VS 兄ちゃんとのクリスマス【キャプテン翼】 @自宅 | いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへい:ガクチマンとハルオッサンのママ
むっちゃん:書く係。いずへいの旦那ちー

いずへい&むっちゃんが綴る日々のうまいもん話。
ガクチマンとハルオッサンのサッカー話。

 

人間にはふた通りの考え方がある。

 

 

そろそろ疑い始めて来たという考え方と

 

そうではないという考え方。

 

 

 

「信じなければサンタは来ない」

全ての質問はこの一言で封印する。

 

 

そう、クリスマスは楽しむもの。

夢は夢のままのほうがいいに決まっている。

 

 

 

 

 

まずはいずへいのケーキが炸裂する。

サンタのケーキでサンタを待つ夜。

 

 

 

 

あ、この影に見覚えがある。

そうか、クリスマスに帰ってくるって。

 

 

 

 

 

兄ちゃんが青森から帰って来たよ。

サンタよりも貴重なプレゼントだね。

 

 

 

 

 

さあ、久しぶりに4人揃ったし

クリスマスでも始めようかってね。

 

 


 

 

いずへい料理も弾ける。

子供達はそわそわしてるけどね。

 

 

 

 

 

 

兄ちゃんから弟へ小づかいでプレゼント。

キャプテン翼が欲しかったんだって。

 

 

 

 

 

兄ちゃんからにもママに本のプレゼント。

がんばって貯金したのかな。

 

 

 

 

みんなでケーキを食べて

久しぶりの4人の時間を楽しむ。

 

 

 

 

 

長にも朝ランシューズがプレゼント。

 


 

毎日履いてたから穴が空いていた。

一緒に走ってもう6年くらいだもんね。

 

 

 

 

 







兄弟でサンタへの要望は電子辞書

二人でゲームとスマホの隙間をつく要望。

 

 

 

 

若干、浅はかだけど

もらうもので気を使うことを忘れない。

 

 

本当はゲームとか、遊べるものが欲しいでしょ。

そう言わないって、気遣いなのかもしれない。

 

 

 

 

 

サンタがいるのかどうかよりも

家族の笑顔がそこにあることが大事なこと。

 

 

そんな実感をした

この年二度目のクリスマスだった。