ここ数日、熱を出したり
娘との間でいろいろな感情が
噴水のように溢れ出したりと
すごいうねりの浄化がおきています。
娘との間にある感情をみるとき
嫌でも自分の小さかった頃の
ことを思い出すことになるのだけど
もう、最終段階にきていた過去のことは
「もう終わるな、」
と、感じています。
もう、新しい自分でスタートしたい
本来の自分で在りたい
と、ここ数年、ほんとに必死で
自分と向き合うことやってきましたからね〜 笑
だって、やっぱり
自分の中にしかこたえはなくって
母と娘という
親子としてこの地球に生まれて
きたとしても
わたしはわたしなんだから。
親としてじゃなく
子としてじゃなく
もっとそれを超えた
本質の部分でぞれぞれが
そう在れたらいいな
って、思います。
昨夜も、大泣きの娘と
わたしの中のわだかまりが
すーっと溶けてなくなった、
なくなりつつある、？
そんな感じ。
それは、わたしと母の
へその緒がほんとの意味で切れたように
生まれてからずっと
わたしの幸せを願っていた娘とわたしの
へその緒を切ったという儀式。
子宮って、
ほんとに深いな〜
と、思うのです
もやもやする気持ちも
同じように繋がっていた子宮
ゆきすぎると
大切なわが子でさえ
へその緒でぎゅーっと
縛りつけてしまう。
歪んでねじれてしまった
へその緒はちゃんと切らなくちゃ。
娘の自由
母であるわたしの自由
怒ってもいいし
悲しんでもいい。
わたしが、母の自由を受け入れる
ことができたから
わたしも、わたしの自由を
受け入れることができたのかな。
それが目には見えない
へその緒を切る意味。
親離れ、子離れの意味。
もう、それぞれが自由に楽しく
生きていけばいいんだって思う。
それでも深い愛で
子宮は繋がっているんだから
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