池田20世紀美術館で開催されている
木田安彦 祈りの道展 に行って来ました
期間は10月9日(火)迄
場所 → ☆
木田安彦さんは、博報堂制作部に勤務していた頃には
グラフィックデザイナーとして活躍していたそうです。
”おもしろいな” と思いました。
ガラス絵があったり、板絵があったり、水墨画も描き、
油絵も描く。
幅広く多彩に描かれていました。
黄色い木の絵は”西国三十三所”5年の月日をかけて、
木版画政策の有終の美を飾った作品です。
実際に観ると細かく描かれた所には顔を近づけて
じっくりと観たくなります。
画像は載せることはできないのですが、
ガラス絵制作の過程で残った余りの絵具のみで描いた
作品一千体の”不動曼陀羅”は75点で構成されて
いるらしく、左右15mという立派なものでした。
下の画像の右の方にある彫刻は 彫刻家木村賢太郎さん
の作品”大池の赤牛”です。
民話がありますね!
前に書いたものです。→ ☆
今回池田20世紀美術館に行ったのは、ダリの作品が展示
されていると知ったからです。
こういう絵を描かれるのです(下の絵はyahoo画像をお借りした
ものです)
展示されていたのは、”燃えるキリン”などキリンシリーズです。
教えてくれたのは 青いかば旅行社さん
”20世紀こども名画展”というのが開催されていて、
カフェの方に青いかば旅行社さんのお二人の娘さんの作品が
展示されていました。
どれも子供達が描いたとは思えないほど立派な
作品だと思いました(^O^)/
青いかば旅行社さんの娘さんたちの作品も
素晴らしい(青いかば旅行社さんのブログを見てね)
美術館のお客さん達、大学生かな~
「子供、ウメ~」 なんて言ってましたョ(‐^▽^‐)
アイスクリーム
彫刻家 重岡健治さんの作品 ”家族”
池田20世紀美術館では、
他にルノアール、マティス、ピカソ、シャガール、ミロ
などの作品が展示してあります。
恒例! を探せ! ヽ(゜▽、゜)ノ
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