6月も半ばを過ぎた。
菜園に大分緑が溢れて来た。
暑さにめっぽう強い、台湾山芋(ダイショ)。
このところの気温上昇でグングン身長を伸ばしている。
(少し前↓)

今はこんな感じ

この山芋、巨大になる(↓菜園収穫品)。

デカいスコップ(シャベル)と比較すると良く分かる。

形は武骨そのもの。

沖縄や九州で育てられているが、他でも新しい動きが。

『洛いも~LAKU-IMO~』と名付け、京都の精華町が大学と組んでブランド化を図っている。

中国や日本の古都を差す『洛』、良いネーミングだ。

しかし元々南方出身者、そんなお上品ではゴジャラぬがw

決っして、静岡県田舎市が京都に喧嘩を売っている訳ではありません、ハイ。

証拠にリンクを貼らせていただきます(レシピも載っています)。

「洛いも~LAKU-IMO~」の特産化に向けて/精華町 (town.seika.kyoto.jp)

粘り気が強く、甘味あり美味しい。

秋から冬にかけて収穫できるが、欠点は寒さに弱い事。

生芋での冬の流通には難しさがある(寒いと腐敗してしまう)。

加工品や温蔵して春先からの販売だろうな。

 

グリーンカーテンにしては厚手だが台湾山芋が菜園を覆いつくす。

我が家の夏の風物詩。

スーパー隣接のホームセンターでは、ひまわりやドウベン(熱帯スイレン)が売られるようになった。

今日の富士山