じーじのたはごと 独断と偏見 その2096 | izuo4101のブログ

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その2095の続き

◎AKBよもやま話

・“春コン2024夜の部”

 意味がよく分からない副題“~涙はいつの日にか”を付けているが(深読みすれば色々あるけれど 笑)、第1ブロックは「昼の部」のまんまだったけど、早春らしいパステルカラーの有望若手研究生らのMC後の“ユニット”ブロックは昼公演とは大いに異なった。

 

 始めの2曲は別としてだが(19期研究生の“ギンガム~”再演は嬉しいよ)、“ユニット”3曲目から“重力シンパシー”公演の大好きな“1994年の雷鳴”をゆいりー、下尾と若手ダンスメン。次の小田えり、気になる研究生ゆきたん、こひなど歌うまメンで同公演の歌唱佳曲“キンモクセイ”。

 

 長尾まりや他ゆり組のセクシー佳曲“Ambulance”を大盛、くるるんに正鋳まゆう。絶妙のトリオだが、特にまさるのスタイルの良さが際立つ。次の人気シングル神曲“永遠プレッシャー”もイイ、ずっきーセンターにれみたん、橋本えりこという気になるメンバーたちでの構成が堪らない(笑)。

 

 そして、“NONAME”名曲“希望について”をゆいゆいを入れた、センター争い? ごく近い将来の“AKB”センター候補たち ― 佐藤あいり、秋山ゆな、新井さえ、八木あづき ― がパフォーマンス。もしかしたら全メンバーが“まゆゆ”オマージュ者かもしれない? 何にせよ怒涛のこれら“ユニット”ブロックよ!(笑)

 

 そして、V映像「“OUT OF 48”の17期昇格企画」が現れ、一つのヤマ場がくる。17期メンバーが彼女らのお披露目曲“大声ダイヤモンド”パフォの後に本来なら劇場支配人の牧野幹部スタッフが登場(笑)。昔の戸賀崎支配人のように「17期昇格メンバーの発表」を宣する。

 

 当然の佐藤あいりの名の後、次々とメンバーの名が呼ばれ、結局、全員の名が呼ばれた。勿論、「“OUT OF 48”の昇格企画」は茶番と思っていたし、全員昇格のために小濱こっこの成長を待っていると推測していたが正直、一抹の不安はあった・・・。

 

 お気に入りのゆきたんをはじめとして畠山のぞみ、小濱ここねの3人はヤバいかも? と思っていた。ゆきたんは歌唱以外のパフォ、のんちゃんは年齢と歌唱、こっこはパフォーマンス全体。そして3人に共通する「パフォーマンス時の表情の不足感」だったが、良かった、良かった。

 

 そして、追加の発表が「“あの夏の防波堤”MV制作」と「研究生全国ツアー開催」。前者はメンバーからも会場からも一つも声は上がらないが後者はメンバーから悲鳴も混じる歓喜の声、会場も歓呼のざわめきに満る。イイご褒美だし、「研究生全員」はヒット! まあ彼女らへの期待しかないのだが・・・。

 

 そして、本編最後に「岡部麟、小田えりな卒業セレモニー」。時間は短かかったが(過去、同様の扱い例と“インドネシア旅行?”がある 笑)、素晴らしい選曲と演出。そして最後に「劇場リニューアル工事」とそれに伴う「全国出張公演。」イイけど、“劇場移転”は無くなった。柱を透明にするのだろうか? 冗談はともかく、このコンサートは“神”でイイでしょう。

その2097に続く