じーじのたはごと 独断と偏見 その1981 | izuo4101のブログ

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その1980の続き

◎週刊AKBめでぃあ自評

・“CDTV30周年SP”

 クソ長い音楽特番に違いない(笑)、でもさすが6ch“CDTV”はもう少し早めをお願いしたいが、“タイムテーブル”を出してくれた。AKBGの出演予定の20時台、少なくとも乃木坂出演の21時台(どんな扱いを受けるかのWatch 笑)、大事を取って19:30~22:00で録画を掛けた(笑)。

 

 18:30から開始の約3時間後(中だるみ状況?)にAKBG勢の登場。舞台はチト遠目の出張地は群馬の“赤城南面千本桜”。何度も関越道を通っているが「まさか! 赤城山麓にこんな素晴らしい桜景勝地が!」と思った程のロケーションでのパフォーマンス。

 

 最初が“AKB”で、カッコイイ神曲“RIVER”で先陣を切る。素晴らしい場所に設えたステージなのだが、どうもメンバーの動きがチト硬い? 「オイオイ練習不足?」と思った程だ。でもその理由が後に分かった。

 

 終盤、何とダンスにも定評ある“ずっきー”が転んでしまったのである。明らかにスリップ。少なくとも選抜レベルは訓練で体幹が鍛えられてるのに「何でもない所での転倒」。さすがにすぐ復帰したが・・・。

 

 素晴らしいロケーションのステージだが、太陽の照ってる昼間は大丈夫だが夜間は夜露に濡れてカーリング面状態? (笑)ではないのか? どの特番か忘れたが割と最近も同じようなシチュエーションのステージでメンバーが滑っているのを覚えている。

 

 それとこの“RIVER”の歌唱パフォだが、言わせてもらうと過去のオリメンなどのそれと較べると「カワイイ声」ばかりでたかみなのような中低音のドスが効いた柱がないから迫力に欠ける。本来、小田あたりが頑張るべきだろうが遠慮があるのだろうか?

 

 それと撮影スタッフというより撮影演出だろうが、桜の素晴らしさとAKBパフォのコントラスト追求は分かるが、ドローン駆使した俯瞰撮影に集中しすぎてセンターのひぃちゃんと何故か? ゆきりん以外のメンバーのアップが少なすぎるのが不満と言えば不満だった(笑)。

 

 次がこの衣装ならまあ大丈夫(笑)のSKEから順次NMB、HKTと選抜どころや若手推しメンがそれぞれ代表曲(1位ソング)をパフォ。最後の“ヘビロテ”も総勢の位置取り? 撮影演出? で「圧巻さ」に欠けるがまあまあで全体の扱い考えると☆3つ。

 

 ところで若手推しメンと言えばHKTでひと際大きなメンがいたが、多分研究生の170cmある梁瀬れいあだろう? ピアノの上手い清楚な顔メンバーだがこういうシチュエーションでは悪目立ちしてしまう(可哀想、AKBの最近では浅井のように)。

 

 録画時間の関係で“日向坂”パフォは見れなかった(どうせ乃木坂類似 オッと!)が、“櫻坂”の“BAN”パフォは改めて良きと思った。やはり坂Gでは別格だ。肝心の“乃木坂”は昼間の“桜ステージ”だがSPにしてはショボい扱いだった? もしかして6chと“ユニバ”、同“ソニー”での「微妙な距離関係でもあるのかしら?」とも思わせた(笑)。 その1982に続く