祇園祭
昨日(7/15)から関西に帰省中です。
目的は、何年ぶりか記憶にないくらい久しぶりの
京都での同窓会への参加です。
大学での恩師(在学時助教授)が叙勲されたのと、
同じく恩師(在学時専任講師)が70歳の退官を迎え、
何だかやと理由を付けての集まりになっています。
→ 何をするにも大義名分が必要だと言うことです。
これはまたの機会に話をするとして…
せっかくの京都で、せっかくの3連休
それに加えて丁度、祇園祭が開催されている期間
更にコロナ禍も一応の終息を迎えているので、
京都駅から地下鉄に乗って四条烏丸まで足を延ばしました。
凄い人出、東京に負けないくらいの人の多さでした(驚)。
→ 歩行者天国になる前の時間帯でもあるので。
大学時代の6年間、ここ京都で過ごしました。
とても想い出深く、記憶に刻まれている場所なんですよね!
京都は生まれた地でもありますし、
家内との出会いの地でもあり、人生の多くが京都依存、
祇園祭は無くなった婆ちゃんの顔が浮かぶし、
祇園ばやしを聴いているとタイムスリップをしたかのようです。
とりあえず四条烏丸で地下鉄を降り、
若干大宮方面に少し歩いて、そこからUターン
四条河原町まで足を引きずり、
炎天下の京都の街を歩きました(汗)。
思っていた以上に変わっていない?
変化の激しい東京とはちょっと違う印象ですね。
東京ではインバウンドがそのほとんどの人波を作っている印象、
京都はそれに比較すると日本人の比率が高い?
なので、昔と変わらない印象なのか?
せっかくの祇園祭だったので、
ひとりではなく、口うるさい家内もいればよかった?
そんな昔を思い出す一瞬画あったように思います。
今日(7/16)は浜松に向かっています。
→ 新幹線『こだま』でゆっくりと移動中!