中国ネット記事にショッキングな見出しが。
「人喰い菌」が日本全国を席巻し、数千人が感染、48時間での致死率は30%を超えた!
日本は悲惨な状況で、流行の急速な拡大は深く憂慮すべきこと。だと。
友人から人食いバクテリアの話は聞いたことがあったが、中国でも話題とは驚いた。
香港人が日本で人喰い菌で死亡、遺体の引取りを日本と協議したとの記事もあった。
飛沫や感染した呼吸器分泌物との直接接触によって感染し、様式は世界をパニックに陥れた新型コロナウイルス肺炎と同じだという。
更にアメリカで流行ったものと混同して、こんな記事も。
症例は主に魚介類に関連しており、特に生の魚介類を食べるリスクが高くなる。
この細菌は十分に加熱されていない食品を介して体内に侵入し、消化管を介して急速に広がり、感染症の症状を引き起こす可能性がある。
使われている写真もいい加減だw
日本の沿岸部の地形上、中国の防疫対策を参考にすることは非常に困難。
流行が悪化した場合、何千人もの日本人がより安全な生活環境を求めて日本を脱出する可能性がある。
現在、各国の防疫・防疫能力は大幅に向上しているので、日本が対応不足に陥ったとしても、他国は「人喰い菌」の脅威を迅速かつ効果的に防ぐことができる。
したがって、過度にパニックに陥る必要はなく、各国がこの問題に適切に対処できると信じる。
と記事は結んでいる。
読んでもらいたくて大げさな記事にしている感が強いが、日本に居る我々も注意するべきだろう。
この時期に日本のみで急増する原因と理由を教えて欲しいものだ。
新型コロナウイルスの感染対策により、他の細菌やウイルスに感染する機会が減少し、抵抗力が低下したことは確かなのだろうが。
今年の2月にCDC(米疾病予防管理センター)東京事務所が出来たはずだが、国の対応は如何なのだろう??
それはそうと、お土産に「白いブラックサンダー」を頂いた。
千歳空港近くに出張してもらった若い人、夕食メニューを送って来た。
(この彼、先日若いのに糖尿病発症、私は運動とカロリー制限を命じている)
ジンギスカン1皿、ビールは無し(疑ったら、写真フレーム外にレモンサワーがあることが発覚)
この彼、同僚に楽しい食事風景を友人に送った。
そのLINEには5皿食べたと記載があった(タレコミ)w
ま、偶の出張だから不問に。
今朝の静岡県富士市はすっきりとした天気に。
昼は雲が出がち(駿河湾からの海風が富士山に当たり水蒸気が発生する)。
夕暮れ時
黄昏時
そして黄昏の愛猫ちょび