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住友生命いずみホールのブログ

ホールでの出来事や主催公演の詳細&裏話、インタビューや解説など幅広い情報を発信します。

こんにちは!企画担当ヒヨコです。
『コンサートでお客様に元気になっていただきたい』という想いを込めた「ミュージック・サプリ」、いよいよ明後日が本番です物申す

春の発売から、本当にあっという間でした凝視

 

この間には、記者取材をひらき・・・

 

FM大阪さんでのラジオ収録があり、

 

少しでもリアトラの魅力をお伝えできればと、ヒヨコも拙いながらたくさんブログを書かせていただきました。

 

リーダーの高島さんと共演ピアニストの藤川さんのご協力のおかげで、朝日新聞・産経新聞・日経新聞電子版で大きな記事を掲載いただき、FM大阪の2つの番組で放送いただきました物申す

 

たくさんのメディアが取り上げてくださったことで、それまで知らなかった方にもリアル・トラウムを知っていただけたのではないかと思います!

 

実は6月~7月には、ホールのロビーにこのようなポスターも飾っていました。

藤川さんのお写真の横も、よ~く見てくださいね指差し

 

そしてホールには・・・コンサートのあとのお楽しみお土産プレゼントとしてお配りするワッフルがどっっっさりと届きました


今年は、冷やしてもおいしいクッキー&クリームですよだれどうぞお楽しみに!

 

7/19金曜日、REAL TRAUMの「今」を、その耳で、その目でご堪能ください。

みなさまのご来場をお待ちしております!

 

▼オンラインで24時間チケットご購入可能▼

 

 

ミュージック・サプリ vol.17
リアル・トラウム

2024年7月19日(金)19:00開演

出演

REAL TRAUM / リアル・トラウム

クラシカル・クロスオーヴァー・ヴォーカル・ユニット
高島健一郎/杉浦奎介/鳥尾匠海(テノール)

堺 裕馬(バリトン)
藤川有樹(ピアノ)

 

曲目

誰も寝てはならぬ オペラ《トゥーランドット》より
オー・ソレ・ミオ
君は我が心のすべて オペレッタ《微笑みの国》より
千の風になって ほか

 

料金

一般 ¥3,000

U-30 ¥1,000 30歳以下・限定数 

 

当日、ご来場者にマネケン・ベルギーワッフルをおひとつお土産プレゼント!

 

▼オンライン・チケットはこちらから▼

 

▼詳しくはホームページで▼

https://www.izumihall.jp/schedule/20240719

 

2024年7月13日(土)「いずみシンフォニエッタ大阪 第52回定期演奏会 スペインの風景ー庭から望む森」にご来場、誠にありがとうございました。

 

プレコンサート演奏曲を以下にお知らせいたします。
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プーランク:
オーボエ、ファゴットとピアノのための三重奏曲より

第2楽章、第3楽章
  
古部賢一(オーボエ)
東口泰之(ファゴット)
碇山典子(ピアノ)

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ソリスト・アンコールを以下にお知らせいたします。
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ファリャ:
バレエ音楽『恋は魔術師』より「火祭りの踊り」

萩原麻未(ピアノ)

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ご来場のみなさま
こちらのアンケートフォームからご感想をお寄せください。

ご協力ありがとうございます。

 

 

 

2024年7月13日(土)16時開演、いずみシンフォニエッタ大阪 第52回定期演奏会「スペインの風景―庭から望む森」が近づいてまいりました。

公演プログラムに掲載いたします解説序文と楽曲解説を3回に分けてご紹介いたします。

 

今回の③では川島素晴プログラム・アドバイザーによる後半演奏曲の解説を掲載いたします。

 

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J.ロドリーゴ:ある庭園のための音楽[日本初演]


