【ご感想】プレーンな状態で撮影してもらえるのはありがたい! | Izumin Slow Photo

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【ここにある大好き】のかけらを集めて。

 

プレーンな状態で撮影してもらえるのはありがたい!

 

八屋虎子.様より

写真付きお茶会のご感想をいただきましたのでご紹介します。

 

 

昨日は、横浜で開催された

 

いずみんの写真付きお茶会に行ってきました!
 

撮影はおまかせで、ランチをしながら

自然体でパシャパシャやってくれるってことで

普段はコスプレ写真が多い俺としても

それの対比としての

プレーンな状態で撮影してもらえるのはありがたい!

 

「はやちゃんは、カメラ向けられると

見えてるから作っちゃうでしょう?」

 

さすが!良く分かっていらっしゃるwww

 

そうです。

恐らく、特に前者の場合、

自然体で撮られるには

撮られていないという前提に。

 

撮影者のいずみんはこの場にはいません。

というモードに持っていくところからです(笑)

 

そういう気遣いが出来る

いずみんに撮ってもらえたことに加えて、

 

今回は参加者さんが

俺と花岡愛生(作家・2次元研究家)さん

#はじめまして!

の、二人で、

 

愛生さんはお話も上手で自然と会話も弾み

結果、沢山の良い写真を撮ってもらえました♪
DSC_1210
 

 
 
 
 
他にもこんなご感想もいただいております。


プレーンな状態でいずみんに撮ってもらった(ᵒ̴̷͈ᗨᵒ̴̶̷͈ )✧良きかな良きかな💕ちゃんとイケメン♡
まるで男性に見える(ᵒ̴̷͈ᗨᵒ̴̶̷͈ )✧♂(笑)
 
 
 

 



ありがとう⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝そう!そうなの!今回ナチュラルなプレーンなやつが欲しかったから⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
普段のおれってこんな悪い顔しながら喋ってるんだ⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝←
#実際良い写真ありがとう💕💕
 
 
ご感想ありがとうございましたラブラブ
 
八屋虎子ちゃんは、いっぱい撮影してきてる。
女装、男装、各種コスプレ、
ヌード、スタジオもロケも。
 
最初お申し込みがあった時、
逆に戸惑っちゃった!
 
おー!嬉しい!けど、何を撮るのだ?
と思ったら、ナチュラルなのが欲しい!と。
 
じゃ、男の子だね!あー、でも、
きっと男らしいとか、強そうとか、
設定を考えなくていいんだな…
いや、考えたらダメなんだろうなぁ。
 
と、考えていました。
人が先に決まった場合、
その空間も考えたいじゃない?
 
私の場合、考えすぎて、考えすぎて、
どんどん調べてしまうのだけど。
 
でもね、ナチュラルなんだから、
ナチュラルを作らなくて良くて、
その人がいて、その人を撮れば、
今回の場合、それがナチュラルだろう
と落ち着いたわけです。
 
考えすぎちゃ、狙いすぎちゃダメなやつだ。
 
八屋ちゃんの紹介は、
あちこちしてしまってるので、
感想への追加コメントは、
これくらいにしておこう!
 
―――――――――――――
 
とか言いながら、ちょいとつづく。
前者後者論を知る人向け。
(後でリンク貼る)
 
さてさて、
今回は、ちょっと例外パターンです。
イベント風景撮影に近いと思います。
逆に言うと、
「イベント風景写真を撮ってください」
となると、
このパターンを参考にしてもらうといいかも。
 
ご感想の中にちょっとあったのですが、
カメラの前で自然の自分ではなくなる。
これには、パターンがあります。
 
★カメラマンの意図に合わせてあげようとする人。
★カメラマンに自分の意図を伝えてくる人。
★カメラに緊張して、自分ではなくなってしまう人。
★とにかく架空の理想に向かって演じちゃう人。
色々です。
 
演じても、それがそういう遊びの人は、ここには含まれません。演じるの楽しいよね(*^ω^*)
 
 
ところで、カメラマン視点。
前者さんの前で、後者さんは、
黒子になったとしても、
絶対に空気になんかなれないんですよ。
 
だってね、あ、レンズ変えたな、
あ、首傾げたな、なんか違うんだなって、
ちゃんと見てますから。
その暗黙の了解の上での黒子してますw
そうじゃなくても、存在感あるしね…、
後者って。
 
なにか伝えるべきことがある時だけ、伝える。
それ以外は気にしない。
 
 
以前は、私、これが出来なかったんですよね。
 
あ、レンズ変えたの気が付かれたって思うと、集中できないかな、気が散るかなって。
 
でも、そこは、織り込み済み。
元々、後者サイドのような集中…いや、没頭はしていない。
大量に入ってくる情報のうち、
ここは、今は無いものとするという
前提を挟めば、そこは、処理できる人たちなので、堂々とちょこまか撮らせてもらいました。
 
周りを歩いてる店員さんとか、
他のお客様とかも同じ扱いしてるんですよね。
 
ちなみに、後者さんの場合、
カメラを意識しちゃう自分を処理できないか、
逆に完全にカメラやカメラマンを忘れちゃいます。
 
どこ行ったのー?ってことも、ある。
それはそれで、その人らしいなぁと思います。
 
ドキュメンタリーはそのままでいいけど、
意図のある撮影だと、
呼び戻したり、ちょっとブレイク入れたり。
戻ってきて貰うようにしています。
 
 
 

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