ちょっと自分語り回です。
興味無い方はスキップ推奨。
事の発端は・・・先日参加してきました「ベース会」での軍師との会話です。
あ、軍師をご存知無い方ははこちらからどうぞ↓
フォロワー数1.4万とか・・・アッシの100倍とかヤベーっすなw
あ、って言うかアッシの2ndアルバムにも1曲ゲスト参加してくれてますアザス↓
で、軍師との会話。
軍師「そう言えばIzoさんも最近講師活動されてますね」
Izo「うん、最近・・・っていうか20代の時ぶりなんスけどね。
てか、やっぱ人に教えるって難しいっすね」
軍師「簡単ではないですけど・・・でもIzoさんは理論整然としたレッスンが出来る方じゃないかと思ってます」
Izo「いやいや!全然!・・・って・・・どうなんでしょーね?」
ここで・・・ふと考えてみました。果たして自分は
「理論派なのか感覚派なのか?」
と・・・。
一応まぁ何も知らん方に教えられるくらいの音楽理論知識は持ち合わせているつもりです。
この曲↓もノン・ダイアトニック・コード進行ですが、それでもコードに対しては普通にマイナースケールを当てていってメロディを組み上げてますからね。やってる事ぁシンプルです。
(サビ?はただのクリシェ進行)
で、軍師にも言ったのですが・・・例えばとある奏法を生徒さんに訊かれた時に全然上手く答えられなかったんですね。
詳しく書きますと、生徒さんからとある奏法の「コツとかありますか?」っていう質問をされた時、
Izo「コツ?・・・うーん・・・只管練習かな?」
生徒さん「そうなんですか?よく教本なんかでは「腕を固定する感じで弾く」的に書いてますが・・・?」
Izo「(試してみる)・・・・あ、ホントだ。俺も腕固定してますわw」
生徒さん「・・・・」
って事もガチであったんスよ最近のホヤホヤのネタですワロスwww
・・・いや笑えんわ!←ノリツッコミ
結局自分が出来ている事とか、ちゃんと論理的に把握はしてない気がした瞬間でした。
まぁこの一件だけでそれを決めつけるのも早計な気もしますが・・・💦
ともあれ、冷静に自分ってヤツを分析してみると、割と感覚的なトコロに頼ってる気がしました。
しかし、他の方(例えばギタリスト仲間)と比べると・・・細かいところまでキッチリ決めてたり、細かい部分に拘ったりと・・・「あれ?自分って結構理屈っぽい?」と思ったりもしたりしなかったり・・・。
で、どっちなんだろうね~?
と思った先月のベース会。
あれから何日か経ち、その間も発表会の曲練習したりツイキャス配信の仕込み曲を練習したりしつつも、頭の片隅ではずっと考えておりました。
まぁそこで何となくの結論なんスけど・・・
結局「理論」と「感覚」、どっち側も持ち合わせているんじゃないかな?
と思いました。いや良く言えば~ですが(悪く言うと中途半端)。
当たり前ですが、「理論」を用いるにしても、それを心地良いと感じる「感覚」にて用いる訳です。
よくある例では「ドミナントコード時に使えるからってオルタードスケールやコンディミを多用する訳ではない」って感じ?違うかな?w
↑・・・こちらの1:58~がコンディミ(コンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケール)
・・・と、偉そうに言いましたが、この時使ったスケールがコンディミなのかオルタードなのか解らずに5分くらい確認してましたwwww(そんなんでよく理論教えられるな←笑えない)
※・・・補足→コードに対して完全5度の音を弾いていたので多分コンディミじゃないかな?と。間違ってましたらご指摘お待ちしております。
とまぁこの1件だけでも右往左往するくらい・・・別に理論派でもなんでもないなぁ・・・と気付いた水曜日の朝でした┐(´д`)┌
オマケ
「普段使い帽子買いました」
最近お気に入りの帽子屋さん「Manaboo」さん。
今回は普段使い用に・・・ハットに見えて実は編み込みニットという面白い帽子を買いました。
今回も色々試して自分に似合う帽子、似合わない帽子を見極めて来ましたw
(なんでも帽子なら似合うって訳じゃないんスよ。似合わない帽子も沢山ありまする)
「帰りはメタルめしさん」
久々に行ってきました。
そして何気に初めて「めし」食べましたw←いつも酒しか飲んでない
マーボ・ラバー
↓元ネタ
The いもータル
(ジャガイモとタルタルソース)
元ネタ↓
色々とネタ的にも味も美味しかったですw
(いや味はマジで美味かったです)