じーじのたはごと 独断と偏見 その1980 | izuo4101のブログ

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その1979の続き

◎AKBよもやま話

・“ネ申すテレビ”②

 “ネ申すテレビ”の3月12/19日の番組は要するに“顔だけ可愛い子ちゃん選手権”。メンバーアンケートで選ばれた16名の中それぞれくじで決まった対戦者が渋谷の街頭で一般人? に「どちらが顔が可愛いか?」選んでもらいトーナメント方式で競う企画。

 

 16名がスタジオにだが15名しかいない、当然選ばれてるだろうゆいゆいがいない。不参加だと言う。スケジュール合わなかった? それとも自分が敗れる姿を見せたくなかった? まあ、前者だろうが(笑)。その代わりに篠崎お姉さんが参戦。

 

 ところでメンバー内投票で栄えある1位は坂口なぎさ(これは顔だけなら納得!)。“ネ申す”MCにすっかり定着した“可愛くない”ちよりが、独特の可愛さ満点の8大分の山田きょうかが「自信がない」と言うのを「そんな髪型をして自信がないわけがないだろ」とイジッたりで盛り上げる。

 

 さて思いついたじーじの趣向は ― 今回“タヌキ顔”田口にたどり着いたトーナメントだが、結局見ていると判定者に選ばれた一般人のタイプ、好みに左右されているということ。だからじーじが持前の審美眼で審判しようというもの(笑)。「なぁ~んだ」というなかれ(笑)。

 

 確かに田口の“タヌキ顔”が人気のあるのも頷ける。顔の形が丸型で目も丸く大きく黒目勝ちは可愛らしく見える。過去人気メンバーも島崎遥香、小嶋真子、大和田南那が“タヌキ顔”人気メンバーだろう。

 

 さて1回戦から徳永vs平田は徳永の勝ち、藤園vs込山は藤園の勝ち、向井地vs田口は田口の勝ち、谷口vs湯本は湯本の勝ち、山内vs村山は山内の勝ち、坂口vs山﨑は坂口の勝ち、布袋vs山田は山田の勝ち、鈴木vs篠崎は鈴木の勝ちだ。言っておくがあくまで美人でなく可愛い子チャン顏だ。

 

 2回戦は徳永vs藤園は徳永の勝ち、田口vs湯本は田口の勝ち、次の2戦は難しいが山内vs坂口は坂口の勝ち、山田vs鈴木は山田の勝ちだな。そして準決勝は徳永vs田口は徳永の勝ち、坂口vs山田は坂口の勝ち。やはりここまでくると勝敗も僅差(笑)。

 

 いよいよ決勝は若手代表徳永とベテラン代表坂口(若手に混じっても違和感ないが 笑)。ハイ、どちらがイイとは決められず、痛み分けで若手代表NO.1が徳永とベテランNO,1が坂口、チャンチャン(笑)。ズルいと言われようが仕様もない。「結局、好みだろ」と言われても仕方ない。

 

 でもこの選手権、他愛もないし、敗者もいろいろ言い訳考えて言っているけど結構内心悔しいのではないかと思う。ファンではなく一般人の判定だから自分のビジュアルに自信をもってAKBでの位置付けをそこに求めているメンバーには結構痛い企画だったかもしれない(笑)。 その1981に続く