その1574の続き
◎週刊AKBめでぃあ自評
・“ASIA SONG FESTIVAL”
略してASF? なるもの。チト前になるが、15日夜に６ch系CSで放映された（10月開催。どうも１週間前8日に放映済みだった?）。それはいいんだが、このASFなるものパン東南アジア的な感じでやってるが・・・。
よく見なくても主体は韓国の音楽業界と６ｃｈCS系がそれ風にやってるだけではないか? じーじは偏狭だから(笑) こういうまがい物みたいな、誇大広告的なのは嫌いなのでどうしても突っ込みたくなる(笑)。
確かに過去、最初の頃の日本歌手は浜崎あゆみとか嵐とかの一流どころ、AKBも最盛期2010年に一度出ているが、最近は中島美嘉ぐらいか? 今回の韓国勢も“IKON”、“MOMORAND”ぐらいしか知らない。
それでもオリンピック村の高層ビルの屋上に設えた特製ステージとそこから見える夜景の美しさや打ち上げ花火に感激の面持ちと言動の選抜メンバーは皆切なく愛おしい(笑)。
シックなタータンチェックの衣装をまとった選抜達は普段は境界線だが歌唱に厚みが出るおだえり、なーみんやフレッシュなカワイ子ちゃんれいちゃん、えりぃも入った今回は良き良き選抜。
そして久しぶりに会えたメンバー同士が仲睦まじく顔を見合わせたり、見ている者をホッコリさせる楽し気なパフォーマンスが披露された。
パフォーマンス曲は“ファースト・ラビット”と“君はメロディ”。
前者は神曲・名曲の宝箱アルバム“1830ｍ”収録。今の不確実、不安な世相にピッタリな曲。後者は“67回紅白”のAKB真のセンターに選ばれたさやネエが歌っているのが一番印象深い名曲。
だから本番、国際放映の時間にこの２曲がパフォーマンスと思ってたらさにあらず。国際放映は“ファースト・ラビット”のみで“君はメロディ”は日本向け特別版? 韓国勢で２曲歌っているグループありなのに?
チト不可解で不満だが、その代わり、今回の練習風景をメーキング風で見れたし、手のひら返しの他局さんに較べ、６ｃｈ系CSさんには“歌唱力NO.1決定戦”他常日頃お世話になってるので感謝しかございません。ありがとうございます(笑)。 その1576に続く