その1574の続き
◎週刊AKBめでぃあ自評
・“うたコン”の山本彩
昨夜あったNHK“うたコン”に久しぶり? のAKBG関係者(笑)の出演。それもフォーク系の大御所らから渋い人気グループ、そしてムード歌謡の大御所もいた中にさやネエ、山本彩が出演。
最初の登場がフォーク大御所南こうせつとイルカの豪華な組合せでフォーク神曲“神田川”、パフォーマンス後にこの御両人と同席登場。
そして、このトリオでの“なごり雪”パフォーマンス。スゴイ! (笑)さやネエは気持ち薄化粧? ギター片手で参加。やはり、安定で問題なし。
「あれ、もう出演無いの?」と思ってたら今度はムード歌謡の大御所前川清と同席。「え? 何歌うんだ?」と思ったら、今度は一人で最新曲“ゼロ ユニバース”パフォーマンス。そうだよな! (笑)。
この歌、さやネエありがち字余り作詞だが(フォーク系だから少しならOKだが 笑)、メロディは良いし彼女の中低音美ヴォイスに良く合う。後半、盛り上がり、結構エモい歌である。そして曲名がグー(笑)。
それはいいんだが、今回大事なのは共演した大御所たちが揃ってさやネエを“歌うま”と認めていること。「自分らの歌を引き継いでくれる若手」としての認識が垣間見える発言が所々にあったことだ。
今年の“NHK紅白”についての言及は前回で終えたつもりだったが、チト言いたくなった(笑)。この歌謡界の大御所たちが期待するニュースターをなぜ? 百歩譲ってAKB枠でも良いから出場させなかったのか?
さやネエがソニーミュージックなら出場はあったのか? 坂グループがソニMというだけでなく、どうも紅組の女性歌手半数近くがソニM?
単なる偶然? ソニMがキングより大会社?だから? D社と一番仲が良いから?どっかの国の“学術会議”選考より、もっと不可解なり(笑)。
“鬼滅”の“LiSA”は納得としても“milet”という新人歌手は何者? ことAKB落選に限らず今回の選考は疑問だらけ? まあ、言えることは元から“紅白”は勿論、V飛ばし視聴だが、今年はVもしないかも⁈(笑)。
その1575に続く