タイトル通りですが、気付けばあと2週間ですよ奥様↓
今のところソールドのお話しは来ておりませんので、まだまだ予約可能(のハズ)です。
日曜日の15時~18時半までのイベンド・・・是非是非皆様遊びに来てやって下さいませ!
三人ともお客様からの質問にもお答え出来るので(多分)、普段のライブとは違った感じでお楽しみ頂けると思います(/・ω・)/
チケットのご予約はMerr-Go-Round
もしくはIzo予約まで↓
あと2週間しかない・・・って事で今日は午前中からスタジオにてゲネリハです。
・・・が・・・
脳内で組み立てていたセットリスト、全然時間が足りませんでした(涙)。
コイツぁ不味いって事で今日からしっかりと組み直して、来週またスタジオにてゲネって来ようと思います(;´Д`)
そしてギターサウンドの中核となるコンパクトはこの様な感じになりましたドドンと↓
はい、ちょっと見辛い画像ですみません。
前回の画像を見てみましょう↓
左側にA.Y.Aのdrivesta、その右にFriedmanのBE-ODってのは変わっておりませんが・・・左側にお久しぶりですゆっくり霊夢ですのJHSのThe ATが追加されております。
BE-ODのセッティングは↑を見ての通りですが、両サイドの2名はこんな感じです↓
The ATの方は一番歪み難い(レンジが広い)「100wモード」ですが、Gainのツマミは結構上げ目。そこそこ歪ませている状態ですn。
drivestaの方は2月の東京/大阪公演とほぼ同じ、基本となる「OD1モード」で「バッファ」はOFF。Gainが2時方向と少し高めですがOD1モードですのでクランチ程度の歪みになっております。
BE-OD導入以前はThe ATを結構歪ませてDistortionとして使っておりましたが・・・今回の導入では「ハードなOD」的な扱いになっております。
つまり・・・
drivestaで「クランチ」
The ATで「ODとDistortionの間くらいの歪み」
BE-ODで「ガッツリ歪ませたDistortion」
という3ch仕様に致しました(いずれもOFFにして使うクリーンを入れれば4chっすね)。
ぶっちゃけdrivestaとBE-ODの2種でも全然対応出来るっちゃ出来るんですが、前回の大阪公演時に「この2種の中間的歪みが欲しいなぁ・・・」と思う時が結構あったんスね。
で、当初はSD-9を入れたりXoticのBB Preamp ATを入れたりしてみたのですが、SD-9ではちょっとダーティな感じ(手元のVolを絞ればかなりクリーンにもなりますが)、BB Preamp ATではちょっと歪みが足りない感じ・・・で迷った結果Distortion的に歪みながらレンジが広くてODの様に使えるThe ATをチョイスした次第です。
この3機種使用に関しては・・・今日のスタジオでもかなり良い結果を出してくれました。5/14はこのシステムで行こうと思います(ただしEXPペダルは多分持って行かないです→ワーミー使わなかったので)。
1300文字を超えましたが、ここからが本題。
今日のタイトルは「BE-OD」です。
BE-ODは購入時の記事で少し触れていますが・・・↓
(↑結構後半の内部画像を参照)
裏蓋を開けると中にGain Trimがあります。
コレを最初は11時にセットしておりました(過去記事参照)。
それでも良かったのですが、何かレビューを見てますと「12時にしている」という人が多かったんですよね。
で、試してに12時にセットしてみたのですが・・・なるほど、悪くないです。
ぶっちゃけかなり歪みまくるペダルですので、Gain量が増えたのか?と言われると回答に困りますが・・・音の芯の部分がしっかりと歪んでくれた様な感じがして非常に弾き易くなりました。
ただまぁ気のせいかも知れませんが、少しだけ音の太さ?存在感?は減った様な気もしましたが・・・
まぁBE-ODくらい歪むペダルはどうしてもそうなっちゃいますのは仕方ないですね(→ハイゲイン系は基本的に音が引っ込む傾向にあります。まぁハイゲインで音が前に出過ぎると喧し過ぎるので仕方ないというかそれで丁度いいというか・・・w)。
(↑12時にGain Trimをセットし直した図)
と言った感じで・・・
5/14(日)はしっかりとこの3種も使いこなして参りたいと思います!