じーじのたはごと 独断と偏見 その1983 | izuo4101のブログ

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その1982の続き

◎AKBよもやま話

・“18期生”

 待ちに待っていた“18期生お披露目”が明日4/9午後に劇場で行われる。予想より早いお披露目だが(4月末のAKB本部コンサートが有力と思っていた)、別に早いという気はしない。個人的にはもちろん17期のためにもその前に彼女らの昇格があっても良いと思ったが・・・。

 

 今回は“17期お披露目”前ほど“18期生”のビジュアルについての感想はあまり流れて来ない。目に入る限りは橋本ぴょん、行天の8二人の感想「みんなスタイル良くて顔が小さい」というものしかない。

 

 常にアンテナ貼りまくり、気にしいでチョロリそうな二人がこれだから今回は相当、かん口令が敷かれているのだろう(笑)。ただ、その感想が単に「みんなスタイル良くて顔が小さい」。

 

 それだといい意味では見た目は“17期”レベルという安堵感もあるが、言っちゃ悪いが既にお披露目写真出回っている“STU3期”合格者のようなメンバー全員が似たような雰囲気の“乃木”化の恐れもある。

 

 AKBGの中では“坂系”に近い(あくまでビジュアルだけだが)STUならそれで良いかも知れないが、とは言っても“STU3期”のお披露目写真をじっくり拡大して(笑)見る限り、「AKBSR敗者復活戦」の娘たちもいるが、中に一人二人AKBでも行けそうな雰囲気の娘もいる(笑)。

 

 AKBはそう簡単に行ってはいけない。ビジュアルだけで言えば「どことなく品もあり、そこはかとない色気と知性を持ち合わせる、笑うと愛くるしいほどの愛嬌のある」アイドルオーラ溢れるメンバーでなければならない(笑)。

 

 その規格? (スゴイレベルではあるが 笑)にほぼ合った“17期”メンや徳永、坂川に代表される8若手と伍して、もちろん超える程ならなお良い。そしてスタイル、バランスイイなら問題なきだがチト身長があった方が良いか? でも“17期”とのバランスもあるからそれは望み過ぎか?(笑)。

 

 いろいろ言いたいことを言ってきたが(笑)、そんなメンバーでなければこれから10年、20年大丈夫な礎となる真の“新生AKB”メンバーとはならないと思うからだ。それは当然、「乃木坂に勝つ」とか「紅白に復活出場」など陳腐なものでは決してない(笑)。

 

 秋元氏と神7など先輩選抜メンなどが残した数々の“神曲”、“名曲”など遺産を守るだけでなく、ますます強まる人々の多種多様な嗜好やそれに応えるべく作り出される新たなエンターテイメント、エンターテナーに負けないグループを作って行くためのものである。さてさて、明日の“お披露目”が楽しみだ。 

その1984に続く