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2024年の秋に日本に帰国していた時、以前から気になっていたパーソナルトレーニングを受けてみました。筋肉

日本では受け持ちの(対面以外の)ほぼ全ての授業を行っていますが、時差があるので仕事の時間が夕方5時からくらいなんです。だから日中は割と時間がある。
それで今までもヨガとかを習いに行っていたんですが、実はうちの近所にヨガとパーソナルトレーニングを同じ施設でやっている個人のサロンがあって、とても気になっていたので今回お願いしてみました。

私の目的は、「イタリアと日本の二拠点生活を維持していくための体力をつけること」です。

昨今はロシア上空を飛行できないという理由から以前よりイタリアまでの移動時間が長くなってしまいました。行きと帰りでは差があるのですが、帰りの飛行時間は1区間で14時間半。
これって結構体力がいるんですよね。タラー

それに、たとえ少しの距離でもスーツケースを持って移動したりキャビンの中で自分のキャリーケースを上の物入れに入れたりするのを人に頼らなくてもいいようにしたいと思ったのです。

それに、単純に時差ボケから回復する時間だったり、旅行をして歩き回っても疲れないとか、そういう楽しみを思いっきり楽しむには体力が必要だなと心の底から思います。

そんなわけで始めた人生初の本格的な筋トレ。

結果、やって本当に良かったです。グッ

Youtubeとかでもたくさん筋トレのメニューがあるし簡単そうに見えるのですが、やはり直接先生に見てもらって私のやり方があっているのかどうか確認してもらうのは本当に大切です。
やり方は体で覚えるものなので、私は計8回のトレーニングで一連のサーキットメニューを考案してもらいそれを体得しました。

おかげでイタリアに帰ってからも順調に一人で筋トレができています!

数年やったヨガも、一人でやれと言われればできるのですが筋トレだと短い間にできて結構息が弾むのでやりがいがあってよし。チョキ

下手すると数日間家から出ない生活になったりするのですが、筋トレをしていると罪悪感も減ります(笑)← いやこれも、外に出るようにしなければと思っているのですがね。

で余談ですが。

昨今は筋トレとかヨガだけでなくなんでも独学が可能な世の中になってきましたが、人に何かを習うのって必要だなと思いました。

私の学生でN4レベルくらいまで一緒に勉強してきた人がN3の試験の準備を独学ですると言っているのですが、(色々事情があるのはわかりますが)それって危ないなーと思うんですよね。

なぜなら、ある”自称N3の独学男”の生徒が初めて私のところにやってきた時は、手のつけられないようなメチャクチャな日本語を”創作”したからなんです。こうなるとどこから直していいのやら、初心者からやるよりずっと難しい。
そして彼は今年のクリスマスにA4用紙に二枚にもなる”詩”をプレゼントしてくれたんですがこれがね、泣ける・・・(意味がわからなくて)

詩をくれた彼は私のところにはたまにしか来ないのであまり深く考えてないですが、もう一人の生徒は150時間以上一緒にやってきただけあって、この後どうなっていくのか心配ではあります。

また将来にご縁があったら、独学の成果を見られる時が来るでしょう。
あまり道からそれないように・・とだけ願っています。





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前回のプログは日本から(しかも1本だけ・・・)だったので2ヶ月も記事を書いていませんでした。反省。煽り

時の流れというのは本当に早いものです。今回の日本滞在は10月末から12月30日まででしたが、イタリア留学フェアをはじめとして主なイベントは無事にこなすことができました。そして思った以上に日本で友人達にに会う機会があり、新しく始めたこともあり、思い返せば充実していました。ニコニコ

今回は連れ合いが日本に1ヶ月以上滞在したのでその間にディズニーランドと、チームラボと、富士山周辺への旅行に行ってきました。




私は別にミッキーやミニーのキャラクターが特に好きなわけではないのですが、連れ合いに日本のディズニーの完璧さを見せたかったのです。

が。

最近のディズニーランドはなんか昔と比べて”普通”になったような。真顔
没入感が減ったような気がしました。ショボーン

後から知人とそのことを話していたら、ディズニーランドでもスタッフ採用の際の条件を下げたのだとか。あまり厳しいことを言うと人が来ない世の中なのかもしれません。

それでも、日本のディズニーランドならではの秩序だった感じとか過半数の人がディズニーのキャラクターグッズ(帽子とかカチューシャとか)を身につけていたりとか、子供は80%くらいがコスプレだったとか。
そういうのは副産物としてとても楽しかったようです。

今回は自炊も多くしたのですが、日本のスーパーに売っているものの大半が加工品だと気がついて愕然としました。ひき肉でさえ、柔らかくするために脂が注入されているとか。どうりで不自然に柔らかく、触った感じが変だなあと思っていました。

イタリアに帰ってからスーパーに行くと、その”生々しさ”が本当に日本とは違うなあと思うのです。イタリアの野菜達は不揃いで大きかったり小さかったりだし、肉や魚も最小限の加工で売られています。もちろん”ナントカの素”みたいなのはないし、冷凍食品も種類が少ない。(そしてまずい)私はこれに慣れてしまったのでこの方が居心地がいいです。


日本滞在は毎回毎回気づくことがあって、それが年毎に変わります。(海外在住の方は私と同じような経験をされていますか??)一回感じたことをその次も感じるとは限らないのですが、今回はこの、食べ物が人工的だということに結構なショックを受けました。

そしてイタリアに帰り、時差ボケの体を引きずりながら大晦日は友人宅のカウントダウンで徹夜をしたら、その後回復に数日かかってしまいました。とほほ。

帰る10日前にインフルエンザA型になってしまったので、薬で治ったとはいえ体には何か引っかかっているものがあるみたいです。無理はいけませんね。

そんなこんなで近況報告をかね、新年のご挨拶をさせていただきます。

今年こそはもっとブログも充実させたいと思っていますので、応援していただけると嬉しいです!




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10月末から日本に来ています。
今回は2ヶ月の予定で、前半のビックイベントであるイタリア留学フェアを無事終えることができました。



今回はフィレンツェからイタリアンミーの校長Francescaも参加し、(と言ってもこれを口実の家族で日本旅行だったのだが・・)たくさんの、イタリアに興味を持っている方とお話しできました。

この留学フェアの2日間は開催中ずっとしゃべりっぱなしなので相当覚悟をしていつも参戦するんですが・・・今年は開始時間が12時になったこともありちょっと楽でした。来場者の数でいうと恐らくは今までより少なかったかと思います。今日本人が海外に行くとなると色々な障壁があるので仕方ないのかもしれません。ただでさえ物価が上がっているのに今までにない円安でユーロ換算すると何をするにも高い。

でもそれでもイタリアへの情熱を失うことなく毎年ブースに来てくださる方もいらっしゃり大変励みになります。

日本人の方のイタリア愛を聞いていると、私の学生(日本語を習っているイタリア人)の日本愛を彷彿とさせます。お互いに遠い国であるからかそこへ行くことを一生の夢と言う方も多いです。ただ、イタリア語を勉強するなら一回の夢、だけで終わるのではなくそれをこれからの人生に生かしていってほしいと思います。

アイディアの量は移動距離に比例する。

これは私自身が身を持って体感していることです。


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お知らせです!今年もまた東京のイタリア文化会館が主催するイタリア留学フェアに出展します! 今年は当校校長フランチェスカも来日予定です。このブログの読者様でフェア中にお申し込みをされる方には特典つけちゃう予定です。2024年11月9日(土)、10日(日曜日)是非イタリアンミーのブースへお越しください!



今日は1ヶ月の日本留学から帰ってきたばかりの21歳の学生さんとの授業だった。帰国後初めての授業なので日本であったことなどいろいろとお話ししてもらった。ニコニコ

彼女のレベルはスピーキングならもう何も問題ないくらい、なんだけどボキャブラリーが限られているのが難点。「どうだった?」という問いに対して「良かった、楽しかった」でしか表現できないのはもどかしいだろう(そうじゃない?)でもこれって日本人の場合だったらどうかというと・・・皆さんはその辺いかがですか?

充実していました。
思ったより大変でした。
やりがいがありました。
・・・について考えが変わりました。


などなど、いろいろあるけど、実は日本人の学生も「やばかった」くらいしか言えない人多いかもね。アセアセ


余談だけど、イタリア人て男女問わず20歳から21歳が一番輝いていると思うのよね。特別に美男美女じゃなくてもこのお年頃は本当にみんな眩しいほどきれいだしかっこいい。残念なのは輝きの寿命があまり長くないことかもしれない。数年後に会うと「あれ?こんなだっけ?」と思ったりして(←失礼)・・もちろん人によるんだけど、特に何も気遣うことなく若い頃を過ごしていると西洋人は3年くらいで普通の人になります。だからなんだ、って話。爆  笑


んでこの Lちゃんは、9月の終わりから10月13日までの1ヶ月半くらいを神戸で過ごした。留学といっても学校に行ったのは3週間程度で、大きな目的は実は”一人で住んでみる”ことだった。この子は彼女が13歳の時から日本語を教えている子で、正直ここまで続くと思わなかったので嬉しい。長年のお付き合いということもあっていろいろな悩みを開示してくれるんだけれども、留学前にとても悩んでいたのは、”一人で暮らしてみたいけど、できるだろうか”という不安だった。なんだかすごく寂しがりやさんみたい。(全然そうは見えないんだけど)そんで、日本のシェアハウスで自炊もして一人っきりの時間を過ごしてみる大チャレンジをしたというわけ。結果、すっごく楽しくて充実していて良かったとのこと。
私も嬉しい。ラブラブ

話を聞いていたら、神戸の街中を歩いているときに男女問わず日本人からよく話しかけられてそのままお茶したり勤務先を教えてもらって「私の職場にはかっこいい人がいるから遊びにおいで」と言われたりと、モテまくってたみたい。え、神戸ってそういう距離感のところだったかな?びっくりと不思議に思うも、彼女のキラキラ眩しいオーラに引き寄せられた人が多かったのかな。

可愛いなー。こんな可愛い子が娘だったらどう思うんだろうか・・と一瞬妄想するが、本当に娘だったらおそらく私が今彼女を見るようなお気楽な目線ではみられないだろう。実は日本語を初めて習いにきた時彼女はお父さんといっしょで、数年は二人で授業を受けていた。お父さんは私と同い年だったから尚更そんな気分になるのかもしれない。

これからの成長もとっても楽しみ。






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イタリアで最も人気があるスポーツはもちろんサッカーで、おそらく肌感覚で人口の7割から8割がサッカー好きという感じがします。男性だと子供の頃にはほぼ確実にサッカーをしており、うちの連れ合い曰く「サッカーができない奴が他のスポーツを始める」そうです。爆  笑ちなみにうちの人はいわゆるスポーツ万能タイプで、何をやらせてもそれなりにはできるという・・・私とは真逆の人間です。

そんで私のまわりのイタリア人たちに限って言えば何故かそれ以外のスポーツをする人も結構いて、バレーボール、乗馬、水泳、テニスなど結構身近にやっている人がいる感じ。”アンチサッカー”も結構いるかもしれません。アンチサッカーって、イタリアではイデオロギーの部類に入るような・・真顔信条といっても良いかもです。

ところがゴルフといえば本当にする人が少なく、(これでも10年前に比べれば増えてきた)それはおそらくは金銭的にかなり高いイメージがあって、金持ちのするスポーツというレッテルを貼られているからかと思います。日本とはちょっと気楽さが違うかもしれません。

うちのスポーツ万能男は以前からゴルフをしてみたいと言っていたのですが今回、イタリアンミーの校長の旦那さん(Cさん)が、自身が会員であるゴルフ場で無料体験レッスンをしてくれるということになりいそいそと行ってまいりました!

結果。
ゴルフって楽しい!ゴルフ


初めてクラブを握る私たちなので、初めはもちろん練習場でどんどん球を打つ練習をするのですが、連れ合いは一発目からバンバン当たる、きちんと飛ぶ、でCさんもびっくりびっくり。数ヶ月やってもこんなに当たらない人もいる、とか調子に乗せられて上機嫌な彼。

私はというと3回に1回は空振りを披露するも、先生の言うことに気をつけて体を使うとたまにヒットしてそれがとっても気持ちがいいの。ラブ

本格的に始めるにはまずはクラブの練習コーチを予約して・・・とグリーンに出る前に数ヶ月はかかりそうですが、私はやりたい気持ち80%。連れ合いは(あんなに調子に乗せられていたのに)「でもこれって基本一人でやるスポーツだよね・・・イズミとはレベルが違うから(ってお前、両方初心者なのに失礼だな!)ムキー一緒にやる意味ないし・・・」とぐだぐだ言っておる。

私は残念ながら運転しないため一人でゴルフを始めることはできないので、ヤツがやる気を出してくれなければゴルフ人生は始まらんのですわ。悲しい

どうなることか。
ま、いずれにしてもこれから日本なので来年のお楽しみですな。








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皆さん聞いてー。
イタリア語に関して衝撃的な思い違いをしていたことが最近発覚し、改めて言葉って奥が深いなあと思った事件がありました。

私はイタリアに25年住んでいて、その前に日本で4年イタリア語を勉強していたので、人生の半分以上はイタリア語を話して生きてきた、と言えます。今回問題になった単語は初級の初級、おそらくイタリア語を勉強したことがある人なら絶対に知っていると思う、

strano ( 奇妙な、変な、不思議な、異様な → 小学館伊和中辞典による)という言葉です。

イタリア語がカタコトでも、”ストラーノ!(変なの!)”という一言で簡単に使えるし、何の疑いもなく使っていた普通の言葉。

日本語の訳から自然と理解していたのはこれは”良くない”意味で使う言葉だということです。変なやつ、変な服装、あいつは変だ。

これって貶してる、ことになりますよね?日本語なら?

ところが、です。

strano の本当の意味は”普通とは違う”ことであり、それは決して貶すことにはならない、中立な言い方なのだそうです。

肌感覚として”strano"というその言い方やその後に続く言葉によってはマイナスの意味ばかりではないということは分かっていましたが、基本的に中立な言い方だというのには驚き。

日本語への訳語も、それだと少しおかしいことになりますね。


あまりにびっくりしたので学校でイタリア語のプロである先生たちにも話題を振ったところ、これはきっと文化的な違いなのではないか、という結論に至りました。

つまり、日本では”普通とは違う” = マイナスの意味だが、イタリア語ではそうはとらえていないということなんですね。

イタリア人がstranoというとき、そこには驚き、そして”面白いね”という意向も十分に含まれているそうで、日本語で考えるところの”変だ”とは温度感が違います。

こんな小さなことの積み重ねで誤解がおこったりもするのかなあと、コミュニケーションの難しさを改めて感じたのでした。






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今年の夏にバカンスに行かなかった(行けなかった)鬱憤を晴らすため(?)連れ合いとどこかに行きたいね、と話してミラノ日帰り旅行をしてきました。フィレンツェからミラノまでは特急で2時間程度なんですが、往復で一人100ユーロくらいします。日本の新幹線に比べたら安いですが交通費としてはバカにならない値段。

でも時間に余裕を持って調べれば”日帰り半額”だの、”二人で一人分料金”だの、いろいろな割引があるので、私たちも思いついた翌日に行きたい衝動を堪え、2週間先の予定でチケットをとりました。

どうせ行くならナビリ川沿いのアンティークマーケットの日(月末の日曜)に合わせたいと思い、9月末に行くことに。マーケットに行くのはこれで2回目ですが、やっぱりとっても面白い!ニコニコ

まさに”蚤の市”という名前がぴったりな、ガラクタ(と思える)ものが山積みになった屋台から、結構な高級品の絵画や時計札束、デザイン家具など本当に幅広いラインアップで、発掘するのが楽しい人にはおすすめ。ただ9月末は天候にも恵まれ大層な混みようだったので半日くらいいるととても疲れました。何が欲しいか具体的なアイディアを持っていくと良いかも。

私は結構前から黒いカバンを探していたのだけど、たかが黒いカバン、されど黒いカバン。カバン

普通にお店を見て回ってもこれ、っていうのはなかなかないんだよね。

そこでミラノでアンティークのグッチかプラダでもあればいいなーと思っていたんです。マーケットには確かにたっくさんの中古ブランドかばんがあったけれど、なんといっても状態と扱いがひどいショボーン。直射日光に当たる場所に晒されているなんて序の口、古くて傷だらけ、ボロボロのビトンがカゴに山積みにされている屋台も多かったのだけど煽り、そのほとんどが高い。ボロボロのビトンに300ユーロ払うなら、ノーブランドのいいバック買いますよ。

そんなこんなで諦めかけていた矢先、素敵なノーブランドのアンティークに出会いました。ラブラブ
状態も素晴らしく、なんと90ユーロ!(まけてくれて75ユーロ)もちろんずっしりとした本革で、刻印には"made in Florence" とある。そんなところにもご縁を感じました。雰囲気的に1920年代くらいの感じ。買い物って出会よね。とても満足。

マーケットで半日使った後は少し普通の市街にある店も見たいなと思って足を伸ばしたのですが、
日曜日にイタリアの都市を訪れると、普通のお店はしまっていることが多く、それは大都市ミラノであっても例外ではなかった・・・流石にDuomo近くの観光スポットの店は開いていたけれど、そういう店はチェーン店でフィレンツェにも全てあるので興味なし。最近はどの街に行っても一番の繁華街はチェーン店ばかりで地方色が見られないのは悲しいことです。

そんなこんなでもう10月も本格的にスタートし、日本帰国まで1ヶ月切りました。今回の帰国はITAなのでちょっとドキドキ。








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この1、2週間でフィレンツェは一気に秋が訪れ、数日前の猛暑の記憶があるアタマで半袖を選び外に出て「あれ、おかしいな寒いんだけど・・・」と思う。完全に身体感覚が脳と噛み合ってない状態です。

暑くなる時も涼しくなる時も、なんでこーも急なんだヨ。と思うのですが、それも昨今のありようなのでしょう。

ところで。

私は電子書籍を愛用しております。と言うと、「私は紙の本しか読みません。やっぱり本は紙じゃないと」ニコニコと言う方がおられます。

確かに、本を読むと言う体験だけで言うなら紙の本がいいですよ、そりゃあそうだ。100%賛成です。指差し

でも、海外で暮らしていても最新版の気になる書籍がすぐに読めるというこの素晴らしいテクノロジーの恩恵を受けないわけにはいかないですよ。それに、なんだかんだとしょっちゅうクーポン券で安く買えたりポイントがついたりと、経済活動的にもお得感があるし(まあ遊び程度だけど)、何より嵩張らないのが素晴らしい。数冊を並行して読む癖がある私としては、常に数冊を物理的に手元に置いておくのはかなり負荷が高いですが、電子書籍ならリーダー一つ、なんならスマホからでも読めますから、隙間時間にちょこっと読みたい本が読めると言うのもいいところです。

基本的に新聞やyoutubeと言う媒体で流れてきたお勧め本みたいなやつを楽天工房で買うのが私のスタイルなんですが、先日もその流れで買ったこちらの本。

「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本   今井 むつみ (著)


めちゃめちゃ面白かったです。というか、25年近くイタリアで日本語教師をしていて思っていたことが言語化されていて「そうだよね〜、分かるわかる」の連続でした。文章も平易で読みやすく、読了後にスッキリ!と言う感じなのでお勧めです。

筆者が言いたいのは、「一人一人に何かを理解するための土壌があり、それはもちろん100人いれば100人が違うものなので、Aと言うメッセージがA+1とかBとかになって伝わると言うことは避けられず、それがむしろ当たり前という前提でコミュニケーションをするのがよし」ってことなんですよね。

日本語を教えていると、その相手というのは理解の土壌がまるっきり違う人たちなので、Aと言うメッセージが「なんでそうなる?」びっくりと言うレベルまで変換されていることもありえます。そこがまた面白くてやめられない理由でもあるんですが、そういう現象に遭遇するたびに目の前の相手の思考回路が見えてきます。それが”あまりにも日本語・日本人の発想と違うなあ”と思う時、文化背景の違いによるものもあれば、個人的なくせや、今までの人生の中で培ってきた何かへの取り組み方の違いからくるものなど、さまざまです。

本当に簡単な例をいうと、日本でいうところの⭕️→正解 ❌→不正解 は世界共通では全然ありません。むしろ、❌は”それを選ぶ”という意味に使われることも多いので、もはや正解の類になります。⭕️の印そのものはこちらではあまり意味をなさないことが多いです。
(ちなみに、学校のテストなどで正解というときは☑️印)

それから句読点。イタリア語での句読点は正式な文法として機能していますが日本語では自由なこと。

こんなことはおそらく語学学校などでいちいち教わらないことでしょう。なぜならみんながみんな、疑ってもみないような、学習以前のことだからです。

でも、言語を学ぶ上ではこんな目に見えない違いというものがそこかしこに散りばめられていて、どこまで行っても際限なく新しい発見があり、見出すごとに感心してしまうんです。

私は”文化的違い”の極端な例として外国人学習者を相手にしていますが、日本人同士だって、家族だって、その振れ幅は小さくなるものの決して違いがないわけではないんです。

それをいつも心に置いておけば、”なんで分かってくれないんだ”というストレスからは解放されるのではないかな、と思ったのでした。











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イタリアでJLPTを受ける場合には年に1回、12月のみで、昨日あたりから申し込みが解禁になったようだ。ここ数年はN4 と N5はすぐに定員いっぱいになってしまうらしく、去年N5に申し込みたかった人ができなくて今年にしたというケースもある。

今の私の生徒の中で現在N5が一人N4が一人受験予定の人がいるのだけど、週1回の授業で受からせるのは簡単では、ない・・・ショボーン

特にN4希望の子がやけに自信過剰な上に独学でつけた悪い思い込みが強すぎて、私はまずそれを発見して、訂正しなければならないが、こういうのって発見するのも一苦労なんですよね・・・お分かりいただけるかしら・・・真顔

前回の授業では、彼が条件節の”なら”を動詞の”なる”と同じだと思っていた(なんでだ??)ということが判明し、違うったらムキー!と授業中に何度も言っても同じ間違えを繰り返す始末であった。

この人、英語が母国語?なのか発話に英語とイタリア語が入り混じり、そこでもとっ散らかってるのにさらに日本語を独学で数年もやり(私のところには年に3ヶ月くらいくる。多分予算の都合だと思う)間違った自信を身につけてN3を受けたいと言ってきた。

N3はムリ。絶対ムリ。当たって玉砕したいならどうぞご勝手に。
といってN4を受けることはに説得させたのだが・・・

学生としての難易度、MAX.

最近は色々なアプリやら何やらで独学へのハードルは下がったので、初心者といってもある程度知識がある人も多くそれはそれで嬉しいことではある。でも間違えて覚えてくるという可能性も大いにありそれが長ければ長いほど鍋底の焦げみたいに剥がすのは本当に難しい。

私と全くの0から勉強を始めて日本に短期留学を2回した学生はその熱意もあってすんなりと(大いに努力はしたけど)1年でN5に合格した。変なくせがないから本当にやりやすくて、こういう子って教師目線で見ると”簡単な”学生にあたる。

簡単でも難易度MAXでもまあ可愛い生徒であることには変わりないので私は全身全霊でサポートするが、上記N4の学生が今年試験に受かる確率は・・・・20%以下だと思う。残念だけど。ショボーン










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危険なほどの暑さ晴れが数週間続いたフィレンツェ、日中は家から出られなかったのですが昨日あたりから急に30度を切るくらいの涼しさになりましたニコニコ。猛暑の頃は38度近くあったので体感がすごく違い、言葉にするなら、「やっとまともな陽気になったな」という感じです。

私は暑さにまあまあ強いほうだと思っていたのですが、猛暑のときなぜか不思議なくらい肩が凝りまして、検索してみたら暑さによる肩こりってあるそうなんですびっくり。理由も色々書かれていて納得したようなしないような・・・よく分からなかったですが実際問題涼しくなったとたんに体が全然違うのであの暑さはものすごい負担だったんだなと思うわけです。

今年の夏は本当に久しぶりに(15年ぶりくらいかな?)バカンス旅行に行きませんでしたが、それでもチョコチョコと近隣の海に行ったり、イベントに行ったりと夏らしいことは少しできたと思います。その中でもとても良かったのが、”星降る夜のアペリティーボ”星空(勝手に命名した)です。この企画はうちから1時間半くらいのところにあるワイン製造会社の超個人的な催しで、主催者とうちの連れ合いのおばさんが友達だからということで参加してきました。



こんな素敵な風景のワイン畑にある会社で、



このテラスでワイン1杯と軽食を出し、ギターの調べをバックに詩の朗読を聴いて、8月10日(この日は流れ星がたくさん観測できる日と言われている)の夜に思索に耽るというイベントです。
19時半開始で、風の心地よさに浸りながらぼちぼちと飲食をし、詩の朗読が終わるとあたりはやっと暗くなり、それからは葡萄畑に入って行って各自自由に流れ星を見て解散でした。もちろんピクニック用のマットを持参したので地面に横たわり、星を観察。流れ星はようやく2つ見えたくらいでしたが、日中の太陽をたっぷり吸い込んだ温かい土壌が生きているようで、その感覚を体感するのも素敵でした。ラブ



ネコも何を思うやら・・

まだまだ破壊的な暑さであった8月10日。ここでは涼しい風が吹き、クラシックギターの音色と虫の声、そして風がワインばたけを抜けていく音が重奏になってほんっっとうに素敵でした。
思わずギターを勉強したくなったくらい。爆  笑

ギター

今日のお昼のニュースによると最近の猛暑で山の別荘の価格が上がっているそうです。いやーマジで避暑地って必要ですよね。考えることは皆同じです。(フィレンツェは夏はローシーズンになりました。さもありなん。)


おじゃんになってしまった私たちのバカンスの行方ですが・・・一応まだ9月の初めの週末に行こうか?という企画がなくなったわけではありません。いやでも涼しくなってしまうとね、バカンスっつー気分じゃなくなって私は俄然やる気モードになってしまうんですよ。そんなところで旅行とかってなんかそわそわしちゃってくつろげなさそうな。

暑いと本当にやる気がなくなって、というかやらなくてもいいんじゃないかという妙な安心感が出て何もしない。いや、何かすることに逆に違和感を感じるんです。ここは休まなきゃいけないだろう、みたいな。(笑)欧米の一年の始まりが9月なのは本当に納得です。

まあそれにしてもこのまま一気に秋、ということはないでしょうが、それでもあの狂ったような暑さはもう終わりにしてほしいものです。