じーじのたはごと 独断と偏見 その1985 | izuo4101のブログ

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その1984の続き

◎AKBよもやま話

・“18期生”③

 先ずはNPBの話。パ・リーグは我がオリックスがソフトバンクの独走を許しそうだったが吉田正尚の穴を埋めるような外国人選手ゴンちゃんの活躍や投手陣は名伯楽中嶋監督のやり繰り起用とでイイ位置につけている。

 

 セ・リーグの方は好調阪神岡田監督が完全試合続行中のピッチャー交代で負けそうになったことを叩かれているが、ベテランならいざ知らず、ぽっと出の新人。「巨人に勝ちたい執念」があるのだから交代は頷ける。

 

 そんな阪神の後塵を拝しているヤクルトはWBC組がともちんの亭主高橋投手はそんなこともありだが、打者陣の村上様のエンジン不調と精神支柱ベテラン山田の故障で不安だ。高津監督の腕が試される。

 

 さてAKB“18期生”は「お披露目」後のニコニコでの「学力検査」(2問だけじゃ可哀想?)で優秀3人とおバカ3人、どちらかわからない? (笑)でクッキリ。「大喜利」のセンスも思ったより良かった印象。ネコ被って大人しくしてても隠し切れない「知(痴)性」が見え隠れする(笑)。

 

 翌日の「SHOWROOM(SR)特別番組」の「仮想個人SR練習」でも個性を発揮させようと頑張ってる姿にも好感が持ててきている。さすがに“HKT”、“NMB”だけでなく“坂G”も受けてたメンバーたち(決して悪いとは言ってない 笑)は概ね慣れている感じ。コナレてくれば“17期”とは協力させるのもイイがヒリヒリ競わさるのも面白いだろう。

 

 そんなところで“17期生”の“ニコニコ”に対抗して5月から“SR”も“18期”冠番組を始める(笑)。集金システム悪く苦戦している“ニコニコ”同様新し物好きオタの懐を狙う魂胆見え見えではあるが、新人“18期生”の“個性発揮”鍛錬の場には良いのだろう。

 

 どうしても「見た目“坂G”の印象」が拭いきれない。パフォーマンスだけでは食っていけない(笑)。それぞれ“確変”しないと“個性美”の“17期”、8徳永坂川を始め変人奥原、きょかたむ、はつかなどと一緒に一気呵成“新生AKB”創生のための真のメンバーとはならないだろう。

 

 このままでゆいずき、えりもり頼みやAKB看板だけにしがみつくままなら“坂G”はともかく例えばの話、“超孤独ライオン”の“ニアジョイ”や「これだよ!」の“天使は何処へ”出した“ノイミ―”など“指原P勢”に人は流れ、その後塵を拝する恐れさえある(笑)。

 

 そんな状況下、“新生AKB”創生卵メンバーの魅力だけでは難しい。やはり“DH”に頼れないところで出来るものなら“UMG”には切るものは切って(ワル戸賀崎復帰使ってなど 笑)、彼女らに注力できる体制づくりをお願いしたいものだ。 その1986に続く