JRでのこんな事件
まさか、こんな事件が。
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8日未明、JR埼京線の車内で通勤中の女性の胸を触ったとして、
警視庁板橋署は東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで、
東京都在住 男性会社員(54)を逮捕した。
被害者の女性の話によると「ホワチャァ」という叫び声とともに、
人差し指で被害者の乳頭にあたる箇所を複数回突いたとのこと。
逮捕後の取り調べに対し、容疑者は、「そこにBボタンがあったから、押してみただけ」と主張。「Bボタンを押したことが迷惑行為だと思われるのは極めて痴漢、いや遺憾。Aボタンならよいのか」と述べている。
容疑者はさらに「Bボタンはジャンプ。連打するとより大きくジャンプができる」などと勝手な合図を決めており、警視庁では「Bボタンを押し続けると、ダッシュができるのでは」としてさらに裏付け捜査を進めている。
現行犯逮捕をした鈴木警部補(54)は、「ホワチャァ!という掛け声は無意味」と述べ、「ピンポーン、と呼び鈴と間違えたとボケるべき」と厳かな表情で語った。
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我が社のタニモトさん -第2章-
モトは「本」じゃなくて「元」なんです。
今年で30歳。
うちでの社歴は4年くらいの転職組。
そんな彼は、とっても天然。
彼の天然っぷりは限りを知らず、
愛知県を四国にあると勘違いしてしまうほど。
それは愛媛県じゃないですか? タニモトさん。
「じゃぁ、名古屋はどこにあるのさ?」
こんな問いかけもなんのその。
「名古屋・・・? そういえば、何県だ・・・?」
あらら、そういう認識すら、持ってなかったんですね。
むしろ、こちらがごめんなさい。
そんな天然なタニモトさんと、同じ部内の人とお昼ご飯を
食べていたときの今日。
和食屋さんでご飯を食べていて、
「日替わり定食」がキンメダイの煮付けでした。
僕は、小さい頃、魚の煮付けが大嫌いで、
カレイの煮付け、キンメダイの煮付けなんかは、最悪の部類に
入っていました。
(ちなみにそれらは、今ではおいしく食べています)
そんな昔話を披露していたら、話題は「どんな魚が好きか」に
なりました。
やっぱ、マグロでしょ。
サバとかおいしいよね。
ブリとかすごい好き!
諸々の好みが飛び交う中、
タニモトさんは、こう言いました。
「俺ねぇ~ ササキが好きなんだよね~」
全員の頭に「?」マーク。
時が止まるって、こういうこと言うんでしょう。
「ササキ・・・?」
「え、ササキ知らないの?? みんな??」
「いや、聞いたことないな、、、」
「・・・あ、ごめん、スズキだった!」
昼食タイムの残る30分間、
彼がその場にいる全員に完全にシカトされたのは、
言うまでもありません。
そんなタニモトさんが、僕は大好きです。
とあるところに姉と弟。
昔々、あるところに
もじ姉A と もじ姉B と 少年もじぱっぷ(当時6歳くらい?)
がおりましたとさ。
少年もじぱっぷは リビングでゲームをしていました。
そこへやってきた もじ姉A&B。
少年もじぱっぷのために紅茶を入れてくれました。
ぱっぷ家では、割と日常的に紅茶が出てくるので、
特に気にもせず、カップを受け取る少年もじぱっぷ。
カップにそのまま口をつけ、
そのまま、ぐびっと。
そう、ぐびっと。けっこうな量を。
あ、なんか違う。
そう思ったときはすでに遅し。
・・・・ぶえぇろろろろろろろろっろろろろろっろろ
出てくる出てくる
昼に食べたお好み焼きのキャベツやらなんやら
出てくる出てくる
さっきまで食べてたお菓子(ビーノ)の緑ぃのやらなんやら
紅茶の何が、そんな不味かったのか?
だってそれ、
紅茶じゃなくて、牛乳 + 醤油 だったし。
謀り事がうまくいったとわかるや否や、
爆笑するもじ姉A&B。
その様は、まるで世界征服の手中を目の前に控えた魔王のごとき。
しかし、
世の中そうそううまくは行かないのが、常。
少年もじぱっぷの嘔吐姿を見て笑っていたもじ姉A&B
あっはははははははは・・・ははh・・はh・・・
・・・うぇええおろろろっろろろろrっろろろっろ
もらいゲロ。
へ。ばーか。