男のジブリ飯。 -106ページ目

JRでのこんな事件

まさか、こんな事件が。


===============


8日未明、JR埼京線の車内で通勤中の女性の胸を触ったとして、
警視庁板橋署は東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで、
東京都在住 男性会社員(54)を逮捕した。

被害者の女性の話によると「ホワチャァ」という叫び声とともに、
人差し指で被害者の乳頭にあたる箇所を複数回突いたとのこと。

逮捕後の取り調べに対し、容疑者は、「そこにBボタンがあったから、押してみただけ」と主張。「Bボタンを押したことが迷惑行為だと思われるのは極めて痴漢、いや遺憾。Aボタンならよいのか」と述べている。

容疑者はさらに「Bボタンはジャンプ。連打するとより大きくジャンプができる」などと勝手な合図を決めており、警視庁では「Bボタンを押し続けると、ダッシュができるのでは」としてさらに裏付け捜査を進めている。

現行犯逮捕をした鈴木警部補(54)は、「ホワチャァ!という掛け声は無意味」と述べ、「ピンポーン、と呼び鈴と間違えたとボケるべき」と厳かな表情で語った。


===============


我が社のタニモトさん -第2章-

彼の名前は 谷元さん。

モトは「本」じゃなくて「元」なんです。



今年で30歳。

うちでの社歴は4年くらいの転職組。




そんな彼は、とっても天然。





彼の天然っぷりは限りを知らず、

愛知県を四国にあると勘違いしてしまうほど。

それは愛媛県じゃないですか? タニモトさん。



「じゃぁ、名古屋はどこにあるのさ?」



こんな問いかけもなんのその。



「名古屋・・・? そういえば、何県だ・・・?」



あらら、そういう認識すら、持ってなかったんですね。

むしろ、こちらがごめんなさい。





そんな天然なタニモトさんと、同じ部内の人とお昼ご飯を
食べていたときの今日。


和食屋さんでご飯を食べていて、

「日替わり定食」がキンメダイの煮付けでした。



僕は、小さい頃、魚の煮付けが大嫌いで、
カレイの煮付け、キンメダイの煮付けなんかは、最悪の部類に
入っていました。
(ちなみにそれらは、今ではおいしく食べています)


そんな昔話を披露していたら、話題は「どんな魚が好きか」に
なりました。


やっぱ、マグロでしょ。

サバとかおいしいよね。

ブリとかすごい好き!


諸々の好みが飛び交う中、

タニモトさんは、こう言いました。



「俺ねぇ~ ササキが好きなんだよね~」






全員の頭に「?」マーク。


時が止まるって、こういうこと言うんでしょう。




「ササキ・・・?」




「え、ササキ知らないの?? みんな??」



「いや、聞いたことないな、、、」




「・・・あ、ごめん、スズキだった!」









昼食タイムの残る30分間、


彼がその場にいる全員に完全にシカトされたのは、
言うまでもありません。





そんなタニモトさんが、僕は大好きです。

とあるところに姉と弟。

昔々、あるところに


もじ姉A と もじ姉B と 少年もじぱっぷ(当時6歳くらい?)


がおりましたとさ。



少年もじぱっぷは リビングでゲームをしていました。



そこへやってきた もじ姉A&B。




少年もじぱっぷのために紅茶を入れてくれました。




ぱっぷ家では、割と日常的に紅茶が出てくるので、



特に気にもせず、カップを受け取る少年もじぱっぷ。






カップにそのまま口をつけ、

そのまま、ぐびっと。




そう、ぐびっと。けっこうな量を。




あ、なんか違う。




そう思ったときはすでに遅し。





・・・・ぶえぇろろろろろろろろっろろろろろっろろ







出てくる出てくる

昼に食べたお好み焼きのキャベツやらなんやら

出てくる出てくる

さっきまで食べてたお菓子(ビーノ)の緑ぃのやらなんやら





紅茶の何が、そんな不味かったのか?





だってそれ、



紅茶じゃなくて、牛乳 + 醤油 だったし。




謀り事がうまくいったとわかるや否や、

爆笑するもじ姉A&B。


その様は、まるで世界征服の手中を目の前に控えた魔王のごとき。




しかし、

世の中そうそううまくは行かないのが、常。






少年もじぱっぷの嘔吐姿を見て笑っていたもじ姉A&B







あっはははははははは・・・ははh・・はh・・・





・・・うぇええおろろろっろろろろrっろろろっろ





もらいゲロ。





へ。ばーか。