じーじのたはごと 独断と偏見 その2111 | izuo4101のブログ

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その2110の続き

◎AKBよもやま話

・“雑感雑話”

 最近、また“AKB”のグローバル戦略 ― と言ってもアジア地域での ― が始まっている? 先月はお隣韓国での“ファンミーティング”、つい先ごろのマレーシア・クアラルンプールでの“KLP48”発足に絡んだ日本企業“フェア”への出演と・・・。

 

 とは言ってもそれは決して自発的な感じがせず(本来も運営のスタンスはこれ 笑)、韓国については韓国芸能事務所との関わりを大きく感じるし、クアラも今回の舞台になった進出商業施設“ららぽーと”の運営母体三井不動産の後押し? も感じる。

 

 この“アジア戦略”も不幸な“COPID-19”の影響が多大だったとはいえ、ベトナムの“SGO”、インドの“DEL”などはいつのまにか雲散霧消となった。でもタイの“BNK”、“CGN”は頑張っているし、インドネシアの“JKT”は復活? 台湾と中国もなんとか? 継続している。

 

 それでは今後の“KLP48”と「韓国への足掛かり」はどうなるのだろう? “KLP48”は今回の派遣“AKB”もあの“JAPAN EXPO”の“AKB”に対する“2019年夏の熱狂” ― 舞台になった大商業ビルの5階吹き抜けのイベント会場の鈴なりの熱狂する大観衆 ― 程ではないにしても歓迎されていた。

 

 小ぶりな会場の設定や派遣“AKB”があの“2019年夏の熱狂”のメンバー岡田、向井地、谷口、小栗、岡部、坂口の当時の超選抜、ビジュアルパフォメンとは異なり、見方によっては“チャーミー”だが明らかに非選抜メンバーであったせいもあるかもしれないが・・・(笑)。

 

 18日19日と2日にまたがって2回のパフォーマンス、浴衣姿ゲームミーティングでの盛り上がり、前部を占める熱狂的オタの煽りが強めなのだが、珍しい“フェア”パフォでのアンコールあり、それに対応し喜ばれてそれなりに“AKB”熱は冷めてない感じはあった。有料、無料という大きな線はあるとしてもだ(笑)。

 

 だが、問題はAKBファンなら誰もが不安になる(一部SKEファンは違うか?)18日にサプライズ発表になったあの松井珠理奈のプレイングマネージャー。わがままで(そういう風にした運営にも責任ありだが)AKBの看板“総選挙”の終わりにとどめを刺し、人気衰退の一因とも(笑)。

 

 どうしても彼女の“AKBG”末期の言動、行いを見ると“KLP48”の組織としての存続に大きな影を落とすのを禁じ得ない。移籍になるメンバーにも秘密裡に行われていたというのもそれに大いに拍車をかける。まあ、珠理奈の改心(笑)とタイと同じ様な土壌と思われるファン層に期待するしかない。

 

 さて、韓国は有料“パフォーマンス”ではなく、あくまでも“ファンミーティング”。プレミア感をだすのにどうしても少数に絞るのでなんとも言えないが、タイなどの「日本人でも特別可愛い子たちが可愛く踊る」のに満足するのとは違う土台の韓国。K-pop本場を抜きにしても、多少、歌唱が改善したとしても難しい感じはする。  その2112に続く