やっと過酷な年度末を乗り越えたと思ったら、早くも過酷な新年度が始まっております。心機一転‼︎っに浸る余裕なんて微塵もなかったです(^_^;)
さて、本題は大河ドラマ真田丸。今回は信繁の青春期ラストとさて、真田と徳川の戦い、上田合戦が描かれましたね。ひとつの町を作り、いろんな仕掛けで、結果的には徳川を退けたわけだけど、なんかスケールがちっちゃい合戦でしたね。信繁の罠に何度も引っかかる徳川勢も、何だか嘘くさい感じがしました。その反面、最後の砦、昌幸の出陣はさすがでしたね、貫禄ありました。
そして、終盤の信繁の妻の死が何とも強引で…無理矢理ねじ込んだ感が…。三谷さん作品のわりに、この展開は大失態⁉︎何のひねりもなく、強引に終わらせた感じ…らしくないですね(^_^;)
まぁ何はともあれ、信繁の青春期編は今回で終了。
次回は大阪編。秀吉、その家臣やら家族やらが続々登場。新選組！で言えば多摩編が終わって、京都編に突入した感じかなw
しかも、かつて新選組！で活躍した多数役者さんが、戦国時代で復活(⁉︎)する。その中でも、前々から言ってますが、山本耕史さんが演じる石田三成の登場に注目、とにかく待ち遠しい。