じーじのたはごと 独断と偏見 その1982 | izuo4101のブログ

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その1981の続き

◎週刊AKBめでぃあ自評

・“AKB最近聞いたよね”他

 WBCから引き続き大谷、吉田らの大リーグの方に引きづられていた感があったが、どっこいNPBの方も忘れてない(笑)。問題はアンチ巨人(長嶋選手時代を除き)であったために特にファン、応援するチームのなかったじーじにとってどこを今年応援するかなのだが・・・。

 

 パ・リーグは問題なく変わらずオリックスで。栗山監督と侍ニッポンじゃないが、攻撃陣で大事な吉田正尚はいなくなっても(やはり得点取れないよねえ~)中嶋監督と選手たちの空気感でそのまま応援。だがセ・リーグが問題だ。

 

 そのままなら阪神なのだが、興味ある選手がいて監督の采配と監督と選手たちの空気感がポイントだから監督が替わってしまった現時点では違う。選手では大山が好きだがそれほど強くはない。そうなると昨年応援気味だった高津ヤクルトになるかもしれない(笑)。

 

 さて、AKBだが残ってる唯一の冠番組“AKB最近聞いたよね”はもう一つ面白くなくなった。“HADO”では引き続き絡んでいたがあの“ひろゆこP”がいなくなってからかもしれない。初めは「ウザかった」メンバーとの絡みだったが、後半ではそれが番組を盛り上げていたと感じる。

 

 “中小企業コラボ”も企業の方々が“AKB”ブースに並んだといっても“AKB”コラボを期待するというよりも地上波で宣伝できるという感じでカメラの前でアピールとしか映らない。これも演出面とキャラで“ひろゆこP”がいなくなった弊害なのかもしれない。

 

 「ひろゆきとの草津プチ散策」も元々「ひろゆきキャラが好かん(笑)」のでメンバーとの絡みも面白いと思わない。第一この収録部分だって展開次第ではもしかしたら“オクラ”になる「一応残しておく」収録だった気配ありありだから面白い筈がない(笑)。 

 

 そうなると“HADO”だが、これはそれなりに面白かったというか考えさせられた。何が考えさせられたと言ってそれは「ゆいりーの大量得点」だ。回収タイムで獲得した“HADO”ボールが何と500点オーバー(これもゆいりー人気)の記録的得点で得た“ゴールデンショット”利用のもの。

 

 このファイナル5DAYSは動画で見ていて「スゴイなあ」と思っていたが、それは“ゴールデンショット”というのは当たれば即10点という超破壊兵器だが、タイミングが難しくそうそう当たらないもの。それをゆいりーは1度ならずも当てている。当てることもすごい能力だが・・・。

 

 その裏でコーチの指導もある? だろうがそれを理解しメンバーにも効果的に当てるための連携を的確に指示している場面にビックリしたのだ。元々、知識がないので「お馬鹿さん」キャラになっているが結構、こういう戦略的頭脳はある。色々あるけど、何にもなくて「おはなし会」人気NO,1になっているわけではないということ。そんなことを考えさせられる“HADO”回だった。  その1983に続く