VS サイゼリヤ【ペペロンチーノ】@武蔵浦和(武蔵浦和駅サイゼリヤレストラン) | いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへい:ガクチマンとハルオッサンのママ
むっちゃん:書く係。いずへいの旦那ちー

いずへい&むっちゃんが綴る日々のうまいもん話。
ガクチマンとハルオッサンのサッカー話。

 

 

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中学から青森で寮生活する 長男のガクソン

 

日本にとどまる事なくサッカー漬けになって
食の世界も探求している 次男のハルイシー。

 

そんな子ども達との珍道中をつづる日々

 

 

 

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人間にはふた通りの考え方がある。

 

 

結局、相当なファンであるという考え方と

 

そうではないという考え方。

 

 

 

我が家があまりファミレスに行かない理由。

その一つ、ビールが美味しくないということ。

 

食前の楽しみであるはずのビールに愛がない。

そう感じてしまうのは長だけじゃないはず。

 

 

 

 

ちょっとしたスイッチが入る瞬間。

だからこそ、美味しい一杯であって欲しい。

 

飲めれば良いという考え方もあるけれど

そこのレベルにはこだわっていたいんだよね。

 

 

 

 

 

サイゼリヤ @武蔵浦和

 

今日もここまで来てしまった。

気づくと満場一致でここにいることが多い。

 

 

 

 

辛味チキン

 

本数が減ったとかの問題はあるけど

減量不足は鶏肉だけじゃないからね。

 

マックのポテトも品薄状態

Sサイズしかない、なんて騒ぎになっている。

 

 

 

マックのセットでポテトがないって事がない。

理由は簡単、あれが儲けの秘密だからね。

 

来客人数分だけのポテトが必要。

じゃないと、利幅に大きく影響するんだと思うよ。

 

 

ポテトに希少価値を感じて行列するなんて

ちょっとした早とちりでしかないんだと思うけど。

 

 

 

 

そして、我が家がサイゼリヤに来る理由。

1杯100円のワインが秀逸である事。

 

赤ワインまでは言及を避けるが

これで100円って相当なコスパだと思っている。

 

 

 

 

例えどんなにペペロンチーノが味気なくても

例えどんなに値段が安くても

 

 

 

自分のアイデアで彩ることも演出。

来れば来るほど、アイデアが成長していく。

 

こうしてみよう、って思えてるうちは

ここに来る頻度は減らないと思うよ。

 

 

 

 

今日はこんな新しめに挑戦

サルシッチャを使ったオープンサンド。

 

全て、元々あったアイテムで

こんなメニューができるんだね。

 

 

 

確かに、それっぽいやつになる。

カフェっぽいホットドッグになったよ。

 

食べ過ぎずに調整できるのも良いところ。

いろんなレベルで満たしてくれるのが良い。

 

 

 

 

ペペロンチーノからのスイーツの展開。

長は最近、こういう攻め方が定番化している。

 

パスタとスイーツ、ワインで1000円以下

そんなコスパにケチをつける必要もない。

 

 

 

大人も子供も満たすことのできる業態。

飲食の生き残りのヒントってこういうことだと思う。