じーじのたはごと 独断と偏見 その2082 | izuo4101のブログ

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その2081に続く

◎AKBよもやま話

・“本田仁美卒業公演”

 もちろん、“卒業公演”については選抜でも主だったメンの公演とか余程気になってたメンのものしか見ないので限定的だけれど(今年度も卒業多いけどそれは増えない)、この公演は“神”卒公演でしょう。卒コンはチト残念だったけどはその分を補うに余りあるぐらい良かった。

 

 メンバーによって“卒コン”があったり卒公演が“特別公演”になるのは決まりとか定義とかは知らないが、ひぃちゃんの場合は特に帰国後、センターの2回とか有形無形の影響をAKBに与えてきた功労が明らかなので当然だろうと思う。

 

 でも“卒コン”ももちろんそうだが、“卒業特別公演”もやはり出演メンバーが物を言う。その点、メンバーは最初から豪華だった。ゆいゆいはじめ選抜クラスほぼ全員とひぃちゃんを敬愛してやまない18期研究生の成田こひと秋山ゆなという魅力メンの総勢19名。

 

 そして、セトリがイイ。第1ブロックのM1が8神曲の一つ“夢へのルート”。総勢19名がポンポンをもって歌い上げる壮観さ。次があまり有名ではないけど知る人ぞ知るじんわり佳曲“僕たちのREASON”。そしてたかみなラストシングルセンター曲で大アゲ曲“唇にBe My Baby”。

 

 次のユニットブロックも豪華絢爛(笑)。大盛・千葉コンビとの“ハート型ウィルス”。バックダンサーにこひとゆなもイイがこの曲をひぃがセンターでパフォが全て。ダンス上手? の田口、橋本、佐藤いもとの“エンドロール”。ひぃのダンスにシンクロしようと頑張る3人がイイ(笑)。

 

 次がホントにダンス上手、倉野尾、ゆいりー、下尾、ずっきーとの“思い出以上”。SKEのユニット名曲だが、こんなに良かったか? と思ってしまうくらいのパフォと演出。そして最後が先輩柏木、向井地との“抱きしめられたら”。これもひぃとは異質の面白さがあるがやりたかったことなんだろう。

 

 そして8メンだけでない全員での“47の素敵な街へ”も壮観。終わり2曲“ジワる DAYS”、“どうしても君が好きだ”はここ数年の中でも疾走感とノスタルジーがあるAKBらしいシングルと思うがひぃの好きな曲なんだろう。特に後者は同じセンター曲“元カレ”よりお気に入りの気がする(笑)。

 

 そしてMCもひぃちゃんはじめまだまだ残っている芸達者たちが劇場の韓国人も中国人も混じるひぃちゃん中心ファンを沸かせる。卒業発表時に変な雰囲気が流れたが、出演メンバーがひぃちゃんを敬愛し、そして彼女の本質の可愛さを愛しんでるのがヒシヒシと伝わる。

 

 再三見せたひぃの涙。“卒コン”ではそんなに見せなかった本来の「ひぃ」らしさが見えて感動した。本田警察として毅然としたイメージがイイ意味で崩壊した、ホントは大泣き虫のひぃちゃんだ。ホントにホントに“神”卒公演だった。 その2083に続く