 《アランフエス協奏曲》(1939)の大成功がむしろ、ロドリーゴ(1901-1999)をして古典的な作曲家と目されてしまう要因だろう。実際は20世紀生まれであり、その作風は新古典主義の影響のみならず、もう少し新しい語法に与している。そして幼少時に失明した経緯もあり、作曲作業も困難を極めたことだろうに、実は意外に多くの作品が存在している。その全貌はなかなか紹介されておらず、本日上演する《ある庭園のための音楽》(1957)も作曲から67年を経ての日本初演となる。
この作品は、同名のドキュメンタリー映画のために作曲され、その音楽はスペイン・エンターテイメント連合の音楽賞第1位を受賞、翌年2月にはヴァレンシアでコンサート・ヴァージョンとしての舞台初演もなされた。全体として、四季を巡る子守唄が軸になっており、明快な旋律に満ちているが、しかしそれが複調で重ねられたり、不思議な響きで彩られたりと新鮮な語法で紡がれ、独特な透明感を帯びた魅力的な音楽である。このようなモダンなスタイルのロドリーゴも色々と上演されるようになる契機になることを期待したい。

・前奏曲=インパクトのある序、そして複調による明快な旋律が無調的な下行音型に至ると眠りに落ちる。
・秋の子守唄=一貫して持続する弦楽器の不思議な響きの上で、イングリッシュホルンやオーボエの旋律が眠りを誘う。
・冬の子守唄=6/8拍子による伝統的な「ゆりかごのリズム」による子守唄。
・春の子守唄への序奏=前奏曲の旋律が再現して・・・
・春の子守唄=序奏に続いて前奏曲の旋律が展開していくが、やがて再び不思議な響きに満ちて・・・
・夏の子守唄=クラリネットの低音による旋律で始まり・・・
・後奏曲=そして再び前奏曲の旋律に回帰して閉じる。


B.カサブランカス:・・・ 灰色の森が彼の下で揺れ動く(ホルンと室内管弦楽のための室内協奏曲 第2番)[日本初演]

 現代スペインの代表的な作曲家、カサブランカス(1956- )はバルセロナ音楽院を経てウィーン音楽大学で学んだ。とりわけ1990年代以後は国際的な場で作品が頻繁に演奏されており、日本でも、2011年の東京シンフォニエッタ、2019年のNHK交響楽団など、主要な作品が大きな場で上演されている。
 本作は、ゲオルク・ビュヒナー(1813-1837)が、18世紀の作家ヤーコプ・レンツ(1751-1792)を描いた小説『レンツ』にちなんでいる。妄想型統合失調症を患った26歳のレンツが、冬のさなかに療養先に行くために山道を進む過程から始まるこの物語の、初めの方にある一文、「谷へと岩は消え行き、眼下に灰色の森は揺れ動き、辺りを霧が飲み込む・・・」の一部をそのまま題名に据えた。雪に覆われた灰色の岩肌、もみの木の枝が次々襲う山道、空を覆う灰色の雲、といった情景の中、淡々と進むレンツ。声が雷鳴のように遠くこだまする。と思えば、凄まじい轟音が、大地の歓喜の如く響く。雲間からの稲光、もみの梢から子守唄や鐘のように合唱が響く。といった具合に、自然現象に伴う音響を、妄想的に、しかし美しく描いていく文章になっている。
「このテキストは、美しくもあり、同時に悩ましいものでもあり、この作品のトーンと色彩を決定付けるものでもある。」とカサブランカス自身が言っているので、小説で描かれているイメージがかなりの部分、本作の音響イメージに影響を及ぼしているだろう。そして独奏ホルンは、レンツの心情を象徴しているものと思われる。
 全体は、4つの部分からなる。


1)「歌(Cantus)」=ホルンのモノローグはすぐさま鮮烈な響きに彩られる。
2)「夜想曲」=モノローグは続くが、伴奏は緩やかに夜の情景を描く。
3)「スケルツォ」=オーボエの軽妙な音型に誘われてスケルツォ(これはしかし、愉悦的なものというよりはむしろ強迫観念的なもの)が展開する。
4)「忘我のエピローグ」=ピッコロの嘲笑に呆然としつつ、コラールの中、終わる。

 

川島素晴(作曲家・いずみシンフォニエッタ大阪プログラム・アドバイザー)

◇-◇-◇-◇-◇

 

公演は7/13です。お楽しみに!

 

いずみシンフォニエッタ大阪 

第52回定期演奏会

スペインの風景ー庭から望む森


2024年7月13日(土)16:00開演
プレコンサート15:30 プレトーク15:45

 

飯森範親(指揮)
萩原麻未(ピアノ)
福川伸陽(ホルン)
いずみシンフォニエッタ大阪

 

 I.アルベニス(I.Dobrinescu編)

 スペイン組曲より “アストゥリアス”
E.グラナドス(J.Choe編)

 12のスペイン舞曲集 op.37 【弦楽合奏版】より
 ファンダンゴ/アンダルーサ/マズルカ ロマンティカ
M.ファリャ(川島素晴編)

 スペインの庭の夜
J.ロドリーゴ

 ある庭園のための音楽[日本初演]
B.カサブランカス

 ・・・ 灰色の森が彼の下で揺れ動く

    ホルンと室内管弦楽のための室内協奏曲 第2番[日本初演]

一般 ¥5,500 U-30 ¥1,000

第52回+第53回定期2公演セット券 ¥9,000

 

▼オンライン購入はこちら▼


https://www.izumihall.jp/schedule/20240713


 

2024年7月13日(土)16時開演、いずみシンフォニエッタ大阪 第52回定期演奏会「スペインの風景―庭から望む森」が近づいてまいりました。

公演プログラムに掲載いたします解説序文と楽曲解説を3回に分けてご紹介いたします。

 

今回の②では川島素晴プログラム・アドバイザーによる前半演奏曲の解説を掲載いたします。

 

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I.アルベニス(I.Dobrinescu編)

スペイン組曲より “アストゥリアス”

 アルベニス(1860-1909)は、ピアノの天才少年として活動を始め、この《スペイン組曲》op.47あたりから本格的にスペインの民族音楽に取材した作品を書き始める。1887年に作曲していたこの組曲の全8曲は、実はそのうち4曲しか完成していなかった。しかし初演された作品が成功したしたため、8曲の構想を公表しつつ順次出版していたのだが、4曲で頓挫していたのである。1901年に版権を継承した出版社が、その構想だけを活かして既存のアルベニス作品から引っ張ってきて並べて全8曲として出版してしまった、その形が今日まで残され弾き継がれている《スペイン組曲》である。1901年の出版時に第5曲「アストゥリアス」とされたものの原曲(というより全く同一の楽曲)は、《スペインの歌》op.232の第1曲「前奏曲」(1891年作曲)である。アンダルシア地方の民族的なギター演奏に触発されて書かれたこの曲は、ギター編曲版も愛奏されている。(北方のアストゥリアスに取材した楽曲は、アルベニス自身の他の作品にも存在するが、これとそれとは全く異なる楽想になっている。出版社の勝手な配列の結果「アストゥリアス」という題名が定着し、今や「アストゥリアス」と言えばこの曲、と思われるほどに浸透してしまったという皮肉な状況である。)
 本日はこの「アストゥリアス」として知られる「前奏曲」を、室内管弦楽編曲でお届けする。ギターで言うところのラスゲアド奏法を彷彿とするピアノの連打は、この版ではハープが担当、情熱的なハープ演奏をお楽しみに。


E.グラナドス(J.Choe編)

12のスペイン舞曲集 op.37 【弦楽合奏版】より 
第3曲 ファンダンゴ/第5曲 アンダルーサ/第9曲 マズルカ ロマンティカ 


 アルベニスの少し後輩であるグラナドス(1867-1916)もまた、ピアニストとしても名を馳せた。ピアニストとしてのデビュー後、1892年から1900年にかけて作曲されたこの《12のスペイン舞曲集》op.37は、サン=サーンスなどの賞賛も得て彼の出世作となった。ブラームス《ハンガリー舞曲集》、ドヴォルジャーク《スラヴ舞曲集》など、民族音楽に取材した舞曲集の系譜に並ぶ、《スペイン舞曲集》の登場、ということになる。アルベニスの作品の大半がピアノ曲であることに対し、グラナドスはこの後、同名のピアノ曲に基づいて書いた歌劇《ゴイエスカス》(1909-15)がニューヨークで初演されるなど、他ジャンルにも代表作が存在している。(そしてその初演の帰路、潜水艦の魚雷攻撃を受け、グラナドスは沈む妻を救うべく海中に身を投じ、一緒に亡くなった。)
 この作品も各曲題名について曰くつきで、アメリカの出版社によるもので本人のものではない。スペインの出版社の楽譜にも題名があるが、12曲中5曲のみがアメリカの出版社と共通しており、それについてはグラナドス本人も認めていたとされ、本日の演目で言うと第5曲「アンダルーサ」がそれに相当する。
 この12曲の中から本日は3曲を、弦楽合奏編曲でお届けする。


・第3曲「ファンダンゴ」=ニ長調 3/4拍子。アメリカ版の題名「サラバンダ」は古典舞曲のそれを示唆するが、その原型である7世紀のスペインの野生的な踊りが下敷きであろう。ファンダンゴは18世紀に登場するフラメンコの踊り。


・第5曲「アンダルーサ」=ホ短調 6/8拍子。曲集中でも最も有名な作品で、ギター編曲版もしばしば演奏される。アンダルシア風、という意味のこの語が示すように、グラナダの情景を彷彿とさせる哀愁を帯びた旋律が印象的。


・第9曲「マズルカ・ロマンティカ」=変ロ長調 3/4拍子。「マズルカ」と言えばポーランドの舞曲だが、グラナドス自身、この後に作曲した《ロマンチックな情景》(1904)第1曲に「マズルカ」を配しているので、あながちこの命名も的外れではない。弦楽で聴く本作は、原曲以上に「明るいスペイン」をイメージできるだろう。
 

M.ファリャ(川島素晴編):スペインの庭の夜


 近代スペイン音楽を代表する存在であるファリャ(1876-1946)が、フランス滞在中(1907-1914)に構想した作品で、作曲のきっかけは諸説(展覧会、画集、詩、etc.)ある。アルベニスや、ピアニストのリカルド・ビニェスにピアノ曲としての構想を伝えると、ピアノと管弦楽の作品にすることを薦められ、帰国後の1915年に完成し、翌年初演された。スペイン情緒満載ながら、フランスでドビュッシー、デュカス、ラヴェルといった面々との交流をもったこともあり、印象派音楽の影響を感じさせるものとなっている。「交響的印象」という副題にもそれは表れていて、一種の交響詩、あるいは交響組曲の様相を示している。「この作品の作曲は、場所、気分、感情を呼び起こすことそのものである」との言にもそれは表れている。ピアノの用法もまた、協奏曲としてのそれではなく、ピアノを通じて管弦楽の響きが放射されるかのような新たな表現手法であり、上述のフランスの作曲家たちが管弦楽の中でピアノをそのように扱うことをしていないことから、本作は「ピアノから放射させる管弦楽の響き」という書法を確立した、全く独自のものとも言える。
 本日はこれを、室内管弦楽に筆者が編曲した版を初演する。編曲に際してはファリャの音楽の独自性がより強調された、繊細な表現が実現するよう腐心した。


・第1楽章「ヘネラリーフェにて」
 ヘネラリーフェは、グラナダ、アルハンブラ宮殿近くのイスラム建築による離宮で、幾つもの噴水が配されている。しばらくしてから示される旋律は、マドリッドのセラーノ街で辻音楽師のヴァイオリンが奏でていたものとのこと。


・第2楽章「遙かなる踊り」
 距離的な、あるいは時間的な意味で「遙かなる」ということであり、現前する踊りではなく、遠くに聞こえる、あるいは記憶の中の踊りの情景、ということになる。グラナドスにもあった「ファンダンゴ」を彷彿とさせるダンスが、ノスタルジーの中に展開する。


・第3楽章「コルドバの山の庭園にて」
 休みなく突入する。コルドバ近郊にある、10世紀半ばに山の傾斜を利用して築かれたイスラム時代の遺跡「メディナ・アサーラのカリフ都市」がイメージされる。ソロンゴというアンダルシアの踊りとファンダンゴの応酬は、夜のとばりに消えていく。

 

 

川島素晴(作曲家・いずみシンフォニエッタ大阪プログラム・アドバイザー)

◇-◇-◇-◇-◇

 

次回は後半で演奏する楽曲の解説をお届けいたします。お楽しみに!

 

いずみシンフォニエッタ大阪 

第52回定期演奏会

スペインの風景ー庭から望む森


2024年7月13日(土)16:00開演
プレコンサート15:30 プレトーク15:45

 

飯森範親(指揮)
萩原麻未(ピアノ)
福川伸陽(ホルン)
いずみシンフォニエッタ大阪

 

 I.アルベニス(I.Dobrinescu編)

 スペイン組曲より “アストゥリアス”
E.グラナドス(J.Choe編)

 12のスペイン舞曲集 op.37 【弦楽合奏版】より
 ファンダンゴ/アンダルーサ/マズルカ ロマンティカ
M.ファリャ(川島素晴編)

 スペインの庭の夜
J.ロドリーゴ

 ある庭園のための音楽[日本初演]
B.カサブランカス

 ・・・ 灰色の森が彼の下で揺れ動く

    ホルンと室内管弦楽のための室内協奏曲 第2番[日本初演]

一般 ¥5,500 U-30 ¥1,000

第52回+第53回定期2公演セット券 ¥9,000

 

▼オンライン購入はこちら▼


https://www.izumihall.jp/schedule/20240713

 

こんにちは。企画担当です黒猫あたま

 

7月24日に「大阪フィルハーモニー交響楽団 住友生命いずみホール 特別演奏会」を開催します。

住友生命いずみホールに合わせたオーケストラのサイズで、指揮者なしでお互いの音を室内楽のように聴き合いながら演奏する」というコンセプトに基づいて企画された演奏会です🎶

 

目玉はウィーンフィル首席クラリネット奏者で、2024年度から大阪フィルハーモニー交響楽団のアーティスト・イン・レジデンスに就任したダニエル・オッテンザマー。今後大阪フィルハーモニーとクラリネットの作品に取り組むのはもちろん、子どものためのコンサートや、教育プログラムへの参加も予定されているそうです。

 

c:Andrej Grilc

 

住友生命いずみホールでは、ウェーバーの「小協奏曲 変ホ長調」とロッシーニの「序奏、主題と変奏 変ロ長調」でオッテンザマーが独奏を務めます。

華やかで感情豊かな表現が魅力のウェーバー、技巧的で軽快な愉しみを持つロッシーニの作品、どちらも要注目です!

 

本演奏会では、大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスター、崔文洙とオッテンザマーの両名が「アーティスティック・リーダー」として、それぞれ弦楽器セクション、管楽器セクションの中心となって作り、一つにまとめて創り上げます。

指揮者なしで、室内楽の延長で作り上げる−住友生命いずみホールで奏でられる、大阪フィルハーモニー交響楽団の室内楽的な響きにぜひご注目ください!

 

2024年7月24日(水)19:00

アーティスティック・リーダー 崔文洙 (ヴァイオリン)
ダニエル・オッテンザマー(クラリネット) 
大阪フィルハーモニー交響楽団

 

グノー:小交響曲 変ロ長調
ロッシーニ:序奏、主題と変奏 変ロ長調
ウェーバー:小協奏曲 変ホ長調 作品26
ベートーヴェン:交響曲 第2番 ニ長調 作品36

 

主催:公益社団法人 大阪フィルハーモニー協会

共催:住友生命いずみホール〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕

 

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