じーじのたはごと 独断と偏見 その2112 | izuo4101のブログ

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その2111の続き

◎AKBよもやま話

・“19期研究生出演公演”

 ついに19期研究生が劇場公演に出演。初出演の5/19と次の5/22の2回を動画で見た。結論から言うと「多少の個人差はあるが最初にしては及第点以上」だと思う。それに19期研究生が少ない5名ということで17期、18期研メンとの割り振りも上手くできている感があった。

 

 19日は17期太田ゆきたんと18期工藤かすみん、迫ゆめみに19期5名全員。先輩、リーダーとしての17期にしっかり者のゆきたんを持ってきたのもわかるし、18期も面倒見の良さそうな? かすみん、ゆめみを持ってきたと考えたい(そんなこと考えてないかな? 運営は 笑)。

 

 22日は17期平田ゆきと畠山のんちゃんと18期は再度登場のかすみんとゆめみ。2回続いちゃうとまるでかすみんとゆめみは18期の19期担当か? (笑)。でも18期はこの優しい2人を除くと17期と違って「絶対、同僚を誉めない」という厳しさがあるらしい。よく言うとプロ的だが。

 

 さて、この2回にわたる劇場公演“ただ恋”19期の初出演者を簡単に個別に見ると伊藤ももか(いともも)はまだ自信がなさそうだから濃い顔立ちが逆に劇場で映えるどころかマイナスのイメージ。奥本カイリ(カイリ)は19日だけの出演になったが頑張りが見えるがダンスがチト苦し気だ。

 

 かわゆいこと川村ゆいは普段の雰囲気、話し方とはギャップのあるパフォーマンス。キレイな踊りと表情の作り方は前記3人より上だ。しかし、もっとギャップがあるのはAKB最年少の白鳥さりちゃん。ちゃんなどとちゃん付けは失礼なようなパフォーマンスの出来。

 

 華麗で大きなダンスは大げさではなく、10年選手の選抜の様だ(笑)。表情もすごく良い。この子は顔立ちも良く、歯を治して、等身がもう少しだけ良くなれば将来のAKB選抜のセンターと言っても過言ではないだろう。最後の花田めい(めいめい)はすごく器用な子なんだろう。

 

 パフォーマンスは以前他で数年やっていた様に自然だ(笑)。力が抜けて何にでも対応できそうな感じ。おまけにパフォの最中にウィンクでファンサも出来る。釣り師ともはや言われている様だが、その通りだろう。しかし、じーじはAKBとして考えても苦手なタイプだな(笑)。

 

 19期全てに言えることだが、歌唱はソロの部分だけを聴くとやはりマダマダの感。でもそれは先輩方にも“歌唱力ファイナリスト”に残るようなメンバーは圧倒的に少ないのだから歌唱についてはあまり強くは言えない(笑)。だが、新生“AKB”の核となる17期、18期にはそこまでヒドイ子は少ない(のんちゃんはどうにかならないのかな? 笑)。

 

 だから、是非とも19期には歌唱の方も勉強してもらいたいものだ。現在の運営には全体でボイトレをする気はないようだから独学になるだろうが・・・。“OUT OF 48”レベルとは言わないがボイトレの端緒ぐらいには誘導できないのだろうか? これでは“歌唱力”をやっている意義自体が疑われる。  その2113に続く