いよいよ来週に迫った、いずみシンフォニエッタ大阪 第55回定期演奏会。
この公演から、藤倉大新音楽監督と共に練り上げたプログラムを披露します。
楽団から、「藤倉監督とご一緒する最初の公演では、藤倉作品を絶対演奏したい!」と意見が出て、箏協奏曲をお届けすることが決まりました。
ソロ演奏するのは、住友生命いずみホールではお馴染みの箏奏者の片岡リサさん
ただいま絶賛この曲と格闘中の片岡さんから、作品についてのコメントが届きました

藤倉 大:箏協奏曲
この曲は箏独奏曲「竜」を元にコンチェルトになった作品です。以前「竜」を演奏したことがあるのですが、これがまためちゃくちゃ難曲で、あやうく腱鞘炎になりかけたという思い出の曲でして(笑)それがどのようにコンチェルトに生まれ変わったか楽しみにしていました。
が!!!いい意味で裏切られました…
「竜」が何倍も素晴らしく生まれ変わってました…
そうです、難度も数倍パワーアップしてました!!
協奏曲では、箏が自由に飛び回り、オケがそれを支え、一緒に羽ばたいて何処かへと連れて行ってくれる、そんな雰囲気を感じています。
箏は13弦しかありません。今は20本や25本の多弦箏もありますが、より制限のある13本の箏でこんなにも楽器の可能性を拡げた作品はありません。
奏者の固定概念を覆しまくり、よりカッコよく、グルーブ感に満ち溢れた作品です。
まさに「今」を生きる箏曲です。
進化した最先端の箏、そして箏とオーケストラとの交差、ぜひ会場にお運びいただき、それらを体感してください!
片岡リサ
片岡さんが「今を生きる箏曲」と語る作品、そしていずみシンフォニエッタ大阪との共演にご期待ください
いずみシンフォニエッタ大阪 第55回定期演奏会の詳細は、以下の通り。チケット好評発売中です。
◆いずみシンフォニエッタ大阪 第55回定期演奏会「これからの世界、これからのいずみシンフォニエッタ大阪」◆
