じーじのたはごと 独断と偏見 その1984 | izuo4101のブログ

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その1983の続き

◎AKBよもやま話

・“18期生”②

 日曜日午後に待ちに待った“18期お披露目”があった。MCに最年長の大先輩ゆきりんと新シングルセンターだけでなく今やAKBメディア広告塔となっているひぃちゃんという最大限の構え(こういうことぐらいが仕事の総監督はなぜか?場にいなく 笑)で始まった。

 

 “17期”のそれと同様にパフォーマンスで登場だが、神曲“大声ダイアモンド”の“17期”に対して“18期”は何とパフォ最高難度楽曲の“根も葉もRumor”で登場だ。これには流石にチト驚いたね。

 

 しかし、もっと驚いたのは“17期”の方は自己紹介の後、MC向井地、ゆきりん、ゆいりー先輩との質疑応答だったのだが、“18期”は早速ミニライブをやってしまったのだ。

 

 それもダンスver. で始まり、何とセトリ全てがユニット。ラストにソロver. で“月と水鏡”(これは緊張しているのだろう?音程はよいが、声が出ていなくて残念)まで持ってきた本格派(笑)。

 

 ソロはともかく、どのユニットも完成度が高い(最初の“根も葉も”はもちろん)のだ。これにはじ-じはまたも勘ぐった(笑)。それは今回の披露メンバーにあの“SR敗者復活戦”出場者が一人もいなかったことを説得力ある「“パフォーマンス”で絞った」という体を強調した?

 

 でもまあ、あの時も力説した、悪いけど「あのSRメンバーたちが合格では困る」ということから言うとそれはじーじにとって良い結果なのでイイのだが・・・。それでは登場した時点での正式の「“18期”合格者」に対するじーじのビジュアルの評価はどうだろう? ・・・。

 

 「最高だ!」を◎「まあまあ」を〇「微妙?」を△「失望!」を×とすると正直なところは「まあまあの〇」。なぜ? 「まあまあ」かと言うと全体のビジュアルの印象がぼんやり似ていて「“坂”G ビジュアルに寄せたな」という第一印象があったから。


 “17期”の方はどうだったろう。確か「“17期”は何人かすでにAKBらしい“個性美”メンがいる」だった。今回“17期お披露目”動画も実は見比べてみたのだが「やっぱり、そうだった」(笑)。「それは誰?」 と言われればそれは少なくとも「佐藤あいり」であり、「布袋もか」だったり「山﨑そらら」だった。

 

 今回の“18期”のお披露目時最初の印象では残念ながらそれを感じさせるメンバーはいなかった。粒揃いではそれはきっと“18期”に軍配が上がるかも(身長も高い 笑)。でも“AKB”は“坂G”ではないのである。でも個性が出てくるのはこれからであろう。そうでないと困る(笑)。

 

 ダンス、歌唱のパフォーマンス力はハンパではない。デビュー時のともちん似の(笑)、“根も葉も”センターやった最年少になる子。“Kpop”好きだし、きっと新番組“out of AKB”の目玉になるような気がする。もちろん、掛け持ちなんだろうが、大変だけど逆に注目される度合いが増すということではないだろうか。  その1985に続く