その1575の続き
◎週刊AKBめでぃあ自評
・ “みんなDEどーもくん!”
先月下旬にあった公開収録の表題番組。日曜朝早く2週続けての番組登場。それはいいんだが、笑ってしまう程、思い切りメンバーが主力。それが似合うチーム8ではない。チーム8はゆいゆいだけ(笑)。
NHKがオーダーしたのか? AKB運営側の判断か? 定かではないが、どちらにせよ、幼児番組だが親も一緒、子供は知らない? が、大人は知っている? (笑)有名メンバーが条件だったのだろうか?
みーおんは見た目でOK、なぁちゃんはギリギリ良しとしてゆきりん、ゆいはんはチト違和感あり。“お母さんと一緒”ではないぞ(笑)。
代わりにさとね、れいちゃんとかまほぴょん、えりぃだろう。大人はともかく、2,3歳児向けのビジュアルはそれだと思うのだが・・・。
番組中盤にスペシャルゲストとして登場。ご挨拶代わりの“会いたかった”、ななみちゃんリクエストの“365日の紙飛行機”、くまさん?うさぎさん? のリクエスト“恋チュン”を幼児向けパフォーマンス。
と思いきや、一人だけいつも通りに踊ってる人がいる、ゆいはんだ。いつも通りの調和を乱す一人弾けたようなダンスである。この人はどこかピントがズレているところがある。そこも魅力の一つだが・・・。
まあ、それはともかく、なんか不釣り合いな番組出演の感は拭えないが、紅白も落選、コロナ禍続行でAKBでさえ存亡の危機と騒がれる。
だからどんなニーズにも応えなければいけないなとしみじみ思った。
・ “e運動会”
結局、運動会は開かれなかった(こんな状況じゃ無理か?)。その代わりに? “e運動会”。世間では“e-sports”と言っているが、頭の固いじーじはスポーツとは認め難い。が、将棋、麻雀と同じ“頭脳スポーツ”?
“劇場15周年記念公演”のソロ歌唱披露と同様に現メンバー約100名がリモート中心? だろうが全員参加ということで、血沸き肉躍る運動能力、体力勝負では決してないが、趣旨としては結構です(笑)。
ここ1週間でA、K、B、4、8それぞれチームが2回ずつ練習風景を動画配信。魅力メンバーが登場し、ワチャワチャ楽しいが、思ったより目立って上手なのは少なくて、K市川、Aえりぃ、4なーみんぐらいか?
まあ、暇な期間だったから(まだまだ続きそうだが?)プロゲーマー並みの腕前のメンバーがいるかと思ったが、案外そうでもなかった。でも
本日夕方からの開催。どんなことになるやら楽しみではある。
その1577に続く