わたしが一番衝動買いしやすいものは文房具です。日本と台湾に行くと必ず何かしら買ってしまいます。万年筆を日常で使うようになってからは、インクも買うようになりました。これ以上、色を増やさないようにしようと思っていますが、常に数本の万年筆に違う色を入れて使っています。

 

最近は、つけペンを使って手帳を書くのも楽しんでいます。丁度、くまモンの万年筆のインク切れを機会に、つけペンを使いはじめました。瓶に入っているペン先はくまモンの万年筆の洗浄中です。万年筆は職場にも持って行っているので、常につけペンだけを使うということは難しいですが、おうちでの手帳Timeのときはつけペンもいいですね。

色をすぐに変えられるというメリットだけでなく、インクをつけたりペン先を洗ったりする手間が楽しいです。先日、センターの文房具屋さんで、台湾製の万年筆を発見してしまいました。とっても気になって、ネットで調べてしまいました。センターの文房具屋さんではやっぱり割高だった(輸入品なので)のですが、日本か台湾でなら買えそうです。

というか…買っちゃいそうです。もちろん、もう充分持っていると分かっていますが、欲しい気持ちがむくむく育っています。日本に一時帰国できるのは夏休み。さすがに、いま衝動買いすることはないので、ゆっくり考えます。物を増やさないということへの葛藤よりもわくわくが止まらない感じです。

万年筆も持っていることに満足して、特別なとき(手紙やカードを書く)しか使っていない時期もありました。いまは、自分を幸せにしてくれるお気に入りは毎日使うようにしているので、万年筆も毎日使っています。新しい万年筆を買うと仮定したら、何を手放すかなぁ。文房具ってどれぐらいの種類が必要なんだろう。いい機会なので、ちょっと考えてみようと思います。