じーじのたはごと 独断と偏見 その2083 | izuo4101のブログ

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その2082の続き

◎週刊AKBめでぃあ自評

・“CDTVライブ!ライブ!”

 最初にスポーツの話。一つは女子バスケのパリオリンピック出場権獲得のこと。4ヵ国の総当たりでビリにならなければ出場なのだが開催国ハンガリーを除くとスペイン、カナダは日本より世界ランク上の強豪。強いところに1勝すれば有望だがそれでもまだ分からない。

 

 初戦がその強いスペインだったが堂々の勝利、次のハンガリー戦に順当勝ち? すれば決定だが、地元の応援に負けたか? 敗戦。これで次が強豪カナダでどうなるか分からない。ところが最後まで分からない接戦で勝利、出場を決める。高身長の相手に山本などちびっ子たちが活躍。これは本番も面白そうだ。

 

 もっと接戦だったのはNFL“スーパーボウル”。オーバータイムを2回やりそうな熱戦。贔屓チームのスティラーズはポストシーズンの初戦で負けてしまったので“スーパーボウル”にはあまり熱が入らなかったが、一応、復活を期す名門“49ers”の応援をした。

 

 でも結果は名将A・リード率いる“チーフス”が1回目のオーバータイムでギリギリでのサヨナラ勝ちで二連覇。チーフス名QBマホームズとT・スウィフトの彼氏TEケルシーとのコンビでの必殺技とマホームズ自身の走力が勝ちを呼び込んだ。やはり、NFLは面白い。

 

 さて、我らが“AKB”が久しぶりの“CDTVライブ!ライブ!”出演。と言うより地上波歌特番に久しぶりの出演(笑)。披露するのは「ゆきりん卒業曲シングル」初披露と“ヘビロテ”。「また“ヘビロテ”かよ! アホなテレビ局スタッフの言いなりじゃ、新生“AKB”はホントに皮はむけない」。

 

 と思いつつ、いつ出てくるんだろうと思ってたらオープニング初っ端で“ヘビロテ”パフォーマンス。でも選抜メンバー全員が「オリジナル衣装」で煌びやかに。そしてセンターはゆきりんだ。“ヘビロテ”パフォーマンスはもしかしたらゆきりんの希望かもしれない?

 

 そして1時間過ぎてもう一つの女子アイドルG“櫻坂”も新曲でパフォ。曲調も若干新しいし、ダンスもそれぞれの個性を発揮できている。そして何と言っても激しいのに息切れ、乱れはない。やはり訓練されているのが“坂”では異質。そして山﨑天のセンターが一番落ち着く。

 

 そんなことはどうでも良く(笑)、問題は「ゆきりん卒業曲シングル」。いや~タイトルは誰も当てられなかった?(笑)、“カラコンウィンク”。衣装も曲調も新しい感じはしないが、クソ曲でもない。リズム感のあるフォーメーションが忙しい(笑)、卒業曲の湿った感じが全くしないのがイイ。ヨシマサ先生、グッジョブ!

 

 それよりも8オネエさんのいない、新選抜顔ぶれの集合がまぶしい。相変わらず、カメラワークが素晴らしい。おかげで大盛の振り遅れが目立つ(笑)。アップが多く、お肌がやはり卒業を感じるゆきりんの希望をいろいろ叶えてくれた“CDTV”は“神”!   その2084に続く