたものの当然相席。
韓国の学生さんとの相席でした^^

お店のご主人が日本語で息子に話しかけてくれ、
即席で割りばしを幼児用お箸に変えてくれたり、サービスで枝豆を息子にくれたりと
サービス満点。
息子は韓国の学生さんたちに愛想を振りまき、和気あいあいとした雰囲気の中で、
鶏のから揚げと野菜炒めをご飯とみそ汁とともにいただきました♪
ごちそうさまでした